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少し前にMartin 000-1 をメルカリで入手しました。
ヤマハの数万円レベルのギターしか弾いた事がなかったので、あまりの音の良さにびっくりしました。
ところが、手入れを知らなくてサテンフィニッシュ特有の汗のシミがボディ上の腕が当たる箇所について今のところ消えないままです。
そこで次回購入は塗装がサテンフィニッシュではなく、ナット幅やボディサイズが似ている000-28(ECでは無い方)を考えているのですが、
塗装がサテンフィニッシュじゃないのは助かるのですが、
音はやっぱり000-1とは違いますでしょうか?違うとしたらどう違うでしょうか?
弦はElixirのNANOWEB 80/20ブロンズ Extra Lightを張り、レパートリーはフィンガーピッキングの曲が多いです。
000-28は一度、楽器店で触ってみたのですが、店内がBGMや雑音で騒がしく、はっきり分かりませんでした。
こんな質問ですが、アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

OOO-1はマホガニーボディです。

OOO-28はローズウッドなので音の方向性は異なります。
OOO-1と比べるのであれば、同じマホガニーのOOO-18でしょう。

アコギは個体差が激しいので実際に弾くのが必要ですが、傾向としてローズウッドボディのほうが低音が豊かで倍音成分も多く、サスティーンも長めに出ます。
対するマホガニーは低音が程よく抑えられ、鈴をころがすようなきらびやかな高音になる傾向です。
またローズウッドのほうが重い楽器になります。
OOOと同じサイズのボディで弦長が長いOMというモデルもありますので試してみると良いかもしれません。

ただお持ちのOOO-1が気に入っているならわざわざ買い直すのもどうかなという気がします。すべてのOOO-28やOOO-18がそれよりいい音とは限りません。
汗染みも使い込まれたギターの味ですし、気になるならクロスを置いてから構えれば良いのではないですかね?
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この回答へのお礼

早々とご返事、ありがとうございます。材質が違うんですね。そんな事も知りませんでした。そして、「鈴をころがすようなきらびやかな高音」それです!私が良い音と感じたところはそこでした!その表現がぴったしですね! 000-18 、OM 、、など色々教えていただいて感謝です。最後の「気に入っているならわざわざ・・」
「汗染みも使い込まれたギターの味・・」も、なるほど~と思いました。一度に多数の答えが得られました。感謝感激です!もっと上達してから考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/19 19:45

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