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気象庁の過去の気象データでは、雨が降らない日よりも雨が降る日のほうが多いのに、週間天気予報では雨の予報をする事が少ないのはなぜですか。雨が降る日のほうが多いなら雨の予報を増やせばあたる確率が高くなるのになぜそうしないのでしょうか。1日前までずっと雨の予報が無くても当日は雨が降る日も多いくらいなのになぜですか。
梅雨の時期でも雨の予報がすることが少ないです。

A 回答 (4件)

日本の平均降雨日数は120日です


つまり雨の降る日は、全体の33%ですね
http://grading.jpn.org/SRB02303.html
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「雨が降らない日よりも雨が降る日のほうが多い」とあるが、これ自体が誤り。

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理由は雨の予想をするのはかなり困難だからです。

低い雨雲がどこにかかるかは現在のスパコンとレーザーレーダーをフルに用いた観測なら容易に分かります。また降っている場所も精密に分かります。
問題は次に降る場所で、江戸時代か夕立は馬の背を分けると言い、宮崎アニメ「風立ちぬ」の軽井沢の高原の雨のように、ほとんど理由が分からないような降り方をします。
すでにスパコンでは10m角の地域での計算をしていますが、それを1m角にするには現在の予算では数年かかるでしょう。あなたが知りたければ天気予報会社に別途お金を払って情報を得て下さい。
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気象庁が発表しているのは1日の降水量が一定値以上の日数で、


たとえどんなに少量でも降雨の有った日の日数は確かに180~220日くらいです。

しかし、雨が降ったというのは 1mm以上の降雨を指すようなので
これだと年間100日くらい。
また、雨日数として発表される日数は10mm以上の雨の日で年に50日程度です。

つまり、基準とする雨の量で、雨の日の数はまるで違うということです。
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