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外部から九大地球社会統合科学府を受験する場合の難易度について経験者や詳しい方がいましたら教えていただきたいです。専門科目の難易や口頭試験、提出研究計画の精度など可能な範囲でよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

・専門試験の難易度


公式サイトに過去問が公開されています。自分で見て判断してください。大学院進学を具体的に考えられるレベルまで専門を勉強していれば、難易度は自分でわかるはずです。
http://isgs.kyushu-u.ac.jp/admissions/admissions …

・口頭試験、提出研究計画
難易度など、わかるはずがありません。
学力試験での足きりは別として、あとは学生個人の研究(具体的には卒論)の内容とレベルを、指導予定教員が判断するのです。ですからその判断は個別に異なるわけで、受験生共通で数値化できるボーダーラインや難易度などがあるはずがないのです。
要は「指導予定教員が、自分のもとで指導して良いと思えるレベルかどうか」「大学院進学後に、研究の伸び城がありそうかどうか」の判断です。
それがわかるのは、試験当日の面接官(指導予定教員プラスアルファ)だけです。

大学院進学を、学部受験と同じように考えてはいけません。
学部での専門課程が進んで、研究の初歩のようなものをやって卒論に取り組んで、その研究をもっと深くやってみたい、続けていきたいと思える人が、院進学を考えるのです。
普通は学部時代の指導教員のもとでそのまま指導してもらうのが一番ですから、他大学の院を受けるというのは「いまの大学では研究環境に不足があるので、より良い研究環境を求めて」という場合です。あるいは、いまの指導教員に他大学の院のほうが良いと勧められた場合です。
他の質問へのお礼コメントで、来年度3年生=今は2年生とおっしゃっていましたが、それではまだ専門分野の入門もかじったかどうか、というところでしょう。その段階で試験の難易度云々を考えて対策しようとか考えること自体が、おかしいのです。

学部入試のように入試問題だけを見て受験対策するのは、間違いですよ。
これから卒論までの研究をしっかりやることが、他大学の院であっても、院進学のための勉強になるのです。だから、「大学院進学を具体的に考えられるレベルまで専門を勉強していれば、難易度は自分でわかるはず」と冒頭に書いたのです。
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この回答へのお礼

なるほど、まだまだ甘く未熟だということを痛感しました、アドバイスを受けて自分自身でやるべきことを入試までの期間見極めて頑張りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/03 02:13

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