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文系のゼミやセミナーも理系みたいに毎日研究室に遅くまで拘束されるものなんですか?

A 回答 (2件)

文系のゼミやセミナーでメインになるのは報告や討論なので、求められている「報告や討論」が終わらなければ、終わるまでは解散しない、ということはあり得ますね。


報告や討論は毎日ではないでしょうが、報告をするための資料集めや資料作成のために、自発的に研究室に行って毎日遅くまで勉強する、というのは普通にあるでしょう。ただ、自分の勉強時間を「拘束される」とは言わないので、ちょっと違いますかね。
グループ研究が多い理系と違って、文系は個人研究が多いので、毎日遅くまで研究室で研究するかどうかは、個人次第、という要素が大きいです。
文系でも、フィールドワークなどの多いグループ研究をやる場合は、研究室でのメンバーとの打合せ等、個人の自由にならない要素が増えますね。
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逆だから恐い。

理系は数物以外実物が目の前にありそこから離れることが出来ないから進捗も矛盾も分かるので、手と頭が別の事を進めることも出来る。文系でも法律、経済、歴史も大して変わらない。一方文系の中でも人文はある意味あなたの中で「閉じている」ことも可能で、数学の新分野開拓に似ている。討論も調査もしないことが可能。だから卒論にぶつかって中身が全く無いと指摘されることもしばしば。教授・准教授と意見が合わないならネットのブログで意見の合いそうな先生を探せるが、なんにもしてこなかったし基盤が無いので将来も何もできないという悲劇にぶつかる事もある。通常友人がいれば心配してくれるが、そもそもゼミや研究室に顔を出さなかったり、異分野の友人しかいなかったりすると窮する。
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