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英検2級の二次試験ですが、三番目の質問と四番目の質問に答えるとき、20秒くらい、考える時間をもらえるのでしょうか。

I beg your pardon.と言って、質問を繰り返してもらい、考える時間を稼ぐと、減点されますか。

Let me see.とか、Let me think 10 seconds.とか言って、しばらく、考えるのは、どうでしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちは。



最初に大事なことは、ご自身が「できる」ということを信じることです。
英検2級の1次試験を合格した人なら、できないわけはない、と言い聞かせることが第一番です。

試験で実力を半分も発揮できないで、中には、頭が真っ白くなってしまう人がいるのです。そういう人は決まって、声が小さな人だったりします。そこで大事なことは、本格的に質問になる前の着席までの挨拶(Greetings)と笑顔(Smile)で、相手をみることです。

巷では、"I beg your pardon." は2回までとは言いますが、聞き取れませんでした、という意味につながるから、それは、ちょっとどうもお薦めできません。

×Let me think 10 seconds.
それでは、マイナス点が2つになってしまいます。(attitude, question)

Let me see. は、もともと、考えるための言葉です。その後数秒後に、そこから本題に入っていくということですから、そうでないと試験官の先生が、減点にしてしまいます。場合によっては、次の質問に移ってしまいます。(万が一、かなりぶっきらぼうな言い方をされても、それは、決められた言葉ですから、気にしないでください)

そこで、私からの提案です。(こそくな手段だと言わないでくださいね。)
問3と問4 が失敗したとしたら、10点のマイナス = 33-10 = 23 (まだ合格圏内)
だから、その他で稼げばよいと考えたら、気が楽でしょう。
まして、問3と問4で加点を得られたら、間違いなく合格です。

まず、イメージでうまく喋られている自分を想像してください。
自分が舞台の役者になったつもりで、アドリブでセリフを言えばよいのです。
それには、良いイメージを作るための毎日のお稽古です。
そのためには、短いフレーズをすぐに言えるようにすることです。

自信を持って! Be confident!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/14 00:08

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