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赤外線リモコンを3Wのパワー赤外線LEDに改造するかArduinoで作ろうと思っています。
一応、短時間の発光ではありますが手で押しますので至近距離で赤外線を浴びることになります。また、見えませんので場合によっては直接目で見てしまうことがあるかもしれません。
赤外線LEDの直視についてどの程度のワット数まで安全でしょうか?

また、こちらは分かれば教えていただきたいのですが、自身のジェルネイルの硬化に405nm、<10mWのレーザーポインターが余っていたため爪に当てているのですが、安全性は大丈夫でしょうか?

A 回答 (6件)

最近のハイパワーLEDについても、それらを使用した懐中電灯等には直視は視力障がいの恐れがある旨の注意書きがありますよ。

完成品ではない部品については自己責任なのでその説明がないだけです。

市販のリモコンは光を分散させるために複数のLEDを直列に使用していることが多いです。パワーの問題ではなく、指向性がありすぎるのが問題なので、その方法で対策してはどうでしょうか。

あと、目に入った光は目のレンズで集光されます。
アンテナから広範囲に放射される電波とはエネルギーの密度が異なります。距離の二乗分の1で弱まりますので。

ちなみにレーザーポインターの国内での自主規制は5mWですね。
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回答に補足します、時間の問題もあります。


市販のリモコンのLEDの点灯は瞬間的なパルスなので、時間平均するともっと少ないはずです。連続点灯なら上の20-30mWでも安全とは言えない気がします。
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3Wも必要な理由がわかりません。


3Wの抵抗を定格で電力消費させた時の熱量とか、感覚的にわかりますか。
相当な熱を持ちます。
電子工作ではかなりの大パワーの部類です。
もちろん非常に危険です。
具体的にどの程度なら安全とは言い切れませんが、市販のリモコンなどであればLED一本あたり15mA程度、W数にして20-30mW程度だと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。ネットで調べると最近のやたらとよく飛ぶLEDは15mAなどではなく遥かに多くの電力が使っていると見かけます。実際、15mA程度でリモコンを作ってみたのですが、わずかでも角度を変えると器具が反応しません。しかし、市販のリモコンは90度他の方向に向けても反応します。反射波を拾っているものともうのですが、出力がかなり高いのではないかと思うのです。
また、連続点灯についてですが波長が長くなるとリスクが減りますが赤外線でも危ないのでしょうか?電波などkW単位で出力されていますよね。

お礼日時:2019/02/13 06:04

マウスの赤外線レーザーは、マウスの動きを把握するためにマウスのすぐ下の状態を見るだけでしょうから、微弱で問題にならないレベルだと見ています。

そもそも小さな乾電池で長時間使うわけだから、そんなに光出力は出せませんよ。
太陽光(の光量)と比べるわけにはいきませんね。

(本件はこれまで)
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Re: 回答No.2



太陽光と比べるのは論外ですよ。目に影響があるのは、とくに黄斑と呼ばれる神経が集中しいちばんよく見えるところにビームが来ると危険です。レーザー光線(とくにレーザーポインター)の場合はクラス分けされていて、クラス1(概ね0.2mW)ならしばらく直視しても問題なく、クラス2(1mW)では瞬間的なら直視しても大丈夫、となっています。そんな具合です。

> 無線などの波長の長いものはW単位でも安全ですよね。
はい、そうです。たとえばマイクロ波ならたぶんW単位で顔に浴びても大丈夫ですが、これと光線とは大きく違います。マイクロ波を浴びると実は眼と睾丸にいちばん障害が出やすいんです。それは熱(温度)の問題になります。眼と睾丸はマイクロ波を浴びて熱を産むと、他の部位なら熱が血流を通じてすぐに逃げるのですが、眼と睾丸は熱が逃げにくく、こもるのでよろしくありません。
いずれにしても無線と光線は同列にはとても論じられません。光線なら眼のレンズ効果でビームの焦点が黄斑に合いますから、ヤバイと思いますよ。

> 赤外線の場合、紫外線と異なりそもそも人が浴びたとしても影響が無いということはないでしょうか?
> リモコンを見てもLED電球みたいに直視しないようにと言う注意書きもありませんし可視光のLED電球よりは安全なのでしょうか?
目に入っていちばん具合が悪いのは紫外線で、結膜に悪影響が出るからです。赤外線ではありません。リモコンに使われている赤外線LEDは消費電力が僅か(光出力はもっと僅か)ですし。
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この回答へのお礼

太陽光の光は単面積あたりで考えてもWに変換すると膨大で、また、LED同様直視すると危険ではないでしょうか?
レーザーやLEDでは虫眼鏡で集光してもそう簡単に発火しませんが太陽光では容易に発火しますし・・・

リモコンについてもスペックシートを見るとパルス利用すれば1A流せるものが多いですし、特に最近の壁などに照射しても十分に届くものはオーバードライブで使っていると思われます。また、マウスなども赤外線レーザーによるマウスも結構あります。私の持ってるロジクールは848nmのレーザーです。危険性はいかがなものでしょうかね?
レーザーポインターには危険だからということで注意書きがあるのですが、赤外線レーザーのマウスにはその注意書きがないのですよね・・・

お礼日時:2019/02/07 17:47

赤外線LEDと赤外線レーザーとの違いは、レーザーは単色光(スペクトル幅が非常に狭い)でコヒーレントあり、LEDはスペクトル幅が少しあり照射された光は距離を離れるにしたがって少しは広がることです。



距離をかなり離して見るとLED光はそれだけ広がり、その分だけ目に入る光量は減ります。レーザーはそうではありません。ゆえに、かなり遠くからLED光を見ると大丈夫かも知れません。近くで見るとレーザー光並みにヤバイと思いますよ。またそのLEDに集光レンズが付いていると光の広がりは減り、離れていても直接は見ないほうが安全です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ただそれでも太陽の反射した光線と比べると無視できる程度ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
また、赤外線の場合、紫外線と異なりそもそも人が浴びたとしても影響が無いということはないでしょうか?
無線などの波長の長いものはW単位でも安全ですよね。
また、リモコンを見てもLED電球みたいに直視しないようにと言う注意書きもありませんし可視光のLED電球よりは安全なのでしょうか?

お礼日時:2019/02/07 15:06

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