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次図のように、質量MのおもりA,Bと質量mの粘土を軽くて伸び縮みしない系でつなぎ、A,Bの間の系を定滑車にかけ、動き出さないように手で固定した。このとき、床から粘土の下端までの距離をl、粘土の上端からBの下端までの距離をxとする。手をはなすとBと粘土は落下する。粘土が床に完全非弾性衝突してからBが粘土に衝突するまでの時間をtとする。ただし、おもりと粘土の大きさは無視できるものとする。

*よろしくお願いいたします。

「(物理)定滑車問題」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 重力加速度を求めよ!

      補足日時:2018/06/20 16:28
  • 申し訳ありません。
    質問を追加しました。
    宜しくお願いいたします。
    次回こそ気をつきます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/20 16:35
  • 申し訳ありません。
    質問を追加しました。宜しくお願いいたします。
    次回こそ気をつけます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/20 16:37
  • 質問を追加するのを忘れてしまって、申し訳ありません。
    g重力加速度お願いいたします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/20 16:41

A 回答 (5件)

No.2です。



No.2の最後の式
t=x/v=x/√{2mgl/(2M+m)}
を変形すると
g=(2M+m)x^2/(2mlt^2)
になります。
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No.1 です。

「補足」を見ました。

>重力加速度を求めよ!

あり得ないな。


解きたいのなら、まず「働く力」を洗い出して、それと「運動」を結び付ける「運動方程式」を立ててください。

仮想的に「糸の張力:T」を考え、上向きを「正」とする座標系で考えます。
また、「エル」は、小文字のエルだと数字の「1」と紛らわしいので大文字「L」で書きます。

(a) おもりA:運動の加速度を (aA) として、運動方程式は
 M*(aA) = -Mg + T

(b) おもりB:
(b1) 粘土が地面に着く前:運動の加速度を (aB1) として、運動方程式は
 (M + m)*(aB1) = -(M + m)g + T1    ①

(b2) 粘土が地面に着いた後:運動の加速度を (aB2) として、運動方程式は
 M*(aB2) = -Mg + T2      ②

張力の大きさが変わるので、(a) も2つに場合分けしないといけないことになります。つまり

(a) おもりA:
(a1) 粘土が地面に着く前:運動の加速度を (aA1) として、運動方程式は
 M*(aA1) = -Mg + T1    ③

(a2) 粘土が地面に着いた後:運動の加速度を (aA2) として、運動方程式は
 M*(aA2) = -Mg + T2    ④

これより、「粘土が地面に着く前」「粘土が地面に着いた後」の2つの場合に分けて、運動を記述します。

(1) 粘土が地面に着く前:
運動方程式は
 (M + m)*(aB1) = -(M + m)g + T1    ①
 M*(aA1) = -Mg + T1          ③
糸でつながっているので
 aA1 = -aB1
であり、これで③を書き換えると
 M*(-aB1) = -Mg + T1          ③a

① - ③a より
 (M + m)*(aB1) + M*(aB1) = -(M + m)g + Mg
→ (2M + m)*(aB1) = -mg
→ aB1 = -[ m/(2M + m) ]g

従って、手を放してから時間 t 後の速度vB1は、手を離したときには静止状態なので、初速度ゼロで
 vB1(t) = -[ m/(2M + m) ]gt     ④
手を離した位置を基準にした変位は
 yB1(t) = -(1/2)[ m/(2M + m) ]gt^2   ⑤

従って、粘土が床に着くのは、yB1(t) = -L なので、その時間 T は
 yB1(T) = -(1/2)[ m/(2M + m) ]gT^2 = -L
より
 T = √{ 2L/[ mg/(2M + m) ] } = √{ 2L(2M + m)/mg }
従って、そのときの速度は、④より
 vB1(T) = -[ m/(2M + m) ]g * √{ 2L(2M + m)/mg } = -√{ 2Lmg/(2M + m) }   ⑥

(2) 粘土が地面に着いた後:
運動方程式は
 M*(aB2) = -Mg + T2      ②
 M*(aA2) = -Mg + T2      ④
糸でつながっているので
 aA2 = -aB2
であり、これで④を書き換えると
 M*(-aB2) = -Mg + T2          ④a

② - ④a より
 2M*(aB2) =0
→ aB2 = 0
加速度ゼロ、つまり等速運動するということです。
 
従って、粘土が地面に着いてから時間 t 後の速度vB2は、粘土が地面に着いたときの速度が⑥なので
 vB2(t) = -√{ 2Lmg/(2M + m) }     ⑦
粘土が地面に着いた位置を基準にした変位は
 yB2(t) = -√{ 2Lmg/(2M + m) }t     ⑧

従って、時間 t の変位が -x なら、⑧より
 -√{ 2Lmg/(2M + m) }t = -x    ⑨


問題が「重力加速度を求めろ」だと?

⑨を使えば
 2Lmg/(2M + m) = (x/t)^2
より
 g = (2M + m)x^2 / (2Lmt^2)
となるけどさ。
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そりゃ回答できないでしょう。


何を求めるのか理解できないことには。
この回答への補足あり
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Bが粘土に衝突するまでの時間をt求めればよいのですか。



粘土が床につくまでは等加速度直線運動
粘土が床についてからは等速運動

粘土が床に着いたときの速度vはエネルギー保存則から

mgl=(1/2)(2M+m)v^2(^2は2乗のことです。)
従って
v=√{2mgl/(2M+m)}

t=x/v=x/√{2mgl/(2M+m)}
この回答への補足あり
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>*よろしくお願いいたします。



何を?
質問になっていませんよ。
いったい、何を求めたいのですか?
これだけの条件からでは「粘土の半径」なんか求まりませんよ。

問題が分からなければ、どんな天才にも答は出せませんから。

まずは、質問の内容、何を聞きたいのかをきちんと書いてください。それが先決。
この回答への補足あり
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