昔、よく読んでいた江國香織さんの小説ですが、赤川次郎さん並に読み易かったのは覚えています。 ただ赤川

昔、よく読んでいた江國香織さんの小説ですが、赤川次郎さん並に読み易かったのは覚えています。
ただ赤川次郎さんの小説には時々、我儘で身勝手な女が出て来るので読んでいてイラッとする作品も結構ありました。
江國香織さんのは、比較的ほのぼのした日常系とか、その類いの内容の物が多い感じですが、
江國香織さんとよく似たタイプの作家さんは、他には誰がいますか？

長野まゆみさんのはデビュー作｢少年アリス｣だけ読みましたが、あれもほのぼのしたファンタジー系でしたね。
林真理子さんとかはどんな感じでしょうか？

赤川次郎さんや江國香織さんの本は、当時は好きでよく読んでましたが、皆さんは如何でしょうか？


自分は今では、深い内容の物が好きで、
安部公房さんの作品は全部読みました。
ゲーテやドストエフスキー、ガルシア・マルケスも何作かは読みました。
他には、｢赤毛のアン｣のモンゴメリとか好きです。
皆さんは誰が好きですか？

深い内容の物が好きでも、時に間で、ほのぼのした内容の物を気休めに読むのも好きです。

No.1 回答者： こびとのあしあと 回答日時： 2019/01/14 10:19

小池真理子さんが好き

この回答へのお礼

成る程。有り難う御座います。

お礼日時：2019/01/14 16:41

No.2 回答者： ryuitimotomura 回答日時： 2019/01/14 11:05

ボクがかなり昔読んで貴方と同様な感想を感じたのは新井素子さんが書いた

『結婚物語』（けっこんものがたり）
は、新井素子によるラブコメディ小説。1985年から1987年まで角川書店の雑誌『野性時代』で
連載され、後に角川文庫より全3巻で発売された。後に1988年に続編にあたる『新婚物語』（
しんこんものがたり）が『野性時代』に連載され、こちらも角川文庫より全3巻で発売された。

この本が刊行された当時にリアルタイムで出ているモノから順に即買って置き、全巻揃った時に
一気に読みました。
この作者は、本来はSF小説の作家ですが、SF小説も「結婚物語」「新婚物語」に通じるほのぼのと
したストーリー且ユーモアタップリで軽く読める、今でいうライトノベルみないな感じでした。
又、早川で開催されたSF小説新人賞に同時期に応募した「大原まり子」は新井素子さんとは全く
正反対の女性作家にしては珍しいハードSFを書いて賞を獲得した人ですがボクは両人共に好きな
作家の人達です。
もし良かったら探して読んでみて下さい。きっと気に入ると思います。
後、海外の作家ですが「レイ。ブラッドベリィ」はSFでは有りながら、ファンタジー色の濃い
小説が得意な方で大抵ハヤカワSF文庫で刊行され、その都度購入しては読み耽っていた記憶が
有ります。この人も中々面白くて楽しい小説を書く人なので合わせて読んでみて下さい。

⁂ハヤカワSFマガジンを永年読んでいた還暦の爺より。

参考URL：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

この回答へのお礼

成る程。色々と詳しく有り難う御座います。

お礼日時：2019/01/14 16:42

No.3 回答者： ダージリン玄米 回答日時： 2019/01/14 16:36

よしもとばななさんなんか

いかがですかね？

好きな作家は
二階堂黎人（本格推理最右派）
中村うさぎ
三浦しをん
ですかね

この回答へのお礼

吉本ばななさんのは｢キッチン｣と｢ツグミ｣を昔、読みました。
中村うさぎさんは、エッセイ集を沢山、読みました。

成る程。有り難う御座います。

お礼日時：2019/01/14 16:41

No.4 ベストアンサー 回答者： ダージリン玄米 回答日時： 2019/01/14 16:49

中村うさぎさん、ご存知なんですね！

最近は深い内容のものが多いですけど

実は三浦しをんさんと対談してます
「女子漂流」というやつです
最近文庫になったので、よかったら


三浦しをんさんはエッセイが上手い作家さんです
小説もすごいんだけど
エッセイとまるで違う
笑えるのが多いんです
（一度電車の中で吹き出した）

小説だと
「まほろ駅前多田便利軒」
便利屋を営む多田のところに、同級生が転がりこんできて男二人、便利屋の依頼をこなす？というような話ですが
二人にも過去や背景があり
また依頼人にもあったり、という感じ

ほんわか、とは違うけど

この回答へのお礼

成る程。良いですね。三浦しをんさんのは｢格闘する者に○｣は読みましたが、また色々と購入を検討したいです。
またまた有り難う御座います。

お礼日時：2019/01/14 16:52