生活保護を受けている友人が羨ましい

一人暮らしの30歳女性です。両親には経済的に頼れない状況で年下の姉妹に迷惑をかけるわけにはいかないので仕事を選ばずに10年ずっと働き続けてきました。医療保険にも自分で入っていて働けなくなった時の備えもしています。

最近、高校の頃からの10年来の友人が羨ましくなってしまって、なんだか働く気力が保てそうになくなっています。友人は私と同じ年齢ですが、障害を理由に生活保護を受けています。
生活保護自体は必要な制度だと思います。
友人はたしかに働く能力が無いので彼女が生きていくためにその制度を受けるのは仕方がないとも思えています。

でもどうしても羨ましいという気持ちが消えません。私よりも生活の質が良いことがとても浅ましい事ですが心情の面で気になってしまうのです。
彼女は私にないものをたくさん持っています。彼氏と遊ぶ時間やペットとのんびり過ごす時間。自分の気持ちと向き合いやりたいことと向き合う時間。お金の余裕。（なぜか生活保護以外に収入があるらしいのです。私は仕送りで毎月かつかつでおこづかいとか貯金する余裕とかありません。。。）

私は自分のやりたい仕事など選ばずにがむしゃらに生きてきたのにどうして何もせず自分の要求に正直な彼女の方がトクをしているのかと醜い気持ちで自分自身も嫌いになっています。

彼女をどうこうしたいとかそういう気持ちはないです。自分が明日も前向きに働けるために、自分の心を納得させて奮い立ちたいのです。それがうまくいかなくて、なにかアドバイスをもらえたら助かります。

No.3 ベストアンサー 回答者： sukeken 回答日時： 2018/10/08 08:13

こんにちは。

人って、いろんな物を比べながら生きていますからね。
自分は、あの人より給料が上、だから幸せ。とか。

でも、狭いんですよ。比べる範囲(世界)が。
A○B48の中で1位になったくらいで、アイドルのトップになったかのように振る舞ったりする姿、見ていて痛々しいです。

＞自分が明日も前向きに働けるために、自分の心を納得させて奮い立ちたいのです。それがうまくいかなくて、なにかアドバイスをもらえたら助かります。

どうせなら、社長になりましょう。
そんな、隣の人がどうのこうのじゃなくて、ZOZOの社長みたいな人を目指しましょう。

＞年下の姉妹に迷惑をかけるわけにはいかないので仕事を選ばずに10年ずっと働き続けてきました。
＞私よりも生活の質が良いことがとても浅ましい事ですが心情の面で気になってしまうのです。

yamabikoenmaku さんなら、きっと出来るでしょう。
それだけ頑張れるんだから。

目の前の、比較の対象者にはきっと無理ですよ。
yamabikoenmaku さんには、出来るんです。

それを幸せだと思い、小さいことにくよくよしていないで、もっと大きな野望を目指してください。

その方が、面白いでしょ。

今のままだと、”他人の人生を歩み続けること”になりますよ。
せっかくの人生、自分らしく、自分のために歩みましょう。

頑張りましょう、お互い。

No.6 回答者： pomesuke 回答日時： 2018/10/09 16:24

お金について生活保護受給者と自分を比べるときは、貯金や仕送りを全くしない場合で比較しないと意味がありません。

極端な例ですが月の手取りが100万円でも95万円貯金や仕送りすれば、当然生活保護受給者より生活は苦しくなります。

貴女の場合はどうですか。
仕送りをしなくても友人より生活レベルが低くなるなら、羨ましいと感じるのは仕方ないです。
仕送りをしなければ友人より金銭的に余裕ができるなら、仕送りして親族を支えている自分に誇りを持って欲しいと思います。

No.5 回答者： 初老男の後悔 回答日時： 2018/10/08 09:07

そうですね

制度に欠陥があるからです

でも、その制度をマトモなものにしてしまうと公務員の仕事はなくなってしまいます

なので、中々改善することはしないのでする

ほとんどの国民は、公務員と資産家の為の奴隷です

公務員かそれに近い仕事をする事です

私は公務員を経験しましたが、暇で楽過ぎて飽きてしまいました

No.4 回答者： lv4u 回答日時： 2018/10/08 08:18

生活保護の受給資格を得ると、いろんな面で、「支払い免除」などの優遇扱いを受けることができるそうです。

ですから、生活保護と同じくらいの金額を働いて稼いでいる場合、生活保護の人よりもずっと苦しい生活レベルになるはずです。

>>自分が明日も前向きに働けるために、自分の心を納得させて奮い立ちたいのです。それがうまくいかなくて、なにかアドバイスをもらえたら助かります。

うーん、戦乱・飢饉で大変だった鎌倉時代には、他力本願の宗教が広まりました。「あの世にいけば楽しく暮らせる天国が待っている」っていう考え方も広まったのではないでしょうか？
宗教に救いを求めるってのがひとつ。

また、３０代であれば、まだ結婚市場へ参入しても、なんとかなる年齢だと思います。
２人で暮らせば、家賃、公共料金などの支払いが１／２負担になるし、自炊をうまくやれば、食費も安くなります。
両親や姉妹に、金銭負担をかけるのは嫌だとしても、「いい人いない？紹介して！」っていうお願いなら、まだ言いやすいのではないでしょうか？

結婚相談所はお金かかりますし、「見合い相手を紹介する世話過ぎなおばさん」であっても、見合い相手紹介に対する十分なお礼のお金を要求してきますからね。

No.2 回答者： TORY- 回答日時： 2018/10/08 08:05

お気持ち察します。

私の住んでいるところは生保に関してゆるく、知り合いのシンママさんは生保があるからと仕事余裕でお休みしたりしてますよ。

私たちの払っている血税で呑気に暮らしていると思うと頭に来ます。

一緒に頑張りましょう！

No.1 回答者： 砂川 回答日時： 2018/10/08 07:56

仕方ないんだよね。

今だけわ ポジティブに考えなきゃ！
同じ保護受給者です。