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毎月分配型に興味を持っています。
たとえば
三菱UFJ Jリートオープン(毎月決算型)
https://www.am.mufg.jp/fund/851754.html
年利18%ほどの利益が受け取れると思うので素人目には魅力的に映ります。
触手が動いているのですが、損をする確率はどのぐらいでしょうか。
持っている期間にもよると思いますが、どんな点に気をつければよいですか。
漠然とした質問ですみませんが、まったくのど素人なので大目に見てやってください。

質問者からの補足コメント

  • 下記を見ると過去6か月間、毎月300円の分配金を出していますし、基準価額も20000円を割っていません。
    仮に今20000円で購入した場合、分配金は一年で3600円になると思うのですが・・・。
    ド素人なので勘違いしているのかもしれませんが、仕組みがよくわかりません。
    https://www.am.mufg.jp/fund/851754.html

      補足日時:2018/06/29 15:33

A 回答 (4件)

基本、書かている理解で正しいと思います。


REITをどうとらえるかということですが、分配金利回りでとらえるのであれば、
1.08%の信託報酬というのは、一見わずかのように思えますが、安くはないです。
長期になればなるほど、この分の負担だけ損ということにもなりますので。

どれだけの資金を投じるかにもよりますが、昨今、ネット証券の売買手数料は安いので、
そこそこまとまった資金であればREITの個別銘柄を買う方が低コストかと思います。
ただ、その分、個別銘柄に投資するリスクはあるわけですが。
また、最近は比較的利回りが高いインフラファンド(太陽光発電など)もあります。

私自身は1345のETFとREITの個別銘柄に投資をしています。
基本的に分配金を取っていく中長期投資で、あまり売買益を得ることは考えておりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たいへん詳しく教えていただき感謝いたします。
今持っている中では1619の伸びが一番よいので、お話いただいたREITについても興味深く受け止め、個別銘柄も若干買ってみました。
太陽光も気になっていて、1618は買っていたのですが、個別でも色々あるのですね。
たいへん参考になりました。
nisa枠がいっぱいになったので、あとは来年まで様子を見ながら勉強したいと思います。
またよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2018/06/29 22:13

国内のREITで実際に年間18%もの利回りを得られるということはありません。



投信で300円/月が継続されるとしたら、単にその分、基準価額が下がるだけのことです。

なお、分配金は利益の分配については税率20.315%が差し引かれます。

実際の収益以上の分配を形式的に安定配当のように出し続ける形は、投資という観点から
はやはり意味が薄く、税金の負担という意味でも不利です。

https://www.am.mufg.jp/fund/851754.html
上記を見ると基準価額は左側からは下落しています。
ただ、ここのところはほぼ横ばい的ですね。なんででしょうか。

https://t2.jiji.com/linkbox;jsessionid=206DFBF67 …
上記は国内のREIT指数の推移で、ここのところ、REITが値上がり傾向なのです。
それを反映しているため、分配金を出しても基準価額が下がらないということになっています。

ただ、REITの値動きが今後どうなるかはわかりません。
分配金での下落に加えて、保有REITが値下がりに転ずれば、当然、その損失も基準価額に反映されることはなります。

個人的には、やはりコスト面、そして毎月分配という仕組みそのものが投資の観点からは不利だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たびたびお手数おかけいたします。

甘えついでに下記チャートの見方について教えてください。
http://apl.morningstar.co.jp/webasp/yahoo-fund/f …
2017.6.9 ⇒ \23,592
2018.6.8 ⇒ \20,748
となっているようです。
この場合\2,844下がって、\3,600の分配金を得た。
\756の利益、ということですね。(年利3.2%)
楽天の場合、手数料(運用管理費用)が1.08%(\255 ?)なので純益\501(年利0.021%)。
このように考えればよいでしょうか。(NISA)
また、手数料(運用管理費用)は概算したつもりですが、基準価額が下がっているので実際は若干安くなると考えて良いですか。

お礼日時:2018/06/29 18:49

毎月分配型投信は最近は人気がありません。


というのは、投資という視点からは分配せずに再投資した方が有利で、
分配されると利益に対しては税金がかかり、それをひかれた額しか手元に戻りません。
金融庁も毎月分配型の投信については批判をしています。

ただ、REITについては投資対象のREITから分配金は出ますので、その範囲で
それを投資家に返すという意味での分配ならわかります。

であれば、決まった300円とかいうような額をいつも分配金にするのは
ちょっとよくわかりません。

年利18%というのはどこを見ていますか。
タコ配といって、分配金が出ていても、それが運用益から出たものではなく、元本を
取り崩す形で出されることがあります。そうなると、基準価額そのものが下落してしまい
ますので、分配する意味が薄くなります。

日本のREITは目先は少し反発していますが、ここのところは下落傾向が続いていました。
高いところで買っていれば損失が生じています。
ここから上昇するかもしれませんが、うまくタイミングをはかって買うようなことは、
結果的にうまくいくことも失敗することもありますが、なかなか難しく狙いどおりには
しにくいです。

この投信は購入時に2.16%の手数料がかかります。
つまり買った瞬間にそれだけ負ける、100万で買ったつもりが、実は97.84万がスタート
になります。昨今、販売手数料がない投信もあります。まずこの販売手数料がある時点
でこれは不利です。で、日々、信託報酬というコストもかかります。

日本のREITで個別銘柄を買うのはよくわからないということなら、
1345 東証ETF 上場インデックスファンドJリート隔月分配
のような株式と同様に売買できるETFの方が相対的にましなように思います。
こちらは通常の株式と同様の売買手数料はかかりますが。2.16%も取られることはないです。
また、機動的な売買もしやすいです。

結論的に言うなら、投資という視点からは不利な毎月分配型投信であり、
かつ、販売手数料や信託報酬のコストも安いとはいえず、特に運用がすぐれているような
実績があるわけではない投信をあえて選択する意味というのを私は見出しにくいです。

無論、個々の判断で売買は決めればいいと思いますが、少なくとも上記のことについて、
相応に理解をされた上で判断されることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

基準価額20000円で毎月300円の分配金なので、
3600÷20000=0.18
だと思ったのですが、甘かったですか。^^;
しかも今年に入ってから基準価額はほぼ同額で推移しているので触手が動きます。
どこか見方が間違っているのかもしれませんが・・・。

お礼日時:2018/06/28 16:55

一体いつの話か分かってます?


今年は2018年ですよ。
損する確率は100%ぐらいでしょう。
おととし以前の話は忘れて、
現在と明日をみましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>おととし以前の話

というのが何を指しておられるのかわかりませんでした。
素人ですみません。
おととしの話とは何のことでしょうか?

お礼日時:2018/06/27 21:50

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