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新聞紙面広告で、九州アスリートという会社の「生姜シロップ」と「黄金あまざけ」を見かけます。
商品紹介が、ルポルタージュ風??にしてあるのですが、文章が気持ち悪い。
うまく言えませんが、きっちりした新聞記事(日本語)の間にある広告なので、文章の稚拙さが際立つというか・・・。
よせばいいのに毎回読んでイライラします。
以前は「生姜シロップ」の広告をよく見かけましたが、最近は「黄金あまざけ」に代わりました。安定の気持ち悪い文章です。

この質問を書くにあたって、同製品のウエブサイトも見てきましたが、同じ調子で商品紹介されています。

同様に思われる方いらっしゃいませんか。
このイライラ感、うまく説明してください。

A 回答 (2件)

いわゆる健康食品の広告宣伝には、共通して「怪しさ」「如何わしさ」が感じられます。

それを「気持ち悪さ」と受け止めたということでしょう。

健康食品はあくまでも食品であって医薬品ではないので、特定の「効能」をうたうことはできません。そこで、違法にならないギリギリの範囲でいかにも優れた効能や効果があるように勘違いさせるような文言や映像を並べます。

片隅に「個人の感想です」「効果には個人差があります」と注記しているのは、そのエクスキューズです。が、「個人の感想です」とあっても、内容によっては薬機法(旧薬事法)・景表法に抵触する場合があります。

毎日継続して食べることを薦める食品でありながら、一般の食品よりもかなり高価です。
お金の使い道に困っている人には継続的効果がある商品といえるでしょう。
怪しい・如何わしい文言に釣られる消費者がいる限り、この手の広告宣伝はなくなりません。

怪しい商品や如何わしい広告は、消費生活センターやJAROに相談するとよいです。人的に気持ち悪いという類でも、多くの消費者が同様に感じるものは指導の対象になると思います。

消費生活センター・国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/map/

日本広告審査機構(JARO)
http://www.jaro.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり、「薬」ではないので「効能」はうたえない。
なので書き方が抽象的になる。
「今、この長崎の生姜シロップがバカ売れらしい。なんでも、女
性の年齢やスッキリに良いと、6年5ヶ月で830万本だと。
そこで、42才の私も飲むと…きゃー凄い!私の、お尻が!?」
それにしてもセンスのない文です。

お礼日時:2019/03/26 05:40

嫌いなCMよく見て質問するとかに、感心します。


嫌よ嫌よも好きの内でしょうか?
>同製品のウエブサイトも見てきました・・・熱心です
なんにせよ、この質問でサイトの閲覧者も増えるでしょう。

私は、商品もCMも見た事が有りません。
見に行く気もしません。
あしからず・・・。

3年前、にんにく卵黄のサンプル無料をもらい5粒飲みました。
1カ月置きに、どうでしたか?の電話攻撃に閉口しました。
ただより高い物は無いと言う感じでしたが、半年前、新製品の
無料送付を断って、やっと平和に戻りました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
商品に興味はないのですが、毎回読まずにいられない広告文。
不自然な文章にツッコミどころが多すぎて、添削もできません。
・・・でも、「読まれる広告」として成功していますよね。
これが広告会社の作戦なのでしょうか???

お礼日時:2019/03/22 09:51

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