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タトゥーの何が行けないんですか?
見た人を不快にさせるからよくないとか印象が悪いとかありましたけど見えないところに彫ってるひとはいいんですか?
例えば元々すごく仲がいい子がタトゥーを入れているのを知ったらその子とはもう連絡も取らないし無視し続けますか?

A 回答 (62件中1~10件)

イメージが悪いのは仕方がない面もあります。


昔からの刷り込みで、タトゥーつまり刺青は反社会的な方々の印、的な認識が日本人には植え付けられています。
なので見ると萎縮しちゃうんですね。つまり不安で不愉快な気持ちになるわけです。

チェックシャツが好きでズボンを深めに履く癖のある、太っているだけの僕が女の子から萌え豚に違いないと眉を潜められるのに似てますね!違うか!
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う~ん、私はどちらかというと肯定派ですね。


小学生の頃、銭湯に行った時に近所のおばさんの背中に見事な唐獅子牡丹の彫り物がしてあって、
子供心にすごく綺麗だな~って思っていました。
子供の頃から絵を描くのが好きだったからかもしれません。
普通にご近所付き合いも有りましたし、弟達もそのおばさんの息子と友達でした。

で、今は自分自身彫り物はしていませんが、ピアス…耳たぶ、軟骨ともしていて、
それを開けるのにピアススタジオに年に1、2度開けに行くんですが、
オーナー、店長さん、助手さんとも、彫り物をしていて、
それがやはり、とても綺麗なのです。
店長さんは右脚に彫り物があって、とてもセクシーなんです。
童顔な方なのでギャップがありますが、彫り物をした脚に高価そうな網タイツをはいていて、
とても素敵です。

ただ、私は肯定派ですが、多くの方の意見を見る限り、
頭が悪いだの、犯罪者に見えるだの、否定する方も多くいますよね。
肯定するのも自由なら、否定するのも自由ですが、
否定派の人はとても上から目線な方が多いですね。
そういう態度はちょっとどうかと思います。

私は、今はどこの国に行ったか分からない中学以来の友達が居ましたが、
その子が自分は朝鮮人であること、中学の頃からタバコを吸っていた事などを告白してくれましたが、
彼女を否定することはありませんでした。
彼女は私にそれを告白するのをとても恐れていたようですが、
私にすればふ~ん、でも貴女は貴女でしょ、程度でした。

誰が何と言おうと、あなたの価値感は押さえつけられません。
あなたは、1人の人間として、自分の思うように生きるだけです。
例えそれが社会に反することで有ったとしても、それに自分で責任と自覚を持って進んで行くだけです。

私はそう思います。
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刺青を彫る、ピアスの穴を開ける、リストカットをする。


共通していることはすべて自傷行為です。
親からもらったきれいな体を自分から傷つけることはないじゃないですか。
どうするか迷っているならやめておきなさい。
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私は四ヶ所入ってるけど、別に後悔してないし人にも迷惑かけてないので反対されたり、避難されても否定しないし人それぞれの考え方だと思いますよ。



見て不快だと言われたらスミマセンだし。

ただ、この体は一回しか使えないんで人に反対されてもしたいことしてる感じですね。

人に迷惑かけたくないから、子どもも産んでないし、仕事も自営業です。

あと、タトゥー入れて結構友達離れた人いるけど、それはそれであんまり気にならないかも。
友達間引きできたなー位で。

でも、タトゥー入れて消してる人はなにしてんのかなとは思うけどね。

よく考えて入れないと。

他人の事なのに、激しく反対する人ってやっぱり何か被害にあってるのかもしれないですね。

どちらにしろほっとくしかないですね。
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私は、タトゥー賛成派です。


世間では、タトゥー=ヤクザとか、怖いとか、悪いイメージだけが先走りしてます。
また、近年はファッションとして取り入れられてきていることで、若年層がかっこつけて入れて強がってみたり、弱者を脅すために使ったりしているのも事実ではあります。

では、タトゥーを入れている人は、全て悪者なのでしょうか?
逆に、タトゥーを入れてなければ、善良な人間なのでしょうか?

現実問題、そんなの関係ないです。

また、タトゥーを入れていると、就職にい影響あるなどという高齢者の方やなどいますが、
なぜ影響あるのでしょうか?
露骨に見えるところに入っていれば別の話ですが、そうでない限りは見えないし、影響ないはずです。
もし、それでも影響あるという方がいるのであればお聞きしたいのですが、
就職面接などで、試験の一環として全裸にさせるような企業があるのでしょうか?
あるのであれば教えてもらいたいです。

また、タトゥーを入れていることで、人間関係に亀裂が入るような関係であれば、
それは、元々表面上の付き合いしかしていないということではないでしょうか?

女性が、ワンポイントで、指先や、腰、首の付根(背中)などに入れている人が多いですが、
それを見て不快に感じる方いますか?
また、同じ状況の友人などがいたとして、その人との関係をやめるという方いたら意見ください。

以前、どこかのサイトで読んだことありますが、公衆浴場などでも、まだまだですが何箇所かタトゥーを受け入れていってます。
それは、時代の流れや、外国人観光客の獲得という意味もありますが、
それ以前に、タトゥーというものよりも、その人間を尊重しようという方向への転換をしていっている証拠ではないでしょうか?

ここに書かれている方のコメントいくつか読ませてもらって、一番感じたのは、
自分以外の人間に対して外見(上辺)でしか見ていないと確実に取れる方が多い気がしました。

まず、その人にタトゥーが入ってる入ってないというより、本当にその人と関係を持ちたいと思うのであれば、その人の内面をしっかり見てあげるようにするべきではないでしょうか?

ちなみに、私自身もタトゥーは入れてます。
入れた理由は、強く見せたいとか、かっこつけたいというクズ人間が考えるようなことではなく、
友人がタトゥーショップを立ち上げたことで、そのお祝いと、自分でデザインしたものを掘ってもらいたいというただそれだけの理由で入れました。
なので、誇りとまでは言いませんが、各好きは毛頭ありませんし、他人にも入れていることは堂々と明かしてます。
だからといって、人間関係は壊れてません。

むしろ、入ってない、自分のことしか考えられない大人とのほうが関係崩れてます。
もちろん、タトゥーがあるなし関係ない中で関係が壊れてます。

結果、日本人の右にならえ的な(YES MAN的な)考えが招いている偏見でしかないのです。

長くなりましたが、こういった観点から、私は、このスレ主さんを支持します。
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いけなくないです。


日本という国では、暴力団の人との関連、古くは犯罪者に押される烙印という連想が大きいので、タトゥをしている人が怖い人や犯罪者と結びついている、という背景があるというだけです。
タトゥをすること自体はすごく古い文化です。それ自体に良し悪しはありません。
時間の流れに移ろってしまう不安から、自分の意志で確かなものを体に刻みつけるという行為は、
アイデンティティを育む役割があったと思います。
この先もずっと同じ志で生きていくという決意は、誠実を誓うということだから
すごく人間らしい行為だと思います。
暴力団の人も、組に身を捧げる意志を固め、それを表明するために、彫り物をするのでしょう。
その心意気自体は、素晴らしいものだと私は思います。
人間は一人では生きていけず、死ねばただの肉、上下の区別もありません。
そこから、たとえば龍のシンボルを体に刻んだら、
その大いなる存在が自分と一体化して守ってくれて、
実際には何も変わらないのに、自分の力が増したように感じられるはずです。
また、口がきけなければ、自分が誰なのか証明もできないが、
体に彫られてあれば、死んで朽ちるまで自分は「何者か」であることができ、
人にその一貫した心、自分の歴史、プロフィールを伝えることができます。
自分のなかでも、こういう内省をつねに持ち続けることで
困難な状況にあるときも、強く生きぬいていけるということがあると思います。
それが、恋人との記念日だったり、宗教のマークであったり、
ただの外国の文字や綺麗な模様であったとしても、
自分が憧れて志して こういうものでありたいという想いを
形にして体としてずっといられます。
服や化粧では、簡単に変えられるし、すぐに落とせるけど、
タトゥは体から消えないから、自分自身であるという感覚が強いです。
一生一体となるのと同じく心も変わらないと誓う志の深さ、
彫り込むときの痛みに最後まで耐え抜くなど
その過程すべてが、タトゥの表わすものとの結びつきを強くするのだと思います。
伝統的なタトゥ文化について知ると
自分が持っていた偏見がいかに狭いものであったか思い知らされます。
仲間、集団への忠義心、自分とは何者なのかという意識と関連するから、
人間になる進化の役割を担っているとまで感じます。
生まれてきた国の背景による狭い偏見によって差別するのは浅はかです。
親からもらった健康な体にわざわざ傷をつけるという古い批判もありますが、
人間は生きているだけで様々に傷つくものだし、
みずから好き好んで しなくてもいい害をわざわざ身に受けて人生を楽しみます。
何もこれだけが特別ではありません。目立つから槍玉に挙げられるだけです。
タトゥをすることは感染症の危険もあるし、使われる色素が安全とも限りません。
それでもそういう健康への懸念と、どういう自分として生きていくのかということを
天秤にかけたら、後者のほうが大きな影響があったということなのでしょう。
さまざまな文様には それぞれ大きな力が宿っていると考えられているのでしょう。
お守りや結婚指輪を体の中に得るような安心感が得られるのかもしれません。
そういう文化的背景がなくても、
自分の思い入れが強かったら、どんな図柄でも構わないのかもしれません。
日本以外でも、タトゥをする人への差別がありますが、
犯罪者や不良など、特定のイメージとの結びつきがない国では、
全身入れ墨、ピアス、派手な色の髪の人が、いろんな仕事に就いています。
考えたらどうして、化粧やスカート、ハイヒールなんて、何の意味もないことは強制されるのに、
長髪やピアスは禁止されるのか、まともな理由なんてありません。
冷え性や肌の弱い人、健康の面からみれば害でさえあることなのに、
昔からある女らしさのモデルというだけで、押し付けられるのは理不尽です。
それに比べたら、染髪や入れ墨も同じようなものだと思いませんか?
もともと色素の薄い人が、髪を黒く染めるように強制されるという話もよく聞きます。
ただ周りの多くの人が短い人生、狭い集団のなかで馴染んできた偏見で
世論は動いています。そこに正当性なんてありません。
そういう陥りやすい思い込みから脱却し、
公平で広い見方考え方ができるようになりたいものです。
私も、入れ墨をしている人は怖そうだと普通に思ってしまいますが、
タトゥをしている=悪い人という式が何度も当てはまらない関係が増えれば、
そういう等式も壊れてくるのでしょうけど、
長年染み付いた差別偏見はなかなか消えないのでしょうね。
でもこのグローバル化の時代に、
いつまでもそんな鎖国の心状態では、自分たちの首を絞めることになるでしょう。
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入れ墨彫る奴の気が知れんわ! 強くなったとか勘違いしてるのかな?

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怖いイメージがあるんじゃないでしょうか?後、学生だったら就職のこととかあってタトゥーが影響して受かりにくくなる可能性があるとかも考えた結果無視することになる。

とか?
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私は、全然大丈夫。


嫌いにならない!
日本のそういう感覚は、よくないよね。
時代と共に移り変わってるし、私はいいと思う。
でも、若気の至り…って後悔する方もいるので、いれるときは慎重に…とは思うけど、タトゥー入ってるから、嫌いとか全くない!!
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ピアスは許せるけどタトゥーはちょっと...

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