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日本の場合、冬に長期で家をあける場合には水抜きをすることが多いと思います。
しかし、カナダのトロントに滞在している人に聞くと冬に長期で家を開ける場合にも水抜きはせず常に暖房を入れておくと言っていました。カナダでは水抜きのような装置は存在しないのでしょうか?

A 回答 (3件)

トロントの近くに住んでいます。


サーモスタット付きの電気式のオイルヒーターを摂氏の5度位に設定して着けておきます。以前家を売った際にはいつまでに売れるのかわからないので水抜きとトイレの水(ガスが逆流しないように溜まってる水)などに環境破壊を引き起こさない不凍液を投入。
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お礼を受けて。



留守にする期間、及び帰宅する時期、そして家に残る食材や備品次第でしょう。
暖房を入れぬまま氷点下の気候となれば家の中も同じように氷点下となるということです。

家の中の何もかもが凍結するわけですよ。
それで使い物にならなくなる物、食材はもちろん植物も給水、貯水している物は皆です。
それが結果として破棄すれば良いだけの物ならまだしも、給水管や器具、設備・・・修理交換に時間や費用を要するものなら守らねばならないでしょ?

調べたところ、トロントでは気温は、11月と2月3月は最高気温が0~5度、最低気温がマイナス10~0度程度だそうです。
2月に帰ってきたら家の中も氷点下、暖房を点けるにも水抜きしてあれば注水と稼働し部屋が暖まるまでは氷点下の中で凌ぐのですよ?
帰ってきた気もしないでしょう。
下手すれば過ごせるようになるまでに、我が家の中で凍え死んでしまい兼ねません。

燃料、電気代がもったいないといったレベルの話ではなく、生活の場を守るという発想です。
北海道にしても同じこと。

私は雪国新潟ですが、夜寝るときには家中暖房を止めて布団に潜っていますが、同じ地域の仲間お家では一晩中エアコン点けっぱなしで寝ている人もいるとのこと。
そんな我が家でも天気予報で氷点下になるときには、水道の凍結を防ぐために家中の水道をチョロチョロ出しっぱなしで眠りにつきます。
でないと朝、水が出ないだけではなく、水道管が破裂して使えなくなることすらあるからです。

北海道の方なら、当然暖房も入れっぱなし。
留守にするにも家の中は守らねばならない凍結させられない物がある以上は生活の知恵として暖房を入れぱなしもあるでしょう。
あなたがトロントや北海道の暮らしを信じられないとしたら、それは何も信じられないことをしているのではなく、あなたが実情を理解されていないということかと。
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この回答へのお礼

再度、補足回答いただきありがとうございます。

趣旨としましてはもったいないという話ではなく、トロント在住の友達が最近ネズミが出るようになったと言っていました。北海道は寒さのためゴキブリを見かけないと聞きます。また、ホリデーシーズンには1ヶ月以上家を開けますのでそれなら、日本でも寒い地域では水抜きをして家を開けます(私が知っているのは長野・白馬の話)ので、長期の場合には家を締め切って暖房の電源をOFFにすればいいんじゃない?
そうしたところ、そもそも水抜きというものが存在しないというようなことを言っていました。そのため、それはできないと・・・
こんなところから話が来ています。

実情を知らないとのことですが、あまり経験がありません。ただ、友達の別荘(別荘と言っても一般の民家)が長野の白馬の外れの山中にあったのですが、夏場に過ごして家を出るときには風呂やトイレなどは水抜きすることで冬もそのままにしておくと言っていました。他にも北海道の住宅事情のHPをみると長期で家を空ける時にはトイレなどをも含めて水抜きをして外出するようにとあります。つまり、長期で家をあける場合には暖房を付けっぱなしにしなくても大丈夫な方法があるのではないかと気になっています。

また、例えば11月に家を出て2月に帰ってくるような場合、暖房は付けっぱなしが普通なのでしょうか?
リモートで家の暖房をONにしておいたり(カナダの友達の家にはあるらしい)、帰宅して1日ほどホテルに滞在して暖房を入れた方がより経済的ではないでしょうか?
家もやや寒い地域にありますが、灯油代と暖房3ヶ月分で10万円弱で更に寒い地域ですと経済的に困るのではないかと思うのです。

なお、トロントの最低気温はマイナス20~30度位になるそうです。ただ、それでも不動産屋などなかなか借り手がつかない場合にすべての建物で暖房環境を維持メンテナンスしながら、その電気代などを負担するとなるとかなり大変な気もするのです。カナダの電気代は一般に安いのですが、今住んでいるタウンの電気代は日本並みに高く大変と言っていましたので水抜きができないと電気代だけでかなりの損失が出そうな気もするのです。

寒い地域の家は水抜き(冬に長期間氷点下にできない)ができない構造なのでしょうか?どうにもこの話が信じられないのです。

お礼日時:2018/12/14 17:58

冬期は日中も氷点下という日も多い地方です。


使われる暖房器具にもよりますが、水を抜くということは家を空けた後の帰宅後に再び水を入れるわけですが、空だきができない以上は満水に注水して初めて稼働できるわけで、注水中に凍結してしまいかねませんよね?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうしますと、日本でも氷点下の期間が長い地域ですと、例えば11月から4ヶ月ほど長期の海外出張がある場合など、常に室温度18度とかそのあたりにセットして外出するという感じでしょうか?トロントに住んでいる人の話ですとこの温度以下には絶対にしないと言っておられちょっと驚いています。

お礼日時:2018/12/14 15:38

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