プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

突然、Microsoftから使用条件の更新について、お知らせが届きました.今回のMicrosoft サービス規約の更新に同意せず、購入して利用していたMicrosoft製品が以後使えなくなった場合、購入代金を払戻ししないという事は、購入時点のどの資料の何処に明記されているか、教えてください.

A 回答 (1件)

直接、Microsoft にお聞きになったほうがよいとは思いますし、こちらが発言の責任を取れませんが、購入代金とMicrosoft サービス規約とは別物だと思います。


ただし、別物だというのは、いわゆる企業本位であって、ユーザーにはそんな組織防衛などは関係ありませんが。

「今回のMicrosoft サービス規約の更新に同意せず、購入して利用していたMicrosoft製品が以後使えなくなった場合、購入代金を払戻ししないという事は、購入時点のどの資料の何処に明記されているか、教えてください.」

該当すると思われる部分の例、以下 (Office Professional 2013 )
 
購入したパッケージの中に、以下のように書かれています。(本来は、表パッケージに出すべきですが、全文は内側にありますので、問題が残ります)

//
 Microsoft 製品を購入した際に、

本製品をご使用の前に、www.microsoft.com/useterms/ のマイクロソフトソフトウェア ライセンス条項を必ずお読みください。本条項に同意いただいて初めて、本製品をご利用いただけます・本製品のご購入、およびライセンス認証は日本でのみ行うことができます・本製品を構成する内容物を変更したり、ライセンス認証が完了している場合は製品の交換、返金はできません。
//

ところで、その「Microsoft サービス規約」の内容ですが、これは、政治問題だと思うのです。つまり、Microsoft 社自身が、ユーザーの生産物の独自の倫理規定を設け、その生産物の検閲を行うという意味で、おまけに、その力の大小に関わらず、ユーザーに対して、執行権を持つというのは、明治以降、占領軍が日本を統治していた時代を除き、Microsoft は、日本の法人として登録していますが民間企業が、ありえない事です。他の諸外国には実施できないし、また、公言すらできない内容だと思います。

一見、もっともらしい内容ですが、前の「教えて!goo」でもありましたが、明文化している内容とは別に、社内倫理規定というものを持ち出してくることがあり、その倫理規定はユーザーには公開しないのです。たとえば、Microsoft の役員の方針に対する批判は、倫理規定に反するということで、発言を封じられてしまう、ということもありえます。それを警察が動員されたりしたら、もう何も言えなくなってしまいます。

別件ですが、現在、Microsoft 社側の様子がとてもおかしいので、注意したほうがよいのではないかと思います。具体的には書けないのですが、そのやり取りには、とても危険な雰囲気がするのです。早い話が、日本の現行のMicrosoft のユーザーの身元調査のようなことをしているのではないか、そんな懸念材料を思い起こさせます。一応、私自身としては、プライバシーに関するものは極力残さないようにするのが、焼け石に水かもしれませんが、防衛手段だと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます.
直接Microsoft に聞いてみました.
その結果「購入代金を払戻ししないという事は、購入時点のどの資料の何処に明記されているか」という私の質問に対して「通常は製品保証規定に明示的に記載のないものは全て対象外」という回答が返ってきました.

お礼日時:2018/03/18 18:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!