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しょうもない質問なのですが、
「多分確定」って矛盾してませんか?
多分なのに確定って言い切って、どっちやねんっていう違和感を感じて仕方ありません。
皆さんはどう思いますか

A 回答 (3件)

そういう命題を考えるときは、自分の抱く疑問を客観的に捉え、一般的に言葉が通じるにも関わらず、なぜ自分がそういう疑問を抱いてしまうのかについて考えると必然的に答えが解ると思います。


概念は通っているのに言葉がおかしいと感じるとき、概念は言葉より常に優位にあるため、一般認識としての言葉の使用が不適切か、一つの表現としてそもそも間違っていなかったか(自分の認識の誤り)が考えられます。ここで、多分確定という言葉は非常に短い言葉にも関わらず、ほとんどの人が理想とする概念に適切な言葉として使用します。
具体的に分析していくと、多分というのは、おそらくと同じ、これは自分がそう断言できないがきっとそうだろうという意味です。確定は確かに決まることですが、ここで、決まる、決定などと概念的な違いが何かあるかを見ると、決まったものは必ず100%であり、決定したならばそれは必ず100%で決定するので、確定とほとんど概念てきな違いはなく、例えば、それは、晴れの内の快晴ぐらいのものです。晴れという集合が快晴を含むので、晴れも快晴の意味を含みます。この理論を拡大すると、タブンそう というのと概念の上で何ら変わらないことが見えてくると思います。ここまでで言いたいのは、確定の確という字は言わなくても伝わることを敢えて繰り返している、いわゆる記号に他ならないということです。また、もう一つあなたが見落としている大きな問題があります。確定の確は別に今の状態を表している必要がないのです。未来に確定していることを想定することも可能です。つまり、時間的に現在であり、現在そうであるということが省略されている 多分 と、時制に縛られない 確定 は共に用いることができるということです。
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ぜんぜん矛盾していません。



「多分」は、そのことを話している人の考え。
「確定」は、別の人や組織などが決めること。

――ですから。

ついでですが、

》 違和感を感じて

「--感」を「感」じるのはヘンな言い方とされることが多いですよ^^。
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”ほぼ間違いない”という言い方がありますが、それと似ています。


確証は持てないけど、状況を考えたらその通りだろう・・・ということです。
おかしくはありません。
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