新型ジムニーの塗装の強さについて教えてください。 新型ジムニーを、購入予定ですが、二種類のグレーから

新型ジムニーの塗装の強さについて教えてください。
新型ジムニーを、購入予定ですが、二種類のグレーから選ぼうと思ってますが、塗装の強さから言えばどちらが強うでしょうか？
スズキの塗装のイメージはどうしても一層薄いのでは？と言うくらい弱いイメージなので出来るだけ強い塗装を選ぼうと思ってます。
検討中の塗装は添付画像のとおりです。
濃いめのグレーが、メディアムグレー ソリッド＋クリア塗装添付画像の上段
薄い目のグレーかシルキーシルバーメタリック
シルバーメタリック＋クリア塗装です。添付画像の下段

No.1 ベストアンサー 回答者： tepoglen 回答日時： 2018/12/12 00:35

全く同じです。

塗料は顔料の含まれていないもの(クリア)に顔料(色の素)が入っていて発色します。
目ミディアムグレーはソリッドカラーなので1コート+クリアで計2コート。
シルキーシルバーの方はメタリック塗装なので1コートですがメタリック塗装には仕上げとして必ずクリアが上に吹かれますから計2コート。

トップコートがいずれもクリアなので塗膜強度は同じと考えて差し支えないでしょう。

スズキに限ったことではなく、たとえセンチュリーの8コートでも飛び石当たればキズは付きます。
キズがなくても上手にぶつけりゃ鉄板は凹みます。
なので強度ではなく自分の好みや汚れが目立たないなどで選んだ方が無難かと。
そう思います。

No.4 回答者： tepoglen 回答日時： 2018/12/13 20:51

補足説明です。

自動車メーカーが行う塗装はベルと言って天井からミスト状に吹いた塗料を塗装対象物に静電付着させる方式を採っています。
理由は対象物への塗料の乗りが多くなり、霧散しムダになる塗料が極端に少なくなるから。

また、メーカーが塗料を作っているのではなく塗料メーカーが作っています。
塗料メーカーはその塗料が塗布後に最適な状態になるよう条件や手順を指定し、自動車メーカーはそれに基づいて塗装設備を整えています。

なので軽だから安い車だから塗装が薄いとか弱いなどということは無く、あるとするならば塗り重ねの回数、プライ数が違うくらい。

一度に吹く塗膜の厚さは塗料メーカーのその塗料別の指定値になっているので厚く吹いている事も逆に薄く吹いている事もありません。

塩害や酸性雨に関しても鋼板が露出していないならばそこから腐食が進む事もなく、まず継ぎ目などからの毛細管現象や電食からの腐食が起こるのであるから塩害に強い塗料を使っていたこともないでしょう。

船の塗料、粉体塗料は周りが海水ですから強力な防食作用があるらしいことは聞いていますが粉体であるためマットカラーのみになるような気がします。
こんな塗料を自動車メーカーが採用した例はないと思います。

No.3 回答者： XR500 回答日時： 2018/12/12 14:34

＞スズキの塗装のイメージはどうしても一層薄いのでは？

それでも、ジムニーはそもそも遠州灘海岸に乗り上げる目的で作られた四駆車でしたから
初代なんか普通の軽にくらべれば塩などに強い塗装だったらしいですよ。
それが引き継がれていればいいんですけど。

No.2 回答者： BOMA-DE 回答日時： 2018/12/12 12:37

軽の塗装ですから　塗装の強さ云々言えません　塗りも薄いです。

一つ言えるのは、淡い色は、日焼けによる退色します。
上記カラーなら　問題ないですが、軽の塗装であり強くなく薄いです。これは、仕方のないことです。