プロが教えるわが家の防犯対策術!

イタリア語を勉強したいんですが、お勧めの本ありますか? 
それと勉強法も教えて下さい。

A 回答 (5件)

私が実際に習っているわけではありませんが、語学の勉強を趣味とする友人は、「やはりNHK教育が一番!」と普段から豪語しています。

(笑)
勉強方法はイタリア語に限らず、まず単語力を養い、それから文法、会話の実践あるのみです。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/gogaku/italian/
    • good
    • 0

やはりNHKのイタリア語会話のテキストでしょうね。

あのサッカーの中田英寿もイタリアに行く前にこれで勉強したと言うことです。イタリア語ではありませんが,僕の友人もNHKの講座で中国語をマスターしたそうです。

あと,どの言語にも共通するでしょうけど,このNHKのテレビ講座の場合,放送は週に一度しかありませんが,残りの6日間も予習・復習をする必要がありますよね。つまり,毎日勉強しなければいけないと言うことです。一日どっかり勉強するよりも,毎日少しずつでもやっていく方が断然効果的だそうです。

お勉強頑張ってください。
    • good
    • 0

イタリア語を独習して二年目になります。

未だ初級文法の段階です。語学の勉強は各人の置かれた環境によって
色々な方法がありますので、他人の意見はごく一部が参考になる程度だと思います。

質問は外語や語学専門校に行かず独学の場合ですね。

1.NHK ラジオ講座、テレビ講座、
2.イタリア文化会館(東京、大阪、京都など大都市)
主催の講座
3.参考書で独習

などをレベル、時間、経費の観点から選ぶ、或いは平行してやることだと思います。
ラジオ、テレビの長所は決まった時間に学校のような感覚で学習できることです。しかし短時間で生徒の理解度を考慮せず進むので予習、復習をしなければ段々と取り残されるようになります。幸い6ヶ月で初級の繰り返し
なので追いつけるチャンスはあります。ラジオでは金、土に中級クラスの講座もあります。

参考書での独習も可能です。CDつきの入門書、文法解説書、会話、作文などに分かれて参考書が多数あります。外界との接点が欲しければメルマガに優しいイタリア語講座が何誌かあります。メルマガのHPのその他の語学から検索できます。

独学を続ける場合、出来るだけ早くイタリアにメルトモなどを探すのがよいでしょう。レンタルビデオ、DVDでイタリア映画もたくさんあるので、意味は分からなくても、イタリア、イタリア人、イタリア語に親しみを持つために鑑賞をお奨めします。

私が使っている参考書と辞書は次の通りです。

辞典
「伊和中辞典」小学館
入門書
「CDつき。初めてのイタリア語」明日香出版社
「しっかり学ぶイタリア語、文法と練習問題」ベレ出版

文法書
「現代イタリア文法」白水社
この文法書は当面不要でしょう。
    • good
    • 0

私もNHKの講座をお勧めします。

英語以外の外国語を学ぶ上で 最も手軽な方法で、続ければ それなりに力がつきます。

英語に堪能なら、英米人向けの教材を利用するのも
非常に効果的です。

私が紹介するのはフランスの語学教材出版社の大御所である Assimilの教材で、英米人向け、スペイン人向けの仕様もあり、イギリスの出版社のTeachyouselfより解説が丁寧で、リンガフォンより安価なのでお勧めです。

もし、martinbuhoさんのようにスペイン語に堪能な方なら、絶対に一押しです。というのは、スペイン語とイタリア語はよく似ているので、スペイン語の知識を最大限に活用して、両者の違いを認識していきながら、非常に合理的に習得できるからです。

http://62.193.198.10/jspv3/fr/fiche.jsp?paramIdC …

http://62.193.198.10/jspv3/fr/fiche.jsp?paramIdC …


入手方法など 詳しくお知りになられたいなら 補足要求をください。

参考URL:http://62.193.198.10/jspv3/fr/fiche.jsp?paramIdC …
    • good
    • 0

いろいろな国の言葉を勉強するのが趣味の者です。



ほかの方の同じような質問にも私の場合の学習法を回答していますので、
お時間があるときにでも回答履歴を見て参考にして頂ければ幸いです。

私もNHKの講座はお勧めします。
毎日聞く事はペースメーカーにもなるし、
半年のスパンですので、解らないところが有っても、
繰り返し聞けばしっかりと力をつけることが出来ます。
公共放送で、英語も含めて9ヶ国語も勉強できるというのは、
世界に誇れると言っていいぐらいだと思います。
もちろん内容的にもすばらしいと思います。

勉強方法を簡単に言ってしまえば、
基本的な文法、単語、言い回しをしっかり覚えて、
あとはたくさんの文を読んだり、聞いたり、声に出してしゃべったりを
意識するといいと思います。
スポーツと一緒で理論(文法)をある程度覚えたら、
あとは実践を多く積むということですね。

お勧めの本ですが、

「ハンディ メモ式イタリア語早分かり」(三修社)
  新書版でイタリア語文法がコンパクトにまとめられています。

「イタリア語会話とっさの一言辞典」(DHC)
  口語表現をたくさん覚えるのにはいいです。
  欠点を言うとしたら、CDを含めると高いことと、親称表現が多いことでしょうか。

「現代イタリア語入門講座」(東洋書店)
  定評のあるテキストです。

「イタリア語 書ける!話せる!実用文例800」(NHK出版)
  中級用テキストとなっていますが、いろいろな表現の仕方を勉強できます。
  個人的には文例の豊富なテキストが使い勝手がいいと思います。

基本的なことが身に付いたら、手当たり次第に手を出すのもいいと思います。
語学は量をこなすことが大事だと思いますので。
書籍やCDーROM教材など、
No.4の方が挙げられた、Assimilは私もいいと思います。

私が語学を勉強するときに重視することは、
楽しく長く続けることです。
最初の段階では、いかに完璧に覚えるか、よりも
いかに長く続けるかを重視したほうがいいように思います。

あとお勧めは、
2年ぐらいに一度、イタリアに旅行されるといいです。
どれだけ実力がついたか試すのにいいですし、
今度はもっとしゃべれるようになって来ようと勉強の励みにもなります。
行かれたら、書店にいかれて興味のある分野の本を買うといいですよ。
お勧めは子供向けの百科事典です。
語彙を増やすには非常にいい教材です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!