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可変ピッチマイクロヘリで簡単な3D飛行を楽しんだり、PCのシミュレータ練習のついでに飛行機の操縦の練習も楽しんでおります。

最近RCマイクロプレーンなんかにも少し興味が出てきまして、いろいろ調べていたら画像のようなレシーバ(ブラシモーター用アンプ内蔵)ものを見つけました。
XKのレシーバーなんですが、マイクロヘリであるk110とマイクロプレーンであるA600,A430の名前が記載されています。
ある方のサイトでもA430というマイクロプレーンのレシーバーを他社製に載せ替えるという記事があり、実際にその方がA430から降ろしたレシーバーも画像のような記載があったそうです。
マイクロヘリとマイクロプレーンが同じレシーバーみたいなんです。

ヘリ(ここでは6ch可変ピッチ)の場合、エルロンやエレベーターを動かすと複数のサーボが同時に動いてスワッシュプレートを動かしたり、ピッチに合わせてスロットルが変化したり(これがいわゆるミキシング?)しますが、飛行機の場合はエルロン、エレベータ、ラダー、スロットルは基本的にそれぞれ完全に独立して動作しますよね?
なのに先述のレシーバーはヘリと飛行機共用??

で、思ったんですがヘリと飛行機のメカは基本的には共通で、プロポについているヘリや飛行機のモードを切り替えることで同じメカ構成でもヘリ用に動作させたり、飛行機用に動作させたりできる。
ということなのでしょうか?
実機ではマイクロヘリだけをやってきたのでそのあたりの基礎知識が乏しいのでこの認識があっているのかどうか分かりません。

もし、この考えが正しいのであれば、現在持っているマイクロヘリのレシーバーにエレベータ、エルロンサーボを取り付け、ピッチサーボをラダーとして使用(スティック割り当て)し、プロポを飛行機用のモードにすれば飛行機と同様にサーボの動きを独立させることが出来るのでしょうか?
また、仮にこれが可能だったとして、ジャイロの動きはどうなるのでしょう?
きちんと独立したサーボの動きに合わせたエルロン、エレベータのジャイロの補正を行ってくれるのでしょうか(ラダージャイロはマイクロヘリの場合テールモーターなので関係なくなると思いますが)?
これらの問題がクリアできたら手持ちのマイクロヘリ用レシーバーをマイクロプレーン自作に使用できるのではないかと考えています。
その様なことをされている方のサイトを探してみたのですが見つけられませんでした。

飛行機に関してはまずは入門機から勉強し、操縦とメンテに自信がついたらそのうちマイクロプレーン自作にもチャレンジしたいと思っております。

「RCヘリと飛行機のメカの違いについて」の質問画像

A 回答 (2件)

受信機の一般的な作り方からすると、これは、専門メーカーで作る2.4GHzなどの受信モージュールだと思います。

2.4GHz帯などの極超短波帯の送受信機は小さくデジタル処理まで行うので作るのに高度な設備投資が必要で開発費は高額ですが原価はものすごく安いものを使うという流れになっています。したがってこの受信機も各国の規制に合う汎用品を少し社外か社内で手を入れてモジュールとして使っているのでしょう。
ヘリも飛行機もプロポはほとんど同じで受信機は全く同じものが使えます。
プロポの中でヘリ用の信号や飛行機用の信号にして送り受信機はそれを単純に次の工程に渡すだけです。

プロポでは、必要に応じてミキシングを変えたり、スイッチやレバーの割り当てを変えるということが普通に行われています。
また飛行機用ではスロットルにクリックを入れて簡単に動かないようにしたり、ドローンでは、スロットルにもばねを入れてセンターがホバリングの位置にするというようなことをする場合もあります。

受信機から先でも、ヘリは必ずラダージャイロが入りますね。最近のごく小さな飛行機でも小さいことによる不安定さを補うためにジャイロを入れてるものが多いですね。

ただし、飛行機用のジャイロシステムでは、安い普通のものは飛行機たる重要な要素である大気速度を全く測っていないので、変な癖のある不十分なものがほとんどでしょう。

普通の受信機は、送信機からの信号を各チャンネル毎にサーボやESC(モーター用のアンプ)に伝達するほぼ規格化されているPWM信号にしますが、専用のシステムでは、もっと直接制御しやすい信号にしているかもしれません。

専用の受信機を利用しようとすると、この解析が必須となります。

送受信機が付いたラジコンでも十分楽しめるのがあると思いますが、自分で手を加えるなら、普通のプロポと受信機のセットを買った方がずっと手を加えやすいですよ。
マイクロプレーンだと、マイクロドローン(タイニーフープなど)のように、普通の受信機を使えるようなものはあまり見かけないかもしれませんね。
飛行機が飛行機らしく風に載って飛ぶためには、ある程度の大きさがないと動きが機敏になって「難しい」です。
飛び方も翼で揚力を得るという飛び方でなく、プロペラの力で飛んでいる凧というような感じになり易いようです
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実装されている素子はこれだけでしょうか?


裏面はどうなっていますか?
通常は制御ICの置換により専用設計としてデリバリーされます。
基板のみ共通で識別は機種名前にある□にマーキングします。
この基板はK110R専用ですね。
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