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ダイキン工業が、数年前に「スーパーインバーター」なる機種を発売し、その後他のメーカーも似たような機器を発売しています。たとえば、5HPの機器は数年前の4HPの消費電力しか使用しないなど(カタログ上は)かなりな省エネ機器のようです。が、本当にこのようなことが可能なのでしょうか?消費電力上は、2割近くのダウンになりますが、冷房暖房能力は同じ能力が出るようです。ちょっと眉唾なのかな?と個人的には思ってしまいます。どなたかお詳しい方教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ダイキンのZEASシリーズの事ですね


他メーカーでも似たような取り組みは行っています
これはインバーター部分のみが貢献しているものではなくモーター、コンプレッサー、その他の機器類すべてが
改良された結果です
冷暖房能力は循環する時間あたりの冷媒ガス量で
決定されます
電力が消費される中で極力無駄に損失してしまう
ものを減らせばそういう結果になります
昔のものは無駄な部分が多かった そういうことなんです
これらをCOPという数値で表します
ある結果を出すのにどれだけのエネルギーを使ったか
という数値です この場合6.0Kwの能力を出すのに
1.0Kwの消費電力であったならばCOPは6.0です

これらは車でも同じ事が言えます
1500CCの燃費は昔の軽自動車レベルのものです
というのに似ていますね
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり済みません。
あれから私も色々と調べまして、どうもカタログ表記上のマジックがあるようです。実運用上の消費電力(実際の運用では、常に100%運転ではない。)とのことで、ほぼワンランク下の電気消費量及び能力の表示で、インバーターを効かしてワンランク上の能力が出ますよ。との事みたいです。ですから、能力分類で5HPで有れば、この能力を発揮するためにはやはり以前と同じような電気消費になるようです。もちろん省エネも進んでいますので、本当に電気消費も少なくなっていると思いますが。
ちょっと「?」が残る表記法だと思いました。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2004/12/11 20:15

数年前からR22→R407C→R410Aと冷媒が変わりました。


冷媒の特性が異なるので当然能力も異なります。
R410Aは圧力が高く、機器に負担がかかるために開発に多少時間が掛かり
ましたが、近年発売されるエアコンは大体がこのR410Aになりました。
ダイキンだけではなく、他のメーカーも今ではみなR410Aになっています。
省エネ効果に関しては概ねカタログ通りです。

更新工事をしたとして、1日に使用する時間にもよりますが、3年くらいで更新に掛けた工事代金くらいにはなります。

インバーターは負荷変動に対して追従性を良くするのと効率を上げるためについています。
消費電力減や省エネに関しては、インバーターより冷媒が変わったことが要因です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり済みません。
あれから私も色々と調べまして、どうもカタログ表記上のマジックがあるようです。実運用上の消費電力(実際の運用では、常に100%運転ではない。)とのことで、ほぼワンランク下の電気消費量及び能力の表示で、インバーターを効かしてワンランク上の能力が出ますよ。との事みたいです。ですから、能力分類で5HPで有れば、この能力を発揮するためにはやはり以前と同じような電気消費になるようです。もちろん省エネも進んでいますので、本当に電気消費も少なくなっていると思いますが。
ちょっと「?」が残る表記法だと思いました。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2004/12/11 20:15

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