建物や地盤に詳しい方お願いします。 鉄骨の作りのアパートって耐震面どうでしょうか。賃貸のアパートを探

建物や地盤に詳しい方お願いします。
鉄骨の作りのアパートって耐震面どうでしょうか。賃貸のアパートを探してますが、鉄筋が理想ですが、賃料が高くなるので鉄骨にしようか迷ってます。
浜松に住んでるので、南海トラフがきたら震度7です。どんなものでしょうか。浜松で地盤の硬いところは、（浜北付近で探してます）どちらになりますでしょうか。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/01/27 17:19

鉄骨は、地震で力が加わったとしてもその粘りによってしなり、

変形するため地震のエネルギーを吸収します。
このため、倒壊しにくく、また倒壊するとしても
倒壊するまでには時間がかかると言えます。

ただし重量があるため地震の場合に感じる揺れは大きくなります。
また、鉄骨は摂氏540度程度で急激に強度が失われます。
揺れ自体には強いですが、地震で火災が起きた場合には
倒壊する危険性があると言えます。




浜松で地盤の硬いところは、（浜北付近で探してます）
どちらになりますでしょうか。
　↑
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kiki/disa …

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。鉄骨も鉄筋も地震には強いという認識で大丈夫でしょうか

お礼日時：2019/01/29 22:26

No.1 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2019/01/22 15:27

耐震基準が変わった１９８０年以前（築４８年〜）の、いわゆる既存不適格建築でなければ、基本的にはどの建物も震度７に対応しており、倒壊はしないはずです（壁にヒビが入ったり家具が倒れたりはしうる）。

問題があるとすれば、作った施工会社、ディベロッパーの信頼性の問題です。施工状況まではチェックできないので、災害時の避難経路や、共用スペースの管理がキチンとされているかなどチェックした方が良いですね。
鉄筋コンクリート造か鉄骨、もしくは木造の違いは、むしろ上下階、隣室との騒音の方が気になります。
軟弱地盤かどうかは地域の古地図など調べて、沼地だったり、急斜面を造成した土地などは気をつけた方が良いです。もしくは気になる物件があれば、近所の人に話を聞くと教えてくれます（私の近所にかつて沼地だった場所が新興住宅地になっていて、地元の人は皆、あそこは住んじゃダメだと言っています）。
役所に行ってハザードマップを見させてもらえば、土砂崩れや水害の危険地域もわかるので、一度は見ておいた方が良いですよ。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます！

お礼日時：2019/01/29 22:25