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古典
(風にあおられた火事の火は)扇を広げたるが(ごとし)末広になりぬ。

ごとしを適切な形に活用させよ。

ごとしの下に末広という体言があるのでごときだと思いました。答えはごとくでした。
理由がわかりません。教えてください

A 回答 (2件)

下に末広という語があっても、ごとし、が末広にかかるとは限りません。


この部分を現代語訳すれば、
「(火は) 扇をひろげたかのように、
末広になった」ですよね。
「扇をひろげたかのように」のところは末広にはかかっていません。
下に体言があっても、その体言にかかっていなければ連体形にはなりません。
したがって、「ごとく」の連用形になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/11/09 18:25

ごときでも良いと思いますが、過去になりますね。

ごとく、は色が付いていない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/11/09 18:25

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