プロが教えるわが家の防犯対策術!

母親と会話をしているといつもこのようになります。
(例)
母:一人っ子政策は資本主義ではできない。
僕:でも、例えば日本でも自民・公明合わせて過半数だからやろうと思えばできるよ。
母:無理だよ。デモとか起きてできない。
僕:デモとか起きても無視すればできるよ。
母:いや、無理だ。市議会とか野党とかが反対するから。
僕:だから、自民・公明合わせて過半数あるからやろうと思えばできる。
母:そんな横暴できない。現に日本ではおきてない。
僕:今は憲法とかあるからできないけど改正すればできるよ。現に中国も憲法があるけど一人っ子政策してたじゃん。だから、資本主義でも共産主義でも関係ない。
母:でも、戸籍がない人とかは日本では生きていけない。
僕:学校にいかなければいいだけ。農業とか漁業とかで十分生きていける。
母:通報されるかも。
僕:通報するかしないかとかは資本主義、共産主義関係ない。僕は資本主義でもやろうと思えばできるって言ってるだけ。
母:でも、日本ではできない。
~繰り返し~
こんな風にいつも母は議題とそれたことを主張します。
正直うんざりしています。
そして、いつも最後に「ハイハイわかりました。」
や「なんでそんなに怒るかな。」と言います。別に怒っているわけではないのですがその言葉を聞くとすごく腹がたちます。
どなたか僕の気持ちを理解してくれる方いらっしゃいませんか?

質問者からの補足コメント

  • 皆様回答ありがとうございます。
    少し感情的になり、質問してしまいました。
    これからは皆様の回答を受け入れ、母との会話を楽しみたいと思います。

      補足日時:2018/04/22 14:30

A 回答 (6件)

うちもそんな感じです。


ネットに影響されていて「絶対違う、お母さんは間違っている」といいますが、1ヶ月~1年経過すると意見が変わります。
またか~と黙っている時もありますが、この前逆のことを言っていましたよね?という時もあります。
そういう時は色々言い訳してきて、そこもまた可愛いと思うのです。
親のほうが経験があるので何かと先を見ています。
これはいつか子どもに追い越されるも物も出てくるのですが。


あなたの話に真面目にのって会話してくれるのですからいいお母さんですよ。
人間、必ずしも同じ考えになるとは限りません。
同じ意見になる、自分の意見に頷くというということが「話が通じる」ではない筈です。
対等な立場で話しているように見えますよ。



戸籍がないと戸籍によって受けられる恩恵が受けられませんし、自給自足は出来ないことはありませんが大変ですよ^^
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正直、「どちらも対人関係が下手そう」という印象を受けました。


どちらも「相手の感情をおもんぱかることなく、自分の感情にのみ終始している」「『自分が正しい、お前は言うことを聞け』から一歩も譲らず、相手の話を聞く気がない」「次第に目的が相手を言い負かすことに移っていっている」です。

しいて言うならば、最初に否定で返した子のほうが戦犯かな…。
人間の発言はだいたい、その人がその発言に至った背景があります。ひらたくいうと、人間は何らかの感情を持って発言します。それを先に汲み上げることが会話というものです。
最初に頭ごなしに相手の発言を否定するということは、相手の感情を否定するということです。

前後がわかりませんが、親の最初の発言には、その親の体験から形成された感情(一人っ子政策はかわいそうだ、中国への反感、日本人であることの優越感など)が背景にあったはずです。
感情面で言えば、最初の発言の「資本主義」は実質はほとんど日本を指しているわけでしょう。発言者の頭の中では日本とは自分が生まれ育った国への(もしかしたら外国人かもしれませんが、少なくとも現在住んでいる国への)愛着を意味している、ということが発言を左右するわけです。
ところが、最初に否定で返したことで、もろもろの感情まで否定したことになったので、相手は自分の「一人っ子政策は資本主義ではできない」説にこだわったのではないかと思います。

この会話例は一例にすぎないでしょうけれども、相手の発言に対し、よっぽどの場合を除いて「でも」と否定することはお勧めしません。会話とは、相手をかっとさせることではありません。自分の言いたいことを相手が聞くだけのものでもありません。
しかし今回のケースでは、相手が口火を切ったのだから、相手がなぜそう思ったのか掘り下げていれば会話は成立したはずです。また会話というものがわかっている相手なら、そのうち話すバトンをこちらに渡してきます。
相手の文脈に沿う気がないならないで「共産主義でもできてるのは中国だけだけどねw」など、部分否定にとどめておくなどやり方があったわけです。

会話は議論ではありません。だから「議題」とか言い出すこと自体がおかしいです。
それだけ相手の感情を無視しながら「僕の気持ちを理解してくれる方いらっしゃいませんか?」って…。話が通じない相手へのイライラはものすごくよくわかりますが、わかりますと言いたくないです。
他人の感情を無視する人に共感を示しても無駄だから。
質問者さん、もしも親御さん以外での会話でも「議題」とか言い出すようなら、周囲の人はかなり譲歩してあなたに接しているのではないですか。
お友だちとの会話をちょっと振り返って、親御さんに接しているように「でも~」と否定を多用しているようなら、一般的に会話とはどういうものか学んだほうがいいと思います…。
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事例として提示されている会話、会話がかみ合わなくて当然でしょう。

どちらが正しいのかという問題ではなく、あなたは表面的な理屈でおっしゃっている。そこから一歩も譲らない。譲らないという意味は、広く広げて考えてみることをしていないという事です。

お母さんはあなたと違う角度からお考えになっています。現実的に問題をとられていらっしゃいます。論理はともかく、という感じです。かみ合わない原因は明らかにあなたにあります。若くて柔軟な解釈が出来るはずです。母親が、あんな風に言うのは、どういう視点からの主張なのかを分かれば何ら問題の無い親子の会話です。

もちろんあなたの気持ちは分かります。その気持ちを分かったところで、あなたに何のプラスにもなりません。あなたは若いのですから、将来を見据えたものの考え方をするようにした方が良いでしょう。いろんな角度からもの事をみる眼を養いましょう。
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なんて頭の良い喧嘩なんだろうと思いました。


私がその間にいたら、話がわからなく喧嘩にもならないです。
喧嘩の内容が偉い。
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自分の意見が正しいと認められたい人の話し方だと思います。

女性は特に同調して貰えないと不機嫌になります。

話す内容は特にどうでもよく、反論に耳を貸さないのです。知識で対抗しても仕方がない感じですよね。

例では、一人っ子政策と資本主義がテーマなので、そこがぶれないように紙に書きます。つまってしまったら明日まで各自で調べて、再度討論してみるのはどうでしょうか。話しの内容自体はなかなか面白いと思いますよ。
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なんでそう思うの?って話聞いてあげればいいんじゃないですか?


とくに正論は求めてないように思います。
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