私は大きな後悔があります。 生き方を間違えました。 真面目系クズと呼ばれる部類で、勉強はしないけど静

私は大きな後悔があります。

生き方を間違えました。

真面目系クズと呼ばれる部類で、勉強はしないけど静かで見た目は真面目な人でした。

本当は友達とキャッキャ言いたかった。

ストレスが溜まってグレたくなり、そこから間違えました。

自己中で短気で被害妄想で人に迷惑をかけ、努力をしないと決めていました。

子供の頃から優しく大好きだったおじいちゃんにさえ、もう働かなくても勉強もしなくてもいい待遇がなんだか鼻につき、いとこはおじいちゃんが立つ際脇を支えてあげて立つのを補助していましたが、私は音楽を聞いてガン無視してました。

一緒にお茶をするのに付き合う時だって音楽ばかり聞いてガン無視。

唯一会話をしたのは、最後の会話となったのが、おじいちゃんからコメダのコーヒー豆をあげるよと声を掛けてくれた事でした。

それから1週間ほど顔を合わせられなくて、他界したと知らせを聞きました。

その夜はなんともなくてふーん程度だったのに、2日目のお通夜やお葬式が終わる頃には泣きまくっていました。

その夜、心がすっきりしない私は何とかしてよ！って家で暴れました。物をめちゃくちゃにしてガラスまで割ってお父さんの大切な車に傷をつけてしまいました。

そこで、変わらなきゃと思いました。

そこからが地獄だった。朝5時に起きてジョギングして6時に学校に行き勉強、夜最後まで学校に残って勉強して9時に寝る。

それが変わる最高の行動だと思い、好きだった2次元の類は全て捨てるように親に言いました。

2週間までは続き、そのあとはなんとなしに2次元を買い戻したり、規則正しい生活を投げ出したりしました。

高3の出来事だったのですが、がむしゃらに頑張った時期に試験があり無事就職することができたのに、頑張ることが怖くなって、就職を断り一年ニートしたいと親に願い二ヶ月のバイトを経てニート生活をしました。

今は自分から働きたいと言い、その翌年4月からフルタイムパートで働いています。

だけど、完璧に変われずにいる自分がいるので、毎日変わりたい、変わらなきゃいけないんだと目標を立てて模索しますが、変わらなくてもいい道があるとも思います。

親は無理にジョギングしたり本読まなくてもいい。好きなものは手放さなくていい。と言います。

分かってるんです。本当は仕事や勉強はほどほどにして人生楽しみたいって。

だけど罪悪感からか、自分に厳しくしていかないといけないと心の底で思ってしまうんです。

それが辛いし、その行動は続かないものばかり。

自分を縛るものをなくしたいです。

毎日ゲーム系のアプリを入れては消して、消しては入れて、そして、出来もしないルールを自分に押し付け結局出来ない日々のループからの脱出法はあるのでしょうか。

毎日毎日抜け出したいと悩む日々です。

解決法はないのかな。

私は割り切って本を読み、運動をする、2次元から離れる生活を望めば楽になれるでしょうか。

それとも、2次元を手放さず、好きな時に本を読んで、好きな時に運動をするようなことは可能でしょうか。

長い文章を読んでいただきありがとうございます。

こんな私を見て、なにか間違ってるよ、とか思うことがあれば教えてください。

よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： papermoon38 回答日時： 2019/01/11 15:38

かなり迷走はしているみたいですが、間違ってるとは思いません。

あなたが間違えたと思っていることも、今変わる変わらないを行き来しているのも、
あなたにとっては全て正解なのだと思います。

案外多くの人が気付けず理解できない大事なことがあります。
生き方は人それぞれであってどれが正しいとか望ましいという絶対的なことはない。
だから「～でなくてはいけない」と縛る意味などないということです。

例えでいえば英語を学ぶこと。
「これからはグローバルの時代だから積極的に英語を習得すべきだ」ってよく言いますよね。
でも、全ての人が「英語を学ばなくてはいけない」ということはないんです。
本当に必要な人は早くから英語に興味を持って自ら楽しく勉強しますし、
本当に必要な人は嫌でも勉強せざるを得ない状況に追い込まれるんです。
やろうとは思うけどどうも気が進まずちっとも身に付かない、
他のことで忙しくてやる余裕がない、
そういう人は英語ができなくても別に困りはしないんです。
大抵誰か代わりに受け持ってくれる人が現れますし、
英語とは大して縁のないところで生きて行く人生だからそれでいいんです。

あなたの早朝ジョギングや本を読むことについても同じです。
あなたには必要がないからやってて楽しめないし続かないんです。
本当に必要なら意気込まずとも自然とやってるし、楽しく続けられているんです。
だから好きな二次元やゲームを一切断つなんてことはしなくてもいいんです。
オタクな趣味だって極めれば、
何か仕事につながったりあなたにとって必要な人間関係に結び付いたりするんです。

あなたは「～でなくては幸せになれない」「～しないと幸せになる資格がない」
無意識のうちにそういう縛りに捉われているんです。
おじいさんの人生はおじいさんだけの生き方があって、
誰も否定したり批判したりできません。
同じようにあなたの人生もあなただけの生き方があって、
誰もあなた自身でさえも否定したり批判したりできないんです。

もっと素直にしたいこと・して楽しいことに従って、今できることをしましょう。
怠けて楽をするのと、楽しいことを精一杯するのは別物であることを理解しましょう。
それから人生において大事な答えは出るのに時間がかかるものですから、
焦らずに気長にやることをやりながら待ちましょう。