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”晴間が続く” とは ”晴が続く” とどこが違うのですか?

A 回答 (2件)

晴間は時間単位なので、ぐずついた天候の相間に陽が差すことをいいます。

「晴が続く」は天候が数日間安定した状態。

気象庁でも予報用語の晴れ間の説明は
>利用者にとって価値があると判断される場合(ぐずついた天気の期間中など)に限って用いる。また夜間には用いない。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/te …
であり、「晴れ間が広がる」「晴れ間が覗く」などが適切な使い方であり、
「晴間が続く」の表現を用いるのは梅雨時くらいであまり適切な用法ではありませんし、「晴が続く」と同意義になってしまいます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
間は、一般に時間に対して使われるのですが、場合により空間にも使われるのですね。
<晴間が続く」の表現を用いるのは梅雨時くらいであまり適切な用法ではありません>
なのですね。
<「晴れ間が広がる」「晴れ間が覗く」などが適切な使い方>
なのですね。

お礼日時:2018/03/29 14:40

同じですが、通常「晴れが続く」とは一日が単位で、「晴れ間が続く」とは一日のうちの一定時間晴れているとして使われるようです。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
継続する時間・日を考慮して、晴れが続くと晴れ間が続くとを区別しているのですね。

お礼日時:2018/03/30 06:47

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