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現在高3です。大学で仏・伊・独・マレーシア語どの言語学科に進もうか悩んでいます。

将来は旅行業に就職したいと考えています。
このサイトの旅行業への就職希望の方々の質問を見ていて、英語が話せなくても良いとか、英語が出来ないよりは出来るに越したことは無い。
特に大手の場合は、配属される部署によりきり。など直接関係ないようですが(涙
強いて言うならば・・・、この4つの言語のなかで、就職活動で強みになるものはどれでしょうか??
また、もし仮に旅行業に就職できたとしたら最も使えそうなものはどれですか??
これからの需要や、学んでる方が少ないからこそ強みになる言語は・・・!
など、皆様の考えをお教えください。

これに加え、あと2点ほど質問させてください。
○旅行業界を見据えた上で、英語と第2言語を日常会話程度話せるor第2言語を完璧に習得するよりも、英語のスペシャリストを目指した方が良いということもありえますか??
 (英語を話せれば十分というお話を聞きましたので)
○この4つの言語の習得しやすい順序

話がまとまらず、本当に申し訳ありません。
1つでもわかる方、回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

あれ、中国語もスペイン語も選択肢にないんですね。


大学での第2外国語なんで 大したことないですよ。日常会話を話せるには程遠いです。旅行業に従事するんだっら、ある程度英語をペラペラ話せてコミュニケーションが取れれば問題ないいですよ。それよりも、他人に対して面倒見がいいかとか、気が利くとか、とっさの判断が出来るかとか、誰にでもわけ隔てなく 明るく機敏に行動できるかとかの方が重視されると思いますよ。
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「仏・伊・独・マレーシア語」ですか?


どれでもあまり関係ないですねぇ。
NO.1さんの仰るとおり、英語でコミュニケーションが取れるのが最優先で、それすらもあまり必要ない場合が多いです。
特に普通にお客さんに旅行を販売する、いわゆる旅行代理店の場合、現地の手配は下請けの会社が代行したりするので。
外国語よりは旅行が好きであることや旅行経験、世界情勢や地理に明るい事などの方が余程重要です。
まぁ強いて言えば(mai-mai37さんのご希望にこたえるとして)イタリア語かフランス語かな?
まずマーケットが確立してること。あとドイツ人とか、マレーシア人は他の言語(英語など)を喋る確率が高い為です。
でもイタリア人もフランス人も基本的には観光業に従事する限り英語を話しますが、田舎の方に行くと、たまに英語が苦手な人がいるという感じで・・・
イタリア語が喋れる人でも、喋るのは聞いたことがありません(実際の旅行会社内では)

視点を変えて、旅行代理店ではなく、現地手配などを行うランドオペレーター(現地手配会社)などを目指すのであれば話は多少違います。
ランドオペレーター(以下ランド)は地域によって専門がわかれていますし、現地とのやり取りも多いので、現地の言葉が出来ると有利な場合があります。
ただしこの場合もヨーロッパなどの場合は基本が英語なので、各国語が必須という訳ではありません。

英語のスペシャリストとのことですが、別にスペシャリストである必要はありません。
インバウンドと呼ばれる外国人の日本旅行を扱う部門などは英語力を要求されますが、それ以外、特に大手で普通の旅行を扱う場合でしたら、英語にこだわらず、地理、政治経済(世界情勢)、歴史、芸術(音楽や美術)、文化など、汎的な知識を身につけた方が有利です。
就職を考えるのならば、旅行実績を積むとか、旅行関係の資格を取るとか、その他旅行に役立ちそうな特技や資格を身に着けて、「旅行業界しか視界に無い」という「ポーズ」を示した方が良いでしょう。

というわけなので、私的には4つの言語の習得しやすい順はあまり関係ないと思ってます。
個人による好みや向き不向きもあると思うし、興味を持てるものから始めるのが、言語習得の一番のポイントだと思うので。
この4つ以外でお勧めだったら、断然中国語(旅行業界内でも専門化し易い)か、スペイン語(こちらも専門化しやすい)かな。

いずれにしろ、もし旅行業界への就職を目指すのならば、旅行業界の内情から学んでいった方がいいですよ。業務内容とか、業務実態とか、業界の将来的展望とか・・・・
非常にイメージとは違う業界だし、理想と現実か違いすぎて、辞めていく人が多いのも事実です。
社会経験も重視する業界なので、中途採用も多いですよ。
どうしても、ということでしたら、学生中に添乗員のアルバイトをしてみるのもお勧めです。
そのまま業界内に残ることも出来ます。実態は厳しい現実に去る人が多いのですが(笑)
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