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PIAAではH3Cバルブ(放電管)が販売されていない為、PIAAバラスト・イグナイターに、「サンヨーテクニカ H3Cバルブ」を取り付けましたが、案の定、始動時の電圧が足りない様で、ON後スパークプラグの様に2~5秒放電し、その後バラストのセイフティーモードが働き、電流供給をストップしてしまいました。
通常は専用バラスト使用が当然なのですが、全てを買い替えとなると高価なもので、施設照明用HIDなどでは、多様バルブに対応出来るマルチタイプバラストがありますし、構造こそ違いますが応用で再使用出来ればと思います。
PIAAの依頼製造元の日産系「市光」からも、H3Cは未発売の様です。こんなちょっと危険な事をされている方っておられますか?

A 回答 (2件)

交換用のバーナーが発売されているくらいですから、異メーカーの物でも点くような気がしますけどね。


バラストとバーナーは結線して繋いだのですか?
結線した部分はこれでもかってくらいに絶縁を厳重にしないと、スパークしても点灯しないことがあります。
現状でヘッドライトハーネスから電源を取っているなら、リレーをかませてバッ直してみたらどうでしょう?
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自動車用HIDバルブはそんなに何種類も電圧規格が無いと思ったのですが・・・サンテカのバルブは25Wクラスとかも出してますが、それ以外は35Wが一般的だと思います。

バルブに問題は無いのでしょうか?サンテカはバルブ・バラストともに信頼性が低いようです。
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この回答へのお礼

PIAAは定格35W。サンヨーテクニカは「TD-6000」型のバルブ(5200K)新品を使用し、こちらも定格35Wです。ただ、PIAAが電力をヘッドライトハーネスから供給を受けるのに対し、サンヨーテクニカはバッテリーから直接受ける点に違いがあります。公開論文では、少しでも電圧と電流量に違いがあると、点灯しないか点灯しても短寿命の結果となるようです。けっこうシビアの様です。

お礼日時:2004/11/29 03:23

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