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今回、中通し竿を購入して、先だって使用しましたが、糸の通りが悪くて困りました。投げた後、糸がスムーズに出なくて、リールのところで糸がだぶついてしまいます。糸をスムーズに出すなにかいい方法はありますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

インナーガイド専用のコート剤があります。


車のフロントガラスに塗るアメンボウと同じフッ素コーティングです。

道糸もインナーガイド用の糸が有ります。
出来るだけ道糸は細くすると良いでしょう。

釣行中は竿先を水中に付けない事です。
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それだけラインの出が悪いのは磯竿、波止竿のことなんでしょうね。


最高グレードのものは超撥水加工をしていてある程度はラインの出は
良くなっていますが、それでも毎回釣行後に内部の塩抜き、乾燥、専用コート剤の
塗布をしないと日に日にラインは出なくなって内部で塩の固まりも出来てラインにも傷が付くようになってきます。

最高グレードのものでもこの状態ですから、普及価格のものは撥水加工も
内部のスパイラル加工なども上級とは比べものにならず、穂先に絡まない
以外にはほとんどメリットはありません。

と言っても買った物ですから皆さんが言われるようにラインの専用スプレーと
ロッド内部の専用スプレーを併用するか、外ガイドに買い替える以外に方法はありません。
私は磯釣りを20年以上やっていて、当時シマノの一番高いレインボウカラーの
インナーロッドを買いましたが、あまりのラインの出の悪さに3回で売ってしまいました。

今九州でも磯釣りのメッカの地元では全くインナーガイドは見なくなりました。
その反面中古釣具屋に行くとインナーガードばかりかなり置いていますね。
インナーガイドは重いオモリを使用する投げ竿や船竿以外には使えませんね。
波止でもカゴや遠投サビキなどは何とか使えますが、フカセやエギングなど
軽い仕掛けでラインを出さないといけない釣りにはとても使いづらいです。
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どうも、おはようございます。



私はエギングロッドで以前に中通し使用してました。
そこで気付いたぶぶんですが、
1)ノットのコブ
安物ラインを使用していたせいもあって釣り場でタカ切れ。そくざに結ぶため少しコブの大きな簡単なノットにしました。
飛距離がかなり落ちたのとtopガイド?を通るときのテンションが強すぎるのが気になりました。
ショックリーダーの結束方法で差が出ましたね。
2)PEライン
安物を使っていたせいもあって吸水性抜群(^^;
中通しは値が張っても高い糸を使わないと水分による摩擦抵抗が高い事を実感しました。

この竿は不幸も重なり2度目の竿のクラッシュに伴いすぐにお蔵入りになりました。
メンテナンスもめんどくさいですしね。

皆さんのご回答のようにお金と手間をかけてやらないと性能はでないと思います。面倒ですががんばって下さい。
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中通し竿の糸が出にくさは、竿内部と糸の接触抵抗、糸のリール巻癖による抵抗、竿のしなり、曲がりによる抵抗増加等が考えられます。


 それらを減少させる目的で、竿用のコート剤スプレー、専用糸、糸用コート剤スプレーが用意されています。そのどれもが、使っただけの効果がありますので、色々と試して見られるのが宜しいと思います。
 私も、穂先がらみがほとんど無いメリットから中通し竿を使用しておりましたが、釣行毎の分解、洗浄、乾燥、コート剤塗布が面倒になってあまり使わなくなりました。
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