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個人年金に加入しようと思います。
職場で、野村證券の財形を利用してますが、一緒に個人年金も利用しようか、それとも他の会社の個人年金を利用しようか、考え中です。

色々調べてみましたが、余計な情報などもあり、よく分かりません。
来年、50歳になるので、遅すぎるかな、とも思うのですが‥。

宜しければ、詳しい方、教えてください。

A 回答 (2件)

個人年金にするぐらいであれば、


個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)
にする方がよいです。

iDeCoのメリットとして、
1.節税効果が高い。
①掛金全額が所得控除対象となる
②利益は全額非課税となる
③年金は公的年金と同じ公的年金控除
 が受けられる。
④退職所得として一時金を受けられ、
 勤続年数による基礎控除がある。

個人年金は、
①は掛金の1部となり、
②は雑所得として課税対象
③④はありません。

個人年金は利益は期待できないので、
課税される要素はあまりないのかも
しれないですが、①のメリットもなく、
預金とあまり変わりないでしょう。

2.選択肢が広い
iDeCoは運用商品を選ぶ必要があります。

通常は投資信託を選び、運用益を狙う
のがよいのですが、リスクの低い、
★定期預金や個人年金も選べるように
なっています。
商品ラインナップ例
http://www.dcnenkin.jp/search/product.php?mode=s …

これならば、個人年金と変わりないし、
さらに節税効果も高いならよいですよね。

デメリットもあるにはあります。
⑩業者によっては各種手数料が高く、
 最低でも口座管理手数料がある。
http://www.dcnenkin.jp/search/commission.php

掛金の節税効果は手数料より遥かに
高い(最低でも15%)ですが、
そのあたりは実感しづらい所は
あるでしょう。

⑪運用によってはリスクを伴う
 ハイリスクハイリターンの投資信託
 の運用では、リスクが伴うので、
 このあたりの判断、決断をしっかり
 する必要がある。
 投資に対する自己責任を意識する
 必要があるということです。
※もちろんiDeCoで定期預金の選択
 というのもありえます。

⑫他の年金の受給額や退職所得が
 高額な場合は節税効果が落ちる。
 厚生年金や企業年金の受給額が
 高い場合、同時にiDeCoを年金で
 受け取ると、所得税、住民税が
 上乗せになる可能性がある。
 退職所得も同様です。

⑬企業によっては、iDeCoができず、
 制限される企業もある。
 企業年金がある所では、iDeCoの
 掛金の制約を受けたり、できない
 ケースもあります。
※簡単に言えば同じ制度だからです。

⑭運用は60歳手前まで。
 10年間の積立が短いと感じるか
 どうかです。

以上、いかがでしょうか?

参考
http://www.dcnenkin.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

iDecoは聞いてましたが、より詳しく調べてみようと思います。

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2018/03/30 06:53

特に詳しいわけではありませんが、貯蓄だと思えば悪くはないのではないでしょうか。


決まった額を毎月確実に貯蓄できるわけですしね。
(自分で運用して、個人年金以上の利率で回せる人には不要ですが。)

ただ外貨建ては止めた方がいいですよ。
為替レートは思った以上に変動しますから、大きな利益を生む可能性があるかわりに、元本を下回る可能性も同じだけあります。
博打を楽しむ余裕があるならいいですが、確実性を望むなら外貨建ては除外して下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あれから、もう一度色々調べてみました。
もう少し、熟孝しようと思います。

お礼が遅くなり、申し訳ありません。

お礼日時:2018/03/30 06:51

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