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年金制度なんて考えたことがありませんでしたが、国民保険加入の人は老後 年金支給額が少ない為に 年金基金に加入しておいた方が良いと聞きました。 ヘタに積み立てするより年金基金に加入した方が老後に掛け金の倍となって支給されるって本当ですか?

地域によって異なりますか?

A 回答 (5件)

> 国民保険加入の人は老後 年金支給額が少ない為に


> 年金基金に加入しておいた方が良いと聞きました。
まず用語が間違っていると思われます。
 誤)国民保険 → 正)国民年金
 誤)年金基金 → 正)国民年金基金

ご質問部のこの部分までは間違いではありません。


> ヘタに積み立てするより年金基金に加入した方が
> 老後に掛け金の倍となって支給されるって本当ですか?
この部分は、一寸間違っています。
① 国民年金の第1号被保険者(国民年金保険料を納めている人)のみが、国民年金基金に加入できます
② 国民年金基金には掛け金(保険料と思ってください)の上限額が決まっています。
③ 国民年金基金には給付パータン等が7つ要されており、「1口目」は選択する『A型』または『B型』の2つしか選択できません。「2口目以降」は掛け金の上限額まで何口でも加入可能。
④ 「20歳から60歳まで」【A型×16口】(因みに掛け金は月額6万1710円)という条件でシミュレーション[https://www.npfa.or.jp/check/simulator.html]すると、65歳から受け取る年金額は年210万円となります。掛け金総額[480月]は約2962万円。65歳から80歳直前月までの15年間にわたって国民年金基金から支給される年金額合計は3150万円となります。
 →2倍なることはまず考えられない。

因みに、国民年金金に加入していない第1号被保険者は、月額400円という「付加年金保険料」を納めることが可能です。
付加保険料を納めた人は、65歳以降に『200円×納めた月数』の年金額が死ぬまで支給されます。
 →元本だけ考えれば、2年間受給すれば保険料を全額回収
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo …


最後に・・・公的年金加入についてのご相談は社会保険労務士か、FPの中でも年金制度一般に通じている人にするのが一番早道だと思いますよ。
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>ヘタに積み立てするより年金基金に加入した方が老後に掛け金の倍となって支給されるって本当ですか?



収入に余裕があるなら国民年金基金は節税になるのでお得です。
https://www.npfa.or.jp/system/profit.html



付加保険料という制度もあります。
付加保険料は現在の年金保険料に月400円を余分に払うと、受給時に200円×付加年金納付月数が年金に加算されます。
要するに受給開始から2年で元が取れます。
ただし、物価スライドがありませんから、将来インフレに成らなければお得です。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo …
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質問文も読まないデマ回答があるので


回答します。

>年金基金に加入した方が老後に
>掛け金の倍となって支給される
>って本当ですか?
国民年金基金のことを言ってますか?
掛金の倍となるというのは、仕組みを
理解していない、根拠のない話です。

国民年金基金も受給時の条件で、
いろいろな種類があるので、
以下でシミュレーションして下さい。
https://www.npfa.or.jp/check/simulator.html

国民年金でも、国民年金基金でも、
終身年金を(1口は)契約し、
長生きすれば、倍になることも
あるでしょう。

★国民年金は、10年で元が取れ、
★国民年金基金は13年位で
元がとれます。つまり、
20~26年生きれば、倍になる
ということです。

それにしても、
国民年金の現在の一番の問題は、
国民年金保険料の未納者が
★年500万人もいることです。
それだけで年間1兆円の財源が
失われています。

そうなるとどういうことになるか?
結局は未納者は老後暮らすことができず、
生活保護等で税金を使うことになるの
です。何の意味もありません。
年金を義務を怠り、他人の税金で
生活することになるのです。

もちろん国民年金基金や確定拠出年金等
で補完する必要はあるでしょう。

しかし、それ以前にこれほど割がよい
安心安全な国民年金が、老後の
貴重な生活費の基礎となります。

★これが崩れたら日本の終わりです。
国内でいくらお金を貯めようが、
民間の保険に加入していようが、
お金は紙屑同然になるのです。

銀行に預金しておけば、安全。
と思っている以上に、
年金は遥かに安全であり、
★年金が危ないなら、
銀行預金も個人年金も
消えてなくなると思って
よいぐらいです。

年金も預金もそのお金のほとんどは
日本国債で運用されており、それが
崩れたら全てが終わりなのです。

また、日本がどれほど安心安全な経済の
国かも平和ボケで、理解していない人が
多過ぎます。

野党やマスコミのアマノジャク批判
ばかりが、目立ち、その背景にある
ものが聞いている側に全く理解されず、
建設的な意見も全くなしで呆れます。
そういう偏向報道や情報が多過ぎます。

難しい課題は、他人任せで、
不安だ不安だと煽るばかりの
★野党やマスコミは、
★何の役にも立っていない
ということです。
このあたりを正しく理解して、
判断できるようにした上で、
冷静に老後に備えて欲しいと
思います。

参考
https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/yak …
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補足を入れますと私の友人が高齢で国民年金を月7万円受け取っていますが、病弱で生活費も足らず生活保護を受けています。


厚生年金金も統合されている現状の中、高齢化社会2024年問題を抱えています。
寿命が伸びていることもあり、老後の蓄えが最も重要になるでしょう。
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年金は不安定な要素が多すぎて、先々高齢化社会では成り立つっていけるのかも不透明です。


年金支給の年齢の引き上げ、国がどこまで高齢者の生活責任を持たれるのか、年金支給額の見直しなど不安材料が多すぎます。
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この回答へのお礼

結局 具体的にどうしたら良いのかホントに悩みます。

お礼日時:2018/06/16 00:48

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