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この間、障害を持った方の講演に行って話を聞いてきたのですが
その言葉の中で
「日本は障害者に対する差別意識が強い。アメリカでは車椅子は10キロ以上のスピードが出せるが、日本では6キロと限定されている。私達も普通の人たちと同じように急ぐ時もあるし同じように動きたい」と言っていました。
これを聞いて私は差別というより「10キロの必要があるの?危なそうだけど。」と思ってしまいました。アメリカと日本ではそもそも国民性が違いますよね。
10キロにするとしても車の免許のようにして状況を判断できる一定の能力が認められないと乗れないなどにするべきだと思うのですが。もし接触事故を起こした場合もややこしくなりそうですし。気持ちはわかるのですが。
その講演を聞いていて恐らく私と同じような感想を持った方が最後に
「具体的にどのような状況で10キロ必要だと考えますか」と質問をしたのですが、その方は
「皆さんもトイレが近くなったら急ぐでしょう。それと同じです。」と答えました。
最後にバイトを探しているとチラシを渡されたのですが「新しい風が欲しいので女性の方がほしい」との事で、男には仕方なく渡してる感じでした。個人的な感覚ですが、新しい風というのも何か別の意図を感じましたし・・・。
私は恵まれて生まれたので確かに歩けない方の不憫さは分かりませんが、理解しようとすることは出来ます。この質問を見た方は10キロの車椅子は必要だと思われますか?

A 回答 (11件中1~10件)

質問者様に同意です。


差別云々ではなく安全性の問題でしょ。
自転車にぶつかられるようなものだと思うのですが。
アメリカがどうやって安全を保障してるのかわかりませんがね…。

私はイベント会場の人ごみの中で手動の車いすにぶつかられたことがあります。
人ごみの中のとてもゆっくりとした動きでも当たり所が悪くて滅茶苦茶痛かったです。
まして10キロなんて…。

生身の10キロと、鉄の塊の10キロを同列に語るようでは自分の都合最優先で安全性は二の次、エスカレーター歩く手合いと大差ないでしょう。
あの人らだって急ぐ事情があるから歩いてるのに批判されてるでしょ。
10キロ車いすなんてのも自己中だと思うんですがね。

車いすという障害者のためのものというくくりで考えると差別だなんて話になっておかしくなってしまうので、とにかく乗り物として安全性を検証してほしいです。
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車椅子ユーザーです。


10キロですか・・・本音を言わせて頂くならとても魅力的です。
6キロだと健常者が普通に歩くより遅いですから。
必要か否か?
例えば屋内で走行する時には10キロは必要ないです。
人混みの中を早く進むことができないからです。
屋外は別です。
例えば遊園地などでは家族も早足になりますので、私は見失わないように必死に着いて行く必要があるからです。
何より滅多にないお出掛けですので、風を感じて颯爽と走りたいという欲求が私にもあります。
でもどうしても必要かと問われると答えはNOです。
実際に10キロの性能があってもMAX出す機会は1年に1回あるかどうか。
最終的に私には6キロで十分です。
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そのような車いすは不要。



道路交通法施行規則 第1条の4
法第2条第1項第11号の3の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。
二 車体の構造は、次に掲げるものであること。
イ 原動機として、電動機を用いること。
ロ 6キロメートル毎時を超える速度を出すことができないこと。
ハ 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと。

となってるんだし、なぜ速度制限があるのかを考えるべき。
電動車椅子を利用中の飲酒禁止を呼び掛ける警察庁の対応に、「不当な差別だ」と抗議している
バカな障害者団体もあるし、なんでもかんでも「差別だ!」と言えばいいと言う物じゃない。
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障害者の利便性は、健常者の犠牲の上になりたってはいけないので


10キロは不要と考えます。
障害者と健常者の共存ができる範囲を6キロと規定しているのでしょう
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その講演会でご託を並べた方、


車椅子は歩行者と同列の扱いで有る事に理解が及んでませんね、

健常者がやや早足で歩いた時に一時間で進む距離が凡そ5㌔との算出で弾き出されたのが電動車椅子に所謂シニアカートの車速です、
6㌔では有りません、
物の製作上も保安基準で厳密に規定されてます、

歩行者の扱いで有る限り、
これ以上の速度は不要です、

速度が必要なら、原付扱いで登録される必要が、
当然原付免許以上が必要です、

そうするなら、どうぞ30㌔迄の制限速度で車道を走って行けます、
歩道を走ると道交法違反です、

その方は根本的に、基本的な認識に欠ける物知らずのおバカさんですね、

車椅子の扱いを受けながら尚且つスピードを要求などはお門違いも良いところ、

アメリカのシステムはアメリカの物です、
アメリカがそうだから日本も何ぞは考え違いも甚だしい大馬鹿者の世迷言に過ぎません、

差別なんかは飛んでもないです、
一般歩行者と丸切り同列の配慮と扱いですから。
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差別意識が強いから日本は6キロと限定されているのでしょうか?


そこが疑問に思えました。
仮に日本は差別意識が強いとしても、それと6キロ制限とどこまで因果関係があるのかなと…。

質問者さんの仰るようにアメリカと日本は国民性も違えば法律も違うし、国土面積だって違いますよね。
個人的には日本は狭い道や道路が多いから安全面を考慮した上で6キロ制限なのでは?と思ったのですがどうなんでしょう。

車椅子に乗る方も周囲の人間に対してもほぼ確実に安全を守ることが出来るのであれば必要に応じて10キロでも20キロでもスピードを出して良いと思いますよ。

その講演をされた方は安全面の問題と差別意識の問題をごっちゃにして語っているような印象を受けます。
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急いで動くときは、時速10キロほしいでしょ、車椅子の人も、走っている人もそれほど衝撃は差はないでしょ。


車椅子でも走りたいって思っても良いと思います。
ちなみに、自転車の方がよっぽど危険ですよね。
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じゃあ、健常者も10キロ出す必要がないということになるのかな?


健常者は10キロ以上出す必要があって、障害者は10キロ出す必要がない、という理由が私には理解できませんが。

目指すところは、同等でしょう。それに近づくように、技術なり、環境なりをできるだけ早く整えていく努力をすべきでしょう。
その努力が足らないのが日本なのでは?

障害者が10キロまでOKにする代わりに、健常者も従来より10キロ遅くした制限を設ける、などというなら、まだわかりますが。
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6キロでもぶつかってきたら飛んでいきます。


10キロでぶつかってこられたら死ぬような事故になりますよね。
その場合は身障者の方に賠償金が払えるのでしょうか?
車や自転車なら保険がありますが、車椅子にもあるんですかね…
プラスですが、日本の歩道は平らではありませんから、自分が飛んでいく可能性もあります。

これを規制する事が差別とは思いません。
健常者と同じじゃなきゃ差別だと言い出す方が差別的だとすら思います。
身障者からの健常者への差別です。
なんでも我を通すという事が差別を無くすというなら、ただの「わがまま」だと思うのです。

トイレが近くなったら急ぐでしょう…?
じゃあ先にトイレに行ったらよくないですか?
スピード違反して言い訳をしているよう幼稚な回答ですね。
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パワーアップ改造すればいいだけのことですが、あとのことは自己責任ですね。



セグウェイの例があるように、その車両が“歩行者”と認められなければ検挙もありえます。
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