プロが教えるわが家の防犯対策術!

わたしは、産業廃棄物処理の仕分け作業のお仕事が採用になったんですが、こわくなってきてお仕事にいくか迷ってます。

A 回答 (3件)

何をするかは会社によっても特色があるでしょうし、


配属場所によっても違いがあると思うので、実際に行ってみなければ解らない事でしょうね。

基本的には、一般家庭が出すごみとは違うごみ、という括りになります。

例えば、ビルの解体で出たごみ類や建築現場で大量に出たごみ、
また、清掃関係の清掃によって集められた汚泥や廃油類、
危険な物としては、酸やアルカリ液、アスベストなどの危険物類など、
集められる物は幅広く予想出来てしまいます。

そういった産業廃棄物のどういった物が質問者さんの所へ持ち込まれるかは我々には解りません。

ですが、そういった物はちゃんと選別されずに持ち込まれる事が多いので、
それを選別するのが仕事となる、という事になります。

比較的安全な物だけが持ち込まれる場所でも、
早い話が建設作業員の雑用係の様な仕事となる為、
ホコリや粉塵まみれは当たり前ですし、
これからの季節は暑さと汚れと体力消耗でヘトヘトとなる仕事だと思っておきましょう。

言い方は悪いですが、底辺の底辺・・・とも言える仕事とも言えるので
採用されるのは非常に簡単ですが、続けるのは難しい職種だと思います。

現時点で迷ってるレベルなのであれば、今のうちに次を探す方が無難と言えるでしょう。

選別関係の仕事がしたいと思っているのであれば、
産廃ではなく、物流倉庫系が合ってるんじゃないでしょうか?

物流倉庫系も人手不足な分野なので、誰でも即採用されやすい職ですよ。
    • good
    • 1

産業廃棄物は収集業者によって会社からゴミを集めて中間処理業者に渡されます。

中間処理業者は木や金属のようなリサイクル用と捨てるしかないCOCO一番のハンバーグのようなゴミに分けます(ここが貴方の勤め先です)。リサイクル用はリサイクル業者へ渡し、捨てるしかないゴミは最終処分場へ持って行きます。産業廃棄物にはマニュフェストと呼ばれる伝票が付いてきます。このマニュフェストは収集業者の証明印、中間処理業者の証明印、リサイクル業者の証明印と最終処理業者の証明印を付けて元の産業廃棄物を出した会社に帰ってきます。このマニュフェストは大事です。産業廃棄物を出した会社の産業廃棄物が野原で見つかったとき、会社に罪は無いと言える唯一の証拠です。
    • good
    • 1

以前働いてましたが臭くて吐き気が匂いも取れず大変でした。

給料も安いし社会的地位も低いしね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!