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 メーカーに近い者です。今週末クレーム対応するのですが、皆様からメーカー、消費者側の立場でご意見ご感想お聞かせいただきたくて質問させていただきます。

 状況:首都高速制限速度で追い越し車線走行中、右前のタイヤが突然バーストしはがれたトレッドによってフェンダー、ボディ破損。衝撃でCDチェンジャーを破損した。

 要望:当日も空気圧管理はしたし、ラジアルタイヤで突然バーストするのはおかしいのでタイヤに欠陥があったのではないか?きちんと調査してほしい。

 対応、結果:公的機関で検査。トレッドの一部がはがれてなくなった部分があるが、現品ではタイヤに異常はなかった。ラジアルタイヤでも異物が刺さるなどで、バーストはありえる。しかしバーストして空気を張ることが出来ないため、原因は考察でしか分からない。

 ユーザー:原因不明では納得できない。もしかしたらなくなった部分が不具合があったのではないか?原因不明の中、自分が全責任を負うのはおかしいのではないか?

 ユーザーの論点がバーストの原因にしているので製造の不具合の有無に絞ろうと思います。紛失した部品の検査をしないかぎり不具合は無いということになると思います。皆様はいかが思われますか?別の対応方法等もありましたらアドバイス下さい。

A 回答 (9件)

営利企業としての判断ですが・・・。


そのユーザーは貴方の会社にとって重要か否かですね。
重要なユーザーなら要求にどこまで応じるかです。
そうでなければタイヤ交換だけでつっぱねるのが普通
かもしれません。

でも正常な状態で走行していて、かつ磨耗も少ないのに
バーストしたなら通常はタイヤの品質不良とされます。
公的機関だって、持ち込まれたモノをチェックするので
あって、持ち込まれない部分は評価できません。
持ち込んだ部分が正常だからと言って責任逃れをするの
は根拠薄弱でしょうね。
身内に右翼でも居れば相談するでしょうねぇ。
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この回答へのお礼

早々と回答ありがとうございました。右翼から攻撃されたことがないので、よかったらご教授下さい。たとえば何度もしかけて、あらをださせて攻撃する。ちょっとでも間違ったことを言ったら、能力の低さを論点にして拘束時間?の保障を要求する。とかですか?

お礼日時:2004/11/04 00:40

右前輪のタイヤはバースとして無くなってしまいましたが、


左前輪と後輪2本の、計3本がまだ残っているわけですよね?

バーストした右前輪のタイヤと、残った3本が同じロットなら
その3本を公的機関に提出して再調査してはどうでしょう。

タイヤの製造に起因する原因なら、残った3本にも何らかの不具合が
発見できるかもしれません...

公的機関で残りのタイヤを調べて正常なら、その結果を根拠に
「やはりタイヤに問題ないと考える」と言ってみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

技術スタッフ、上司に今回の場合そこまで実施した方がよいのか相談してみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/11/04 00:43

同一ロットを調査する。


それくらいしか考えられない。

「運」はやっぱり有る、
宝くじが私に当たらないのも「運」。

コンチですか?。
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この回答へのお礼

過去のケースでの対応を調べてみます。ありがとうございました。
メーカー名は主旨から外れそうなので伏せさせてください。ただリコールや不具合はあまり聞かないです。

お礼日時:2004/11/04 00:49

はじめまして。

一意見として聞いてください。

メーカーに近いものという事ですが、もしタイヤメーカーに近いのであればメーカーに状況を言う義務があると思います。他の方がおっしゃられているように他のタイヤも同一ロットのものがある可能性は高いですし、他のタイヤに変更して原因の解明に動くというのが良いのではないでしょうか。
このままあやふやにして風説になるよりもメリットがあると思います。但し、W124という事で、タイヤもどれくらいの期間はかれていたのかなどにもよりますね。サイドウォールをヒットしていたかも知れませんし。アルミホイールが純正だったかなど様々な事を考慮する必要はあるでしょう。

通常であればタイヤを含め損傷箇所の損害について負担されるという事はないと思いますが、サービスとして例えばそれがタイヤ交換直後であれば逆輪のタイヤ分も含め交換を負担するくらいはおかしい対応でもないと思います。

もしあなた様がディーラーの方で、今回のお客様が大切な方であった場合などであれば、すべての損害についてをディーラーとして負担するというような事例もなくはないです。(これもサービスの一環としての話です、保障箇所外の修理を無料でやるディーラーもありますね外車系ではよく)
いずれにせよ、個人的な判断という内容ではないような気がします。業界の方でしたらこのような話は過去にもありますでしょうし、会社としての判断の方針というのもあるでしょう、まだすぐに結果は出ないでしょうが、こんな時こそ逆にお客様との信頼関係が出来たりもしますのでよい結果になるよう願ってます、がんばってください。
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この回答へのお礼

 あたたかいお言葉ありがとうございます。原則、メーカーとしては品質不良の証拠がないと保障できない、現品に問題がなければ、現時点では品質不良はないということになります。
 アドバイスを参考に技術者にロット分不具合の確認と上司に自分なりの対応方法を聞いてもらおう思います。ユーザー様が納得されて、今後も使用していただけるよう、精一杯対応してこようと思います。

お礼日時:2004/11/04 00:26

私はメカにうるさいユーザです。


 どのような方法で空気圧管理したかを、聞いてみてはいかがでしょうか。
 計測器の誤差もありえます。
 また指定の圧力を、前後それぞれ正しく知っているかも重要です。
 残る3輪が、それぞれ規定の圧力であれば、お客様の管理は正しいでしょうが、そうではなくガソリンスタンドに調整させたというのならそのガソリンスタンドの空気圧計誤差あるいは、技術不足が原因ではないでしょうか
 私のマイカーは指定が前2.3、後ろ2.1であり通常プラス0.1を毎月1回自転車用空気入れで入れてます。
 1月前にタイヤ屋でタイヤ交換をしたら、4輪とも2.5気圧になっていたので、「何故車両の指定通りに、前後の空気圧を調整しないのか?」とクレームをつけたら、「お客様の空気圧とずれがあるかも」と言ったので、ASAHIの立派な空気圧計を見せて誤差を否定しました。
 ガソリンスタンドにあるエアースタンドのメータがでたらめなため、対策として購入した物です。
 私はタイヤ空気圧に関しては、たとえ会社の車でも自分の目しか信じない主義です。
 高速道路でシボレーアストロのバースト現場を見た事ありますが、わらじ大のタイヤの破片が、直線状に散乱して怖かったですね。
 計り過ぎによる失敗もありました。
 用も無いのに毎週空気圧で計っていたら、約1年後計測中にゴムのバルブに力を加えすぎたため根元からポックリ折れて一瞬にして空気が抜けたことがあります(笑)。
 「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」です。
 
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バーストバーストと良く聞きますが、今のタイや、性能も良くなって、バーストなんかレースの時以外ほとんどありませんよね。


ほとんどの方がパンクでは無いでしょうか?
今回の話を聞きますと、前に書いた方が言っておられるように、空気圧の不備(私も前回ありました、スタンドのメーターが0.3kも違っていた事が)
か・・・右ホイールまたは右タイヤのヒット及びパンクではないでしょうか。
先日、これも経験したことなんですが、カッターの刃が(3cmくらい折れた物)が刺さっており、走っている内にどんどん中に食い込んできて、チューブレスでも突然パンクしました。
タイヤ屋さんも珍しいと言ってましたが、自己責任なのでタイヤ交換しました。
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#4で答えたものです、メーカーの方でしたか。



では、これはお願いです。恐らく例え空気圧が少々抜けていてもタイヤがバーストする直接の原因にはならないと思います。(もしそうだったらバーストが日常茶飯事になってしまいますね)
またサイドウォールをヒットしてからなどある程度時間が経過していてからかも知れません。しかしだからといってバーストするというのは防ぎたいところですね。
メーカーの生産というのは私のような素人が想像できないレベルで行われているというのもわかります。しかしそのタイヤを実際に様々な方が購入して様々な乗り方をされて始めて明るみになるような事も、やはりありますね。

今から10年ほど前の話になりますが国内最大手のメーカーのタイヤでさえ、発売直後のあるスポーツタイヤでスポーツ走行した所、ブロックがポロポロ飛ぶという事象がありました。今までのタイヤではそのような事はなかったと言ったら、すぐに新品タイヤに換えてくれました。そのような対応をしていただけると、少なくともメーカーとして原因を追求してるか何か対応をしているのかなと安心した覚えがあります。
しかし、そのメーカーでその後発売された高級スポーツタイヤでは発売直後のものはヒドイものでした。特殊な使用方法なのかも知れませんがテストコースでトレッドの剥離やバーストが続出しました。一般道でもそうなった方がいらっしゃいます。まだネットも普及してない頃だったのでそれほど話題になったとは思いませんが、その業界では有名な話にもなったと思います。やはりまわりでは安全第一という事でその銘柄は皆履き替えたような状況でした。
製品として完璧とは限らず、ほとんどが使用者に原因が付随するものだとは思いますが、もしメーカーの方であったら、今回のような事象を確実に事例として押さえて今後の製品に生かしてください。
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トレッドがはがれた状態でバースト・・・これはあきらかに空気圧不足が


原因のバーストです。
当日空気圧チェックしても、以降に異物が刺さって急激にエア漏れした、
バルブに異常があってそこからのエア漏れなど考えられます。
ゆっくり漏れてても長時間の走行であれば気がつかずにいる場合もあると思います。

空気圧が1kgf/cm2前後またはそれ以下になるほど下がれば
スタンディングウェーブ現象を起こします。
タイヤが波打つような状態です。
針金をくねくねと曲げたり伸ばしたりを繰り返せば折れてしまうように
タイヤ内部のコードが発熱、破断して先のようなバーストをします。

空気圧不足が原因なのは間違いありません。
タイヤに詳しい人なら皆そう言うでしょう。
熱による破断かどうかは残った部分のタイヤコードの断面を
詳しく検査すればわかるんじゃないでしょうか?

参考URL:http://www.jaf.or.jp/rservice/data/tire/tire2.htm

この回答への補足

 説明が今週末になりました。結果を報告して締めさせていただこうと思います。
  みなさまご親切に、ありがとうございました。

補足日時:2004/11/11 08:17
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No.8の補足です。


トレッド部分の一部でも残っていればショルダからサイドウォールにかけて
パンクによる「引きずり」の痕があると思います。
…ロープロファイルのタイヤの場合は分かり辛いかもしれませんが。
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この回答へのお礼

 数回の説明で納得をえられなかった為、先輩とご自宅まで訪問してきました。
 ラジアルタイヤで違和感を感じず突然バーストする可能性を経験も交えて説明し、ようやく理解を得ることができました。
 最終的には先輩の経験談、爪楊枝でパンクすることもある、ファミレス入り口の段差でも角度によってはパンクする等、分かりやすい話がよかったようです。
 遅くなってすみません。みなさまご親切に本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/11/23 16:06

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