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遠投サビキでのタックル、リール、ラインのオススメ
今度初めて遠投サビキをやってみたいのですが何かオススメなどはありますか?ある程度調べたところSiCガイドというものがあった方がいいとの事ですがナイロンとPEどちらがいいとかあったら教えて欲しいです。
予算としてはタックルとリール合わせて4万以内にしたいです。

A 回答 (3件)

遠投するなら竿は最低で5.3mです。



■竿
リーガル 3号-53(私なら遠投じゃないほうの竿を買います。好みにより遠投のほうもあります。) 鉛負荷10号までです。10000円くらい
竿がSICでないので竿の穂先のガイド数個をSICのガイドに変更します。釣具店でできます。3000円くらい。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/iso_rod …

なお、遠投性能はリールより竿で決まります。
逆に遠投竿のように穂先が硬いと小物釣りとしては面白くないのです。

■ライン
PEライン1.5号 ★ラインと仕掛けの結節部にクッションゴムを入れます。
DUEL ハードコアX8 1.5号 200m 2160円くらい
PEラインの先糸としてナイロンライン4号を15mくらい使ってください。
結節はノーネームノットです。これでPEラインのトラブルが防げます。
先糸は必須です。

ナイロンラインなら3号200m巻ける3000番くらいのリールで・・

■リール
3号200mを巻ける大きさ。ダイワなら3000番。
これにPEライン1.5号を200mちゃんと巻きます。
ダイワ レブロス 3012H が1.5号を200m巻けますので丁度良いです。

■ピトン
竿掛けやピトン
https://www.daiichiseiko.com/search/index.html?t …
竿やリールを絶対に地べたに置いてはいけません。
傷がつくことは避けたいものです。
それと、砂が少しでもつくと竿の中に入り込んで引き延ばすときに砂を食いこませてしまって最終的に竿が折れます。カーボンは薄いので致命傷になります。
波止場で地べたに置く人をよく見かけますが、その人たちはみんな初心者です。
釣りの番組でも地べたに置くことがありますが感心しません。
仕掛けを作るときも、餌を用意するときも常に竿受けに預けることを忘れてはいけません。これを守らないと竿やリールの寿命がすぐにやってきます。

■仕掛け類
市販品です。
サビキかご10号以内とマッチするウキ(サビキカゴの鉛の号数に合わせます。)
クッションゴム
サビキ 小鯵用6号~各サイズ
ウキ止め糸 
ゴム管+爪楊枝(からまん棒)

アミバケツ(アミエビを溶かすためのエサ入れです。)

タックルケース:100円ショップで適当に見つけます。
ハサミ 
ラジオペンチ

クーラー
場所により折り畳みイス
帽子(ストローハット)

////タックル全体像///

竿(リール)--PEライン200m--先糸15m(--ウキ止め糸--ウキ---ゴム管(楊枝)--先糸)-クッションゴム--サビキ仕掛け--サビキかご(鉛付)

コツ:
アミエビの中にサビキがあるようにして釣ること。
同じところに投げ入れること。
当たりはウキで。。

磯竿3号は、竿先が硬いのでクッションゴムでごまかして口切れを防ぎます。

このタックルだとステップアップでカゴ釣りができるのでPEラインがおすすめです。
DAIWAのハードガイドはPEラインでもほぼ大丈夫ですが、先のほうのガイド数個はSICに変えたほうがいいと思います。
このタックルのカゴ釣り竿で釣れる魚:60cm程度まで楽勝です。

手軽な価格で初めてください。
ただ、長持ちさせるのはメンテナンスいかんにもよります。

カゴ釣りまでマスターしたらそこでステップアップとしてもっと上のタックルを買えばいいですし、そうなるとすべて自分の考えで選べばいいと思います。
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投げる仕掛け(おもりと天秤サビキ)総重量と 竿のフレックス固さと 狙う魚の大きさで 糸は、決まります。


購入時 お店の人に 糸の太さを決めてもらい使ってみて 太くするや細くするなどすれば?
リール購入時 糸は、ナイロン糸で有れば サービスで巻いてくれるものです。
PEは高価なので慣れてからで?

Sicガイドは、固い材質ってことで PEの場合絶対です。ルアー釣りの場合投げて巻いての繰り返しなので Sicでも 摩耗し削れて 糸の溝が出来ちゃいます。その位PEは、強いんです。
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遠投サビキ、というと、


1:サビキ仕掛けと誘導ウキの組み合わせで、アジやサバ等を狙う
2:サビキだけ(コマセは無し)を付けて投げ、シャクリながら引いてくる
の2種類が思い付きますが、
どちらも専門にやる方は少ないので、専用の道具はありません。
(基本的には、遠投カゴ釣りとは違う)

なので、とりあえずやってみる、というだけなら、
竿=2~3mのコンパクトロッド
リール=2000~3000番(ダイワやシマノの場合)のスピニングリール
ライン=2~4号のナイロンライン
で、どちらにも対応できます。
(ちなみに、SiCガイドは、PEラインを使用しなければ必要ありません)

上記の組み合わせなら、全て揃えても、10000円あればおつりが来ます。

もし、今後も釣りを続ける可能性が高く、且つルアーも考慮するなら、
竿=3m前後のシーバスロッド(ルアーMax30gくらい)
リール=2500番前後のスピニングリール
ライン=1~2号のPE(+3~5号のフロロかナイロンのリーダー)
が、私のおすすめです。
上記の組み合わせなら、かなりの汎用性があります。
この場合、予算が40000円なら、
竿=売値で15000円くらいの竿なら、全てのガイドがSiCの物がある
リール=20000円前後
ライン=3000円くらい
が目安でしょうか?
ポイントは、竿よりリールにお金をかけたほうが良い、というところでしょうか?
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