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海外で生活をした事のある方、滞在中の方は、その国で何をしていますか?また英語圏以外の方は、その国の言葉を日本で学んでから行かれましたか?
日本での生活の方が安定した生活(金銭面や社会的地位)が出来ると思うのですが、それでも他国で生活したいと思っています。目的などはっきりしませんし、語学が出来る訳でもなく、取得して日本で役に立てようと言う考えでもないのです。様々な方の体験談や、その時の心境・状況など聞きたいです。ちなみに私は、ヨーロッパに行こうと思っているのです。向こうに行けば何とかなると甘い考えもあります。

A 回答 (10件)

過去に海外生活を経験しました。


私の動機は「一度海外で生活してみたかった」です。

たいした目的もなく「遊学」でした。
言葉も全くできない状態でした。
(知人が居たのである程度の保証と基盤が見込めましたが)

もっと明確な目的や下準備があれば、もっとたくさんの成果を得られたし、
あんなにお金使わないで済んだ、という反省は多々あります。

あちらに永住したいと私は今思っていません。
日本でやりたいことがあるからです。

成果としては、よく言う言い方ですが「視野がひろがった」ことでしょうか。
他の国や世界(情勢)に強く感心や興味を抱くようになりました。
また英語に全く抵抗がなくなったことでしょうか。

目的を明確にもっていったコの方が、いろんな意味で得るものは多いと思います。
でも最初から明確な目的を持てずにいて、あちらで自分なりに見つけてがんばってたコもいましたよ。

準備も目的もしっかり当初からあった方が良いとは思いますが、
その人次第だと思います。

途中で「自分がしたいことじゃない」と思って帰ったコもいましたから。

向こうに行っちゃえば何とかするしかないから、何とかなりますが、
ひとりで度胸で飛び込んできたタイプのコも、最初の夜は不安で泣いたと、何人もそういってました。

誰も知り合いが全く居ない異国で、全く言葉が通じないなかで
ホームステイとか、独り暮らし、最初はホームシックになりますよ。
まぁ、それも良い経験です。

ご参考までに。
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私は、タイで1年ほど暮らした経験があります。


主に午前中タイ語の学校に行き、午後は街歩きをしながら
タイ語の実践勉強です。
といえば、堅い感じですがタイ人の友達もたくさんできて
観光では味わえない現地の人の暮らしにたくさん触れる事ができました。
観光で行った時にはわからなかった、タイの良さがあって、とてもよかったです。
ちなみに語学は日本では学んでおらず、英語もまったくで、初めは苦労しましたが、学校でいろんな国の人たちとタイ語でコミュニケーションが取れて楽しかったです。
私が思うのは、どこの国に行っても何でも良いから目的を持つ事が大切だと思います。
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わたしはもう50歳を過ぎています。


3ヶ月ほど前から中国へ来ています。
はっきりした目的もありませんし、余裕の持ち金もありません。
あなたと同じ「行けばなんとかなる」という考えで来ました。よかったら永住するつもりです。
こちらへの知識もなく、語学など皆無です。
もちろん出発までの不安と「こんなことして何になる」という自己懐疑は相当なものでしたが、到着と同時に吹っ飛んでしまいました。住居の確保などで考える間もなかったからです。
知人の知人がいただけで相当のお世話になりました(未だなってますが)来てよかった、と思ってます。
もちろんホームシックは、つきものです。ちょっと弱ればすぐ顔をだしますが(^^)

参考URL:http://china.ag
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 高校卒業後、オーストリアに留学(?!)しました。

 滞在期間は、約3年です。
 
 オーストリアには全く、ドイツ語の勉強をせず、行きました。 強いていてば、「はい」、「いいえ」、1~10の数字のみを覚えていきました。
 最初の1年は、ドイツ語の語学学校に通っていました。 1年目以降から日系の飲食店でバイトを始めました。(ビザを持っていました。) ガイドブックにもあるお店だったので、日本人観光客もいましたが、現地の方も多く、みえていました。

 ドイツ語自体、10代だった事もあり、最初の1年の間でかなり、上達していました。
 バイトを始めてから、より上達しました。
 おかげさまで、ドイツ語圏での生活には困らない程度のドイツ語を学びました。

 現在は結婚もし、未だ、1歳に満たない子供がいますので、海外に出る事は出来ないのですが、将来的には海外での生活を考えています。
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3カ国に在住経験ありです。

最初はアメリカで英語の勉強。
後はタイと、イタリアで、両方とも仕事です。日本からの駐在ではなく、自分で仕事を探してこういうことになってしまいました(笑)
英語は別にすると、タイ語、イタリア語とも現地に行くまではゼロでした。大体の日常会話は6ヶ月、遅くとも1年でこなせるようになると思います(仕事をしながら勉強するレベルで)。
金銭面ではどうでしょうねぇ。大体その国の収入というのはその国の人が生活できるくらいに設定されているもので(当たり前だが)、収入が低い国では物価も安く、その国に生活する分にはそれなりの生活が出来るものです。
ヨーロッパ在住希望という事ですが、短期語学留学なら問題ないでしょうが、本格的留学(大学・大学院レベル)は事前に語学が出来るなければ問題でしょうし、就業はずいぶん難しいものです。何とか、はならないと思います。
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私は中国に留学中です。


日本で基礎をやってから行きました。
英語や他の言語はわからないのですが、こっちにいる日本人の友達はみんな
基礎は日本でやってきた方が良いという考えの人が多いです。
私もそう思っています。
海外に出ることのメリットは、視野が広がることと自立心が芽生えることかなと思います。
参考になれば幸いです。
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「当らない」と言われる米国永住権に早くから取組んだ方が良いのかな?と思った初回の応募に当ってしまい、予定より10年以上前倒しで 5月からアメリカ在住です


「アメリカで何すんの?」出発前、いろんな人に聞かれました
「アメリカで生活するんだ」と答えてきました
私も大層な志や野望があるわけではなく、食べて、働いて、たまに遊びに出かけて、と言う日常の場をアメリカに移すだけの話でした
>日本での生活の方が安定した生活が出来ると思う
とありますが、親兄弟のいない私にとって 日本では普通にアパートを借りることさえ並大抵のことではありませんでした、日本では「保証人」が重要ですが、アメリカでは個人の「ヒストリー」を重視します(まだ日が浅いので必死にヒストリー構築中ですが…)
私にとっては個人重視のアメリカでの生活の方が遥かに「安定した生活が出来」ます
ある知人に「日本に居る自分に違和感があると言うか、不自然を感じると言うか… 言ってみれば出生地同一性障害(造語、性同一性障害のもじり)って感じ」だと説明したこともあります
言葉の壁を懸念していらっしゃるようですが、私も散々「英語は?」と聞かれました、現時点ではアメリカの乳幼児並ですが、この点だけは「何とかなる」と思っています
それより私(個人差が大きいと思います)が懸念していたのは、日本の言語も習慣も捨て「韓国の母」と呼ばれた田内千鶴子さん(↓参照)の最期の言葉が「梅干しが食べたい…」だと知った時、体に染み付いた食習慣が大きな壁になると思いましたし、やはり予想的中か?って感じですね…(人一倍日本食好きなので)
アメリカ生活に慣れる為、現在はL.A.在住(日本食は容易に手に入ります)ですが 本当に住みたいのはワイオミング州かサウスダコタ州なので、ちょっと食習慣の点で不安を感じてます
>何とかなると甘い考え
あまりお勧めは出来ませんが、私もこの半年を振り返れば、結果的には「何とかなった」と思います
この地に生まれて、ビザや言葉に懸念の無い人にさえ失業者がいる中、就職も出来ましたし…
失敗を後悔するより、何も出来なかったことを後悔する方が虚しいものです、あなたにも出来ますよ

参考URL:http://www.bekkoame.ne.jp/~j-carp/04education/00 …
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今年の夏に帰国しました。

私はベトナムに住んでいました。
旅行でベトナムへ行って気に入ってしまい、それから2回観光で訪れて、ここで生活してみたい!と強く思いました。
別に語学習得だの資格を取るだの、そんな目的は一切なし。
ただ日本でしてきた生活を、そのままベトナムで・・・と思っただけです。
知人も誰もいなかったけど、現地で知り合った日本人、ベトナム人に助けてもらいました。
住むところ、移動手段の必須アイテムのバイク購入、ケータイの購入、学校の入学・・・いろいろ。
私の場合に関してですが、何とかなるさ!で行ったけど、何とかなったような感じです。
私みたいな感じの日本人、結構いましたよ。行き当たりばったり!みたいな。
ベトナムってマイナーなんで、日本人少ないんですけど、それなりにいましたね~
ベトナムはベトナム語ですが、もちろん全く出来ないし、英語もほとんどダメ。何も勉強なしで行きました。
ベトナムに限らず海外で生活していく上で、分からないことありますよね。
生活事情だの、何かするにしても、どうしたらいいの?の疑問は次々に出るし。
そういうことを聞くにも聞けない~。言葉が話せない~!ってなる。
ベトナム人は英語を日本人以上に話せないので、ベトナム語だけの会話となる。
それで苛立ったり、ストレスは溜まるし、神経使うし、言葉の壁でずいぶん遠回りして苦労しました。
もちろんホームシックもあります。私はこれが1番ネックで、最初の頃はよく泣いていました。
でもそれらは仕方のないことで、異国での生活は当たり前ですよね。
言葉が出来るようになってくると、友達も増えるし結構楽しくなってきます。
でもやっぱり旅行と実際住むのでは違うな~。って実感しました。旅行が楽しいかも^^;
私の場合は、ベトナム語を習って、あとはバイト、遊び、国内旅行、近隣の国へ旅行。そんな感じでした。
就職は何処の国でも難しいかも・・・。結構厳しいと思います。
例え英語圏の国じゃなくても必ず英語必須、もちろん自国の言葉も必須。
旅行会社関係だと旅行業経験のある方とか、あと日本語教師にしても免許が必要だったし・・・
私はちゃんとした就職は無理でした。せいぜい日本食屋なら大丈夫だったかも?です。
私の場合は、お金尽きて帰国となり、日本での生活の方が安定してますが、人それぞれだと思います。
その地で起業して成功して富と栄誉を得た人、沢山見てきました。
行ったら行ったで、新たな人との出会いで触発されて、自分なりの目的や野望とか絶対出てきますよ。
それに向かって努力をしようと、何かしらやり始めると思いますよ。
私が得た物は、今までの自分の見解が大きく変ったこと、強くなったことかな。
案ずるより産む易い。かもデス?!頑張って下さいね^^
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人それぞれ、国それぞれで、千差万別ですからね。



海外は3ヶ所で生活しましが、何れも、派遣や転勤です。

始めて住んだ海外がNYのマンハッタン、エンパイヤーステートビルのコンクリを外せば東京タワーより高いことを知りこんな国と親父達はよく戦争したなーと
思いました。 マンハッタンは、24時間地下鉄やバスが動いているのにはびっくり。東京の様に終電や終バスはありません。それと日本人が多いのでびっくりしました。

その次はスペインの田舎です。物価の安さとこそ泥の多いのにびっくりでした。すっかりワインの魅力に取り付かれました。ヨーロッパ内もあっちこっち行きました。何処の国もそれぞれ個性があって面白いです。

今南米のアルゼンチンです。牛肉とワインの安さに驚いています。又、スペイン以上に人の良い国民性が気に入っています。


兎に角あっちこっちで、見聞を広めてください。
それと犯罪に巻き込まれぬように、僕からはこれだけです。 回答にならなくてすいません。
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何とかなるものですよ。


私はcomunikoさんの「他国で生活したい」ってゆう気持ちだけで充分だと思います。好奇心、最高じゃないですか!だいたい、国の外に出るだけなのに何故目的がいるのでしょう。

私は高校卒業レベル程度の英語でアメリカに留学して2年になります。目的なんて、、英語が話せるようになりたいってゆうのも表向きな理由。かっこいいから他の国に住んでみたい、見てみたいってだけでした。

でも、いざ暮らしてみてどうでしょう!成長したい、自分を変えたいって目標があったわけでもないのにみるみるうちに、自然に、自分が変わっていくのがわかりました。日本にいたときと比べものにならないほど強くなってたんです。そのことに気付いたのは来て半年たったころかな。

日本では少なからず、自分は一人じゃないっていう安心感がありました。近くに親や兄弟、友達がいて。コンビニだって病院だって当たり前ですけど言葉通じますしね。でもここは違います。知らないことばっかりだから。自分で聞き、知り、動かなきゃ何もできません。

苦労ってゆうとすごそうですけど、今までと違う国に来ると、困り、考えることは多いですよね。道尋ねるのひとつにしても、もすごく緊張しました。もちろん今でも。でも日本じゃなかなか経験できませんよね!自分の周りが新しい物だらけって。

何もかもが新鮮で。今まで知らずに過ごしてたんだ、もったいなかった、知ってよかった!って。
おまけに自分で動ける力も自然に身についちゃった、ラッキー☆って感じ!

そんな考えです。ここに来たから考え方変わったのかもしれませんが。目標、、自分が何を得るのかの方が大事だと思います。まぁ何事も体験してみるのが一番!応援してます!
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