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中通しの竿と外ガイドの竿のどちらを買おうか迷っているのですが、中通しの竿の欠点はありますか?

A 回答 (6件)

中通し竿の利点はご存知ですよね。



穂先に道糸が絡みにくいこと。絡んでも外し易いこと。また、竿全体で負荷を受けるので、竿の弾力を最大限生かせること。

欠点は竿に道糸を通すのに専用の通し、が必要なこと。竿の中を糸が通っているので、摩擦が大きく糸の送り出しに抵抗が、ガイド竿より大きくかかること。よって、棚まで落とす時間が多少遅いこと、また道糸を巻きすぎると、竿先に食い込んで穂先が破損する恐れがあること。これを防ぐ方法は大きめの丸シモリを道糸に通してから、仕掛けをつけるといいです。

風の強い日などはガイド竿の場合、道糸をたるませると、すぐに穂先に絡んでしまい、知らずに仕掛けを降ろすが落ちない、ということを何回もやってしまいイライラします。
しかし、中通しは絡まっても、竿先を下に向け糸を緩めてやると、たいがい、すぐに外れます。

私は以上の点から中通ししか使っていません。
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私は釣り方、魚種によって使い分けています。


キス竿(船)磯竿(夜釣り)は風の影響を受ける
のと釣果に影響はあまりないので中通しを使用し
てます。

真鯛ふかせや生き餌使用はガイド付きのグラス竿
を使用してます。
何れにしても保証書付きの竿をお奨めします。
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私も昨年同じような状況下で、こちらで質問したことがあります。



いろんな回答が出ていますから当ページ検索で過去質問も閲覧することをすすめます。

私はガイド式にしました。中通しは遠投がやや不利、メンテナンスの面倒、安い中通しを買うならガイド式でよい、スピニングリールにも合わない、等の理由が決め手でした。あらためて釣具屋さんでも聞きましたが概ね同じ答えだった記憶があります。

買って以来、ガイド式は絡みの多さは否定できませんが、中通しにすれば良かった…などの後悔はありません。

ただし、質問者様の条件や希望がが私の条件と逆ならば、考えも逆で見ていただいて良いと思います。
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船釣りを楽しんでいます。



中通しの竿を使用した時期もありましたが、現在はガイド付き竿しか使用していません。

中通しの竿の欠点として(使用しない理由として)

・棚までの落下スピードが遅い
・魚種にもよるかと思いますが微妙なアタリが出にくい
・竿の中にゴミが溜まるため内部の掃除が必要
(日本海でクラゲがPEラインにまとわり付き竿の内部にも残る感じを受けます)
・PEラインとサルカンを結んだものを取り外す際に、中通し竿はPEラインをカットしなければならない
(一度、結んだものをリールの掃除等で取り外す場合にラインをカットしなければならない)

ということからガイド竿しか使用してません。
確かに、ガイド竿の場合は穂先に絡みやすいですが、PEラインをたるませないなどで対処しています。
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中通し竿の欠点として、外ガイドの竿よりも「折れやすい」ことがあると思います。


竿のパーツが太いので、傷などが入った場合、より強い応力が加わるのではないかと思います。
それと、折れた場合にパーツの価格が高いです。
外ガイドであれば釣具屋に置いてあるパーツでも修理できますが、中通しは取り寄せになります。
ただし、どちらも竿を丁寧に扱えば済むことで、全体としてはメリットの方大きいので、磯、テトラ、堤防では私もほとんど中通ししか使っていません。
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No.1の方がほとんど言われているようですが、一つだけ私の苦い経験を書きます。



道糸が出た状態で折れたことがあります。巻いていたら折れたところのギザギザでPEが切れて、先のついていた道具全部海にさよならしました。

PEってすれに弱いんですよね!!

とは言っても、手がえしよく数釣りをするイサキなどには中通しを持って行きます。
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