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リグロインってベンジンのことですか?

A 回答 (3件)

リグロインはベンジン類の一種で、ベンジン類のなかでも比較的沸点が高く(揮発性が低く)精製度が高いものを指します。


また、単にベンジンと言った場合、比較的沸点範囲の広い混合物であることが多いです。洗浄用としての差はそれほど大きくありませんが、上記のとおりリグロインのほうが精製度が高いため、もしリグロインを指定されている作業であればベンジンで代用しないほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/13 22:31

似ているような違うような。

昔は純粋炭化水素を得る事が難しかったので、石油エーテルなどがありました、これらは沸点で分留したガソリンだと思えば良いです。リグロインの方が石油ベンジンより沸点は高いはず。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/13 22:31

リグロイン【ligroin】:沸点が約摂氏60~120度のガソリン。


実験室用の溶剤として用いる。
主成分としてペンタン・ヘキサン・ペプタン・オクタンなどを含む。
普通、ベンジンのことをいうことが多い。

大体こんな感じで辞書には載っていますが、厳密には添加物が違うので
ベンジンとは同じモノではありません。

同意義としてベンジンと言う場合が多いようですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/13 22:31

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