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この問題についてですが…
出た結果が誤ってるみたい、確かめられてほしい。お願いします

「この問題についてですが… 出た結果が誤っ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    年初の失業者数は200万人、失業率は200/6600≒3.03% そして年間にわたり就業状態から失業者になる労働者数は25×12=300であり、失業状態から就業できたものは24×12=288であり、失業者が就業する確率は288/200=144%、就業者が失業する確率は300/6400≒4.69%ってことですか…

      補足日時:2018/08/30 00:00

A 回答 (2件)

この問題よくわからない。

問題に欠陥があるようにも思える。トライしてみましょう。(a)はあなたの答えの通りだと思います。(b)については
L=労働力人口、U=失業者数と書くと、失業率はU/Lなので、この全微分をとると
Δ(U/L) =(LΔU-UΔL)/L^2=ΔU/L - (U/L)(ΔL/L)
ここで、右辺のΔL/L=nとおくと、nは労働力の増加率で、さらに
ΔU/L= (25-24)×12/6600=0.0018                 (*)
定常状態とは失業率が時間を通じて一定となる状態なので、
0 = ΔU/L=0.0018 - n (U/L)

よって、定常状態における失業率は
U/L = 0.0018/n

となる。労働力の成長率nがわからないと、定常状態の失業率の数値は求まらない。例として、n=0.01(つまり1%)なら、U/L=0.018、つまり1.8%となる。労働人口が成長しないと、つまり、n=0のときは、この式は使えない(分母が0となる)。このときは、(*)から明らかなように、失業率は上昇し続け、失業率が一定になる定常状態は存在しない。
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この回答へのお礼

やってみます

ありがとうございます!

お礼日時:2018/09/02 14:22

No.1の訂正です。



>定常状態とは失業率が時間を通じて一定となる状態なので、
0 = ΔU/L=0.0018 - n (U/L)

のところは

定常状態とは失業率が時間を通じて一定となる状態なので、
0 = Δ(U/L)=0.0018 - n (U/L)

と直してください。つまり、U/L全体の変化(全微分)をとる。No.1でこの式のすぐ上にある式でΔU/LとあるのはΔU(Uの変化)をLで割るので、そのままでよいのです。
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