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何故英語で赤(RED MAN)とか赤でインディアンを軽蔑したような意味になるんですか?何か過去にあったんですか?気になります。教えてください

A 回答 (5件)

以下サイトの「呼称」も参考になるかと………



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。さんこうになりました。

お礼日時:2009/05/11 11:01

肌が「赤い」という意味です。

しかし、実際には、ネイティヴ・アメリカンの肌は「赤」くはないので、今どき「赤い人」なんていう言い方は蔑称とみなされるのです。

1970年前後には、今よりは一般的に米国で使われていた表現です。「black(黒人)もwhite(白人)もred(アメリカンインディアン)もyellow(黄色人種)も仲良くしましょう」なんていうキャンペーンがありました。

でも、黒人の肌は実際には「黒」ではないし、白人だって「白」よりはピンクに近いし、黄色人種がたいして「黄色」くないのは日本人なら誰もが感じていることだし、インディアンも日照りと乾燥で赤茶けてはいますが、「赤」と言いきれるほどの色ではありません。

まあ、日本にいると「黄色いと思われてもいいじゃん」と感じる人もいるかもしれないけれど、自分と同じ人種が少ない中で「あたしたちって白いけど、日本の人たちって黄色いんでしょ?」と言われたら、かなり複雑な気持ちになるものです。

それで近年では、African American, Caucasian, Native American, Asianという表現が使われるようになりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに完璧な赤ではありませんね。

お礼日時:2009/05/11 00:50

実際、肌が赤い感じです。

インディアンの人々です。
それで、”黄色い猿”アジア人(あるいは、Yellow peril で黄禍論)
となります。

赤いのがインディアンのいわば代表色なんです。
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この回答へのお礼

なるほど、代表色なんですね、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 00:44

肌の色からきている可能性もあります。


Native American のことを redskin と呼んだこともありました (今日では、redskin にしろ red man にしろ、蔑称と受け取られるので、用いるべきではありません)。

redskin の語源については、下記のページを参照
http://www.etymonline.com/index.php?l=r&p=7
http://dictionary.reference.com/browse/redskin

ちなみに、日本人の肌の色は yellow と形容されることがあるにしろ、あまり愉快な気持ちにはなれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね、あまり良い気分ではないですね。
やはり肌の色から来ていますか・・・・。参考になりました。

お礼日時:2009/05/11 00:43

確か、インディアンが着飾ったり、正装したりする時に


顔や体に、赤い顔料を塗ることから、来ていたと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/11 00:40

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