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鳥肌って鶏皮のことですよね?

A 回答 (5件)

寒さや恐怖で「人の肌(皮膚の表面)」がブツブツに泡立って見える状態を、羽をむしってブツブツになった「鳥(トリ)の皮膚」にたとえて言う言葉です。


ちなみに、鶏(ニワトリ)は鳥(トリ)の一種。

あくまで「人の皮膚」についての表現であって、「トリの皮」「ニワトリの皮」そのものを「鳥肌」とはいいません。焼鳥メニューの「鶏皮」を「鳥肌」とはふつう言いません。


その意味では、下記『新明解国語辞典』の説明よりも『岩波国語辞典』の①のほうが適切と言えます。

『新明解国語辞典 第七版』
とりはだ【鳥肌・鳥膚】
毛を抜いたあとの、毛穴が ぶつぶつ浮いて見える鳥の肌。〔広義では、鮫(サメ)肌をも指す〕
[運用] 慣用句「鳥肌が立つ」は、本来の寒さや恐ろしさでぞっとする意から転じて、「負けたと思っていた味方チームが九回裏に逆転満塁ホームランを打ったのを見て鳥肌が立った」などとひどく感激する意に用いることがある。規範的な立場からは容認されていない。

『岩波国語辞典 第七版』
とりはだ【鳥肌】
① 皮膚が、鳥の毛をむしり取ったあとの肌のようにぶつぶつになること。そのような肌。急激な寒さ、恐怖などが原因で、立毛筋という筋肉が反射的に収縮しておこる。「鳥肌(が)立つ」 ▽近ごろは、感激の場合にも言う。
② さめはだ。
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鶏とは限りませんよ。


毛をむしり取ったあとの肌が ぶつぶつ から来ているので、鳥類ならば
何でも鳥肌(皮)です。

ちなみに、鳥肌が立つ とは、非常に寒さを感じる場合 や、
恐ろしさを感じた場合に、使います。
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「鳥肌」は、寒さが厳しいとき人の普段露出しない部位の肌を露出してい居ると体熱の放出を少なくするために毛穴が強く収縮し少し盛り上がります。

この様子が鶏の羽を抜いて露出した肌と似ているので鳥肌と言います。
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「鳥肌」


皮膚が、羽をむしり取った鳥の皮のようにぶつぶつになる現象。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/161335/meaning/m …
鶏皮のようになった人の肌のこと。
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少し違いますね



鳥肌は人の肌
鶏皮は鶏の皮
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