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理科の化学の質問です。
無極性分子の方が極性分子よりも安定しておりそう簡単に構造は変わらないから沸点融点が高くなると思うのですが、静電気的引力はそれに勝る結合力をもっているのでしょうか。
無極性分子は安定なのにバラバラになりやすいということがフシギです。

A 回答 (3件)

あなたは個々の分子の安定度と集団の安定度を混乱して用いているので分けが分からないのです。

個々の分子が安定なら相互作用する方法はvan der Waals力(ロンドン分散力)以外無くなるので、沸点は低くなります。
分子に極性(双極性)があれば双極間相互作用が加わりますから沸点は高くなります。その例がフッ化水素と水です。
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沸点や融点がどうとかいう前に「無極性分子の方が極性分子よりも安定しており」のところから何をいっているのかわからなくなっているのは私だけなんだろうか.



F2 がそんなに安定だとは思えないんだけどなぁ.
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>無極性分子の方が極性分子よりも安定しておりそう簡単に構造は変わらないから沸点融点が高くなる


分子の構造的な安定性と融点沸点の相関はないです、
むしろ、極性分子の方が水素結合などのクーロン力が作用し、融点や沸点を上昇させる傾向が高いです。
水の融点沸点がメタンなどの同程度の分子量の分子と比較し融点沸点が高いのは、分子内での極性が偏在する分極を起こすことで、分子同士がクーロン力で結びつき融点・沸点を上昇させています。

分子の極性と安定性もそうとは言えず、むしろ何が結合しているのか結合の様式やバランスがどうなのかが問題であり、分子が極性を持つ持たないでは議論できないです。
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