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過去質問にもありましたが、安愚楽牧場は配当が年間5%以上と聞いています。500万円投資したいのですが大丈夫?

A 回答 (23件中11~20件)

ご自身で判断するしかないと思います。


リスクとリターンは比例します。
それは金融商品を選ぶ際の鉄則です。
あとは元本割れする可能性があることを許容できる
資金かどうかということです。
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安愚楽の2008年Aまきばコース50万円繁殖牛1/4頭、今現在雌子牛が30万円で買えるのに。

何故1/4頭で50万円何ですか?矛盾していますねー。オーナーさんに買ってもらい満期に買い戻すと言っているけど、1/4の権利しかないんですよ。そして保証されていませんといっています。子牛が下がった時は話し合いで下げると書かれています。30万円で買える雌子牛を1頭200万円では3年でどんなことをしても利益を増やすことはできません。諸経費を見ないならなる牛もあるかもしれないけど、全部は不可能です。どんなことをしても新規のオーナーが増えないと回らなくなっていますねー。もう矛盾だらけ、嘘が多すぎます。月刊現代4月号バックナンバー取り寄せてみてください。敏腕弁護士がついて契約を盾に契約農家にひどいことをしていますう。今まで新規のオーナーが沢山あったので減額、遅延はなかったかもしれないけど、今度は世の中の環境が変わったのでそうなるでしょう。オーナーさんで安愚楽を信頼し、一緒に心中しようとしている預けぱなしにしている人がどれだけいるのかその人次第で破たんの時期が決まります。
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安愚楽の経営はもう破綻状態でしょう。

成績が悪すぎる。東京食肉市場にほとんどいつもいる和牛コンサルタントとして有名な北国商事の小野健一さんに7月聞いたら成績は悪いといっていました。畜産経営は成績がすべてです。メス子牛50~60万円だせばとてもいい子牛が買えるのに300~500万円でオーナー募集ですから、うそをついてもお金を集めないとすぐに行き詰る状態だと思います。新規のオーナーから集めた金を配当や返済にまわしている状態でしょう。子牛の事故は多いし、決算資料みれば和牛農家ならすぐうそが見えます。繁殖肥育1貫経営とうたいながら飼育頭数の53%も年間販売があるなんてうそもいいところです。早く解約したほう賢明です。和牛飼育はそんなに簡単に儲かる仕事でありません。私は毎年畜産会の経営診断を受けているから、安愚楽のうそがすぐわかりました。オーナー牛もう5~6倍の牛がいないとつじつまがあわないです。お金を集めないと行き詰るし、多く集まるから新規に拡大してきたものしょう。
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質問より随分日がたっているけど今の投資環境は大丈夫なのか検証すると。

BSE直後子牛が大幅に値下がり肥育農家皆儲かりました。2005年の2月頃から子牛の値上がりが続き、今限界を越える子牛相場になっています。丁度岩手県藤沢町に6000頭規模の肥育施設が出来て導入が始まった頃からです。子牛の安かった時は大きく儲かったと思うけど、肥育拡大が自らの首を絞めるようになってきたのは皮肉で、さらに米国のエタノール原料にとうもろこしが大幅に使われ、昨年から餌がじわじわ値上がり、とても厳しい状態になってきました。まじめに経営していても大変、オーナーとして投資にいい環境でなくなってきました。最近繁殖部門を急拡大しているようですが肥育の5倍は難しい。種付き、生まれた小さい子牛の病気事故、私も経験があるのでわかるけど、特に急拡大したから病気の多発事故が目に見えるようです。畜産経営は成績が良くないと逆にどんどん悪くなっていきます。最悪の場合元金が減る覚悟がないと投資は出来ないと思います。安愚楽は市場で逆ブランドだったから、そのへんも考慮するべし。今の環境から子牛が10万円安くないと安心して投資できる状況でありません。安愚楽も次から次へと資金を集めないと金利の返済、満期金の返済大変だと思う。本当に安全な投資先だというなら、一度中央畜産会の経営コンサルをうけて経営診断してもらうことをお勧めします。
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こんにちわ。

私は貯金の一部を安愚楽牧場で運用しています。お金の運用興味を持ってから実際に牛のオーナーになるまで3年以上は考えたり調べたりしました。オーナーになってからはかれこれ3~4年になりますが売却益が振り込まれてくる月が楽しみです。その間、さまざまなオーナー制度の詐欺事件が話題になりましたが、安愚楽牧場は何も問題は無かったようです。BSE国内発生の時も。毎年決算報告書も送られてきます。あなたのように心配する人も多い事を考えてか、業務の透明性には気を使っているようです。かといって私も絶対大丈夫とは言い切れませんので、結局は株等と同様、自己責任ではないかと思います。私は50万円から始めて今は300万円を投資していて、来年は20万円近くもらえる予定です。但しこれ以上元本を増やす予定はありません。ちなみに新規に申し込む人はそんなにもらえるコースはありませんよ。HPに詳しい事が書いてあります。

参考URL:http://www.agura-bokujo.co.jp/index.html
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理屈を考えましょう。



銀行とか郵便局の預貯金は、預け入れ金融機関が倒産した場合にも少なくとも一定額については、預金保険機構(乃至実質的には国)が弁済を保証します。

銀行や郵便局への預貯金は間接金融といいますが、当該金融機関は預けられたお金を誰かに5%や10%で貸し付けて、その鞘を収益にします。
これは金融機関から5%や10%で貸してもらってもちゃんと返済できる人がいるということを意味します。例えば個人が住宅ローンを抱えているというのは別に珍しいことではなくて、或いは企業にしても無借金経営してるところの方が少ないかもしれない。何らかの有利子負債は抱えている方が当たり前であったりします。
つまり企業について考えれば、借金しているということは倒産するなんてわけではないですから、5%や10%で借りても利息以上に収益を上げている場合の方が多いと言えるわけです。

じゃあそういう、お金を必要としている企業などに金融機関を経由せずに直接貸すほうが利回りとしては高いものが見込めるのは当たり前で、3~4%ぐらいの利回りなら、それ自体がことさら怪しいというわけではないとは理解できます。借りる側にしてもおそらく金融機関より低利または有利な条件で借りることが出来てWELCOMEな筈です。

企業に対する直接金融には、主に社債の購入や株などへの出資という方法があります。
株を買うなどの出資行為の場合は、配当や元本の保証がありません。代わりに、利益が出た場合にはそれに応じて株価の上昇益や高額の配当が得られる可能性があります。
社債の場合には、どれだけ企業収益が高くても、初めに約束した以上の利息を受取ることはできませんが、代わりに社債を発行した企業が元本と利息を保証してくれます。
どちらも企業に直接投資するわけですから、借り手である企業自身が破綻した場合は原則として第三者は保証してくれません。友達にお金を貸して逃げられたら、誰も保証してくれないのと同じです。このリスクを自己責任で取ることの対価として、金融機関に預けるより高利回りが見込めるのです。だから倒産確率が少なく事業収益が見込まれる企業ほど、社債の利率が低かったり、株価は比較的高かったりします。

安愚楽共済牧場のオーナー制度の場合はこれらとまた違っていて、事業それ自体に直接資本投資する形態になります。直接には牛に投資するわけですが、構造的には安愚楽共済牧場の事業能力の総体に対して投資すると考えていいでしょう。
企業にお金を貸したり資本出資したりする場合は、オフィスの固定費とかいった企業の運営資金にもその資金は回されるわけだから、運営対象に直接出資する形態の方がより収益に直結していると言えるわけですが、逆に事業が回らなくなったとき、企業に対して弁済を求めることが出来ません。
企業内のある事業が立ち行かなくなったとき、企業自体は別な事業を見つけてそちらで収益を出して倒産はしない、という場合を考えてみます。
社債であれば元本も利息も問題なく償還される。出資の場合、総体として営業収益が落ちていれば株価は下がるかもしれないが、別な事業が好調で収益が上がっているなら株価は上がるだろうし配当も期待できる。
しかし、事業に対して投資している場合には、当該事業が立ち行かなくなったときには、投資資金がゼロになる可能性がある。そういうリスクがあります。
もしかすると契約によって運営企業が一定の保証をつけているかもしれません。それでしたらまた話は別ですが、具体的に安愚楽共済牧場のオーナー制度についての契約書を見たことがありませんので何とも言えません。

以上のような構造であることを考えたとき、できれば事業に対する専門知識を持って評価、監査できるべきだと言えますが、一般の個人投資家にそんなことを求めるのは酷ですから、やはり20年運営してますという実績を信頼するしか無いでしょう。

あくまで個人的に評価してみます。
20年の運営実績というのはそのことだけでもかなり信頼できます(事実関係は客観的に確認しなければいけませんが)。養育費、老後の貯蓄、住宅費など、無くなると人生設計が狂うような資金以外の浮いている資金なら出資していいと思います。
死ぬまでに、火災で家が焼失する可能性と安愚楽共済牧場の事業がうまく行かなくなる可能性では、後者の方が大きいと思えます。しかし、今後5年以内に経営破たんする可能性が10%あると考える理由もありません。
あとは途中解約の細かい条件などを考慮して、それでもやっぱり4年以上の投資は恐いです。属人的な構造は強いですから、5年以上預けるのだったら経営者や従業員とかなり親しくなって信用できないとダメですね。
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安愚楽牧場は和牛商法の会社の中で唯一まともな会社のようです。


ただしまともな会社=絶対安全という意味ではありません。
あなたの手に入る情報で納得できれば投資してみてもいいのではないのでしょうか?
あくまでも一般常識的に判断してまともな会社と思われると言うだけで、
会社の経営状態がよいと言う意味ではありませんあしからず。
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 和牛商法は基本的には、昔の豊田商事のようなものと同じように、預託法に関係してきます。

ただ、金(ゴールド)等と異なり、和牛の場合は預託法の例外扱いになるため、資産を公開する必要がないそうです。

 つまり、和牛の飼育で運用しているという説明をしながら、実際には牧場に和牛がいないということもあり得るそうです。

 また、預託法の罰則規定は、30万円とか50万円以下の罰金程度なので、罰則による取締効果は、投資額と比較すると微々たるものみたいです。

 安全だと思えるかどうかを判断するために、預託法等を詳しく勉強してみては?

参考URL:http://www2.pref.hyogo.jp/cgi-bin/display.pl?M27 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
20年以上継続しているので、とりあえず小額は安全と考えます。

お礼日時:2004/10/17 22:17

「自己責任」って、最後に判断した自分の責任のみということですよ。



投資である以上、元本保障はありませんし、仮につぶれるようなことがあった場合、500万はほぼ戻らないでしょう。
会社であるため、黒字倒産も赤字倒産もいつ起こるのかはわかりません。

ただ、すぐにすぐつぶれるということは考え難いでしょうね。
所詮、小さい牧場ですから情報なんて少ないのが当たり前でしょうね。
企業規模からして、ほとんど金が集まらないというところでしょうか。
だからそれなりの配当(現物)を出す。
大丈夫かどうかはわかりませんが、毎年同じ質問があります。
そういうことで、来年以降も同じ質問が続くでしょう。
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基本的に「投資」の意味をご存じですか?


投資を元本保証の貯金と勘違いしているんじゃ無いですか?

回答欄に「ダメな理由をお聞かせ下さい」と書いてますが、そのものずばり「自己判断できなければ」です。
直接「あぐら牧場」のサイトで問い合わせてみてはいかがですか?
「自己責任」で自分の思うように行動してみては?子供では無いんでしょうからね。

参考URL:http://www.agura-bokujo.co.jp/

この回答への補足

自己責任は解っています。自己判断で迷っているから
聞いているのです。
保証は銀行でないのですからわかります。
だから知りたいのです。会社が今後も続くのか?

補足日時:2004/10/17 11:06
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