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この場合解の公式を使ったら、ルートの中にiが入ってくると思うのですが、ここからどうすれば良いですか?

質問者からの補足コメント

  • 高校一年生です

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/31 23:51

A 回答 (5件)

re^(iθ)


とするか、
図を描いて考える。

あなたの予備知識で解き方は変る。
高校生ですか?大学生ですか?
この回答への補足あり
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淡々とルートを開けばいい.

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例えば、aix²+bix+ci=0の時 x=(-bi ±√(-b²+4ac)/2ai=(-b∓√(-b²+4ac)i/2a=-b/2a∓√(-b²+4ac)i/2a


です。
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計算の結果、最終的にルートの中にiが残る場合(例えば、√(2i)など)は、高校では扱わない(大学の数学レベル)ので、そんな問題が出ることはない。


(たぶん、そのようになってしまう問題は、解法として解の公式を使うのではない問題)

もし具体的にそんな問題があるのなら、ここに補足で書き込んで。

なお、No.3の、aix²+bix+ci=0に関しては、両辺をi(≠0)で割って、ax²+bx+c=0となるので、普通の問題と同じ。
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詳しく知っている人は4、に答えが書いてあります。


1、例による説明:√の中に虚数が入っているとき、その√の数をzとします。zの実数部をa、虚数部をbとすると、z=a+biです。この形を複素数といいます(zの中にaとbの二つの数が入っているので複素数)。ABCの三つの例を示します。
A:z=i
B:z=1+i
C:z=1+2i
z^2を計算すると、z^2=(a+bi)^2=a^2-b^2+2abiとなります。
これから√(a^2-b^2+2abi)=±(a+bi) となり、平方根は常に、+と-が付いた二つがあります。
A: z=iからz^2=A^2=-1、ゆえにz=√(-1)=±i
B: z=1+iからz^2=B^2=2i、ゆえにz=√(2i)=±(1+i)
C: z=1+2iからz^2=C^2=-3+4i、ゆえにz=√(-3+4i)=±(1+2i)
2、絶対値
複素数z=a+biがあるとき、| z |=√(a^2+b^2)をzの絶対値といいます。
すると| z^2|=| z |^2となります。これから|√z|=√| z |となります。
上のABCの例を示すと
A: z=iから| z |=|i|=1、| z^2|=|-1|^=1、さらに|√i|=√|i|=√1=1
B: z=1+iから| z |=|1+i|=√(1+1)=√2、さらに|√(1+i)|= √√2=2の4乗根
C:| z |=|1+2i|=√(1^2+2^2)=√5、さらに|√(1+2i)|= √√5=5の4乗根
| z^2|=| z |^2を一般式の計算で確かめると
| z^2|=|a^2-b^2+2abi| =√((a^2-b^2)^2+ (2ab)^2)
=√(a^4-2a^2・b^2+ b^4+4a^2・b^2)
=√(a^4+2a^2・b^2+ b^4)
=√(a^2+ b^2)^2= (a^2+ b^2) =| z |^2
3、ガウス平面で考えます。(絶対値と偏角)
ガウス平面とは複素数z=a+biをx-y平面の座標(a,b)の点Pとして描いた図です。
上のABCの例を図に示します。Aの例では、点Aが点Pで、点A^2が点Qです。
z^2=a^2-b^2+2abiは座標(a^2-b^2, 2ab)となり、この点をQとします。
すると、| z |=OP、すなわち、zの絶対値は原点OからPまでの長さ(距離)です。
また、| z |^2=OQ、すなわち、OQの長さです。OP^2=OQ、OP=√OQとなります。
角XOPをzの偏角と言います。角XOQをz^2の偏角と言います。
z^2の偏角は、zの偏角の2倍です。∠XOQ=∠XOP×2。
逆に∠XOP=(1/2)∠XOQ。平方根の偏角は半分です。
ガウス平面では、掛け算A×Bの偏角はたし算∠A+∠Bになり、割り算A/Bの偏角は引き算∠A-∠Bになります。
4、平方根の求め方
z = a+bi =w^2=(x+yi)^2=x^2-y^2+2xyiから
a= x^2-y^2__(1)
b=2xy__(2)
となる。(2)より
y=b/2x__(3)
となり、(1)に入れると
a= x^2-(b/2x)^2
x^4-a x^2-(b/2)^2=0__(4)
これはX= x^2の二次方程式でa,bは実数だから解の公式より, Xはプラスの根が出る。
X= x^2=(a+√(a^2+b^2)/2
x=±√((a+√(a^2+b^2)/2) __(5)
(5)を(3)に入れて、分母と分子に√(a^2+b^2)-aを掛けると
y=b/2x
=±b/(2(a+√(a^2+b^2)) =±(√(a^2+b^2)-a)/2bとなる。
例D:z=iの時、x=1/√2、y=1/√2、
√z=D=√i= (1+i)/√2、-D=-√i=-(1+i)/√2
z=iの絶対値は1で偏角は90°。√zの絶対値は1で偏角は45°
例E:z=1+iの時、a=1、b=1、x=±√(√2+1)/2)、y=±√(√2-1)/2)
√z=√(1+i)= √(√2+1)/2)+√(√2-1)/2)i
z=1+iの絶対値は√2で偏角は45°。√zの絶対値は2の4乗根で偏角は22.5°
「二次方程式において、係数に複素数を含む場」の回答画像5
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