プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

GPIFのHPによると、H30.6現在の保有比率は『国内債券27%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%』だそうですが・・

先週、日経平均が23000円、円相場は112円台になりました。

で・・個人的な考えですが・・

①国内株は、まだ、多少上がる可能性はない訳ではないかも知れませんが、大きく上がるかは疑問です。むしろ、下がるリスクを考えて、そろそろ全部売ってしまって、国内株式による運用からは撤退すべきでは!?

②円がジリジリと円安になってます。これ以上円安になる前に(円高の今の内に)資金を海外に移しておくべきでは!?

③外国株式も今後どうなるかわからないのでは!?

以上より、『資金は外国債券に入れるべき!!』と思うのですが、違うでしょうか!?

A 回答 (1件)

移してませんね。



また、保有枠は政治によって決められたので、GPIFが勝手にその枠(結構広いが)をはずして運用はできないはず。

(1)はもし個人が個人の財産を運用するなら、あり。特に将来性がないと思う人。
(2)為替はむずかしい。株よりむずかしいといわれる。
(3)外国株式は過去30年の実績では特にアメリカは優秀。日本は特にダメ。
(4)『資金は外国債券に入れるべき!!』とすると、これも為替がからむので、不確定要素が高い。
保有額があまりにも大きいので、簡単に全部売って違うのに、というのができない。
GPIFの運用者というのはプロ中のプロなので一目置くべきところはあるはず。実績も積みあがってきている。乖離許容幅(±10%とか)内で、たとえば日本株を減らし、外国株を増やすとかは考えられる。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど。
保有枠が政治によって決められてるのですね。
知りませんでした。
だとしたら、プロ中のプロでも『手足を縛られてる』って事なのでは!?

為替は、(短期的には円高になる事もあるかも知れませんが、)長期的には円安だと思いますけどね。

現在のポートフォリオはかなり心配です。
『積みあがってきた実績が一瞬で吹っ飛ぶ!!』なんて事は無いでしょうか!?

政治が早急に(円安になって手遅れになる前に)保有枠を外してあげてくれることを願って止みません。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/18 22:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!