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私は統合失調症の患者です。年齢は27歳で発症は19歳の時です。
幼いころから成績が悪く、落ち着きもありませんでした。
99を暗記したのは恐らく小3の時。アルファベットを覚えたのは中学2年の時です。
中一で右と左の区別がつきました。
小中は普通学級で高校は定員割れの工業高校に進学しました。テストは暗記だけで大丈夫だったので平均評定3.9でした。資格も取り、電気工事士、工事担任者を取得しました。
ですが孤立気味で友達は少なかったです。
高校卒業後は海上自衛隊に一般曹候補生として入隊しましたが、無断欠勤をし病気療養後依願退職となりました。
最近になり知能検査をしたところIQが55ということで私は知的障害なのではないのかと思っています。
実際のところ病気が影響しているのか、それとも先天的なものなのか分かりません。
障害者年金を頂いておりますが影響はあるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。年金コードは1350です。当初事後重症で年金をいただいていましたがその後認定日請求に切り替え今は年金コード1351です。
    知能検査は今年やってつい先日結果を知りました。

      補足日時:2019/04/14 16:53

A 回答 (4件)

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10297164.html でお答えしましたね。
事後重症請求を取り下げて障害認定日請求にしたい、というご質問でした。認められたわけですね。

年金コードが 1350・1351(4桁目は0から始まる連番で、受給権取得順を示す)ですから、障害厚生年金 + 障害基礎年金(又は傷害厚生年金3級のみ)をあらわしています。
また、元・共済組合員ということでしたね。
年金一元化前に受給権が発生していたなら(平成27年9月までに受給権が発生していれば)、1370・1371 という障害共済年金になっていましたが、受給権発生が年金一元化後(平成27年10月以降、厚生年金保険に統合された)なので障害厚生年金になっています。

1350・1351 ですから、発症が 19 歳であっても、20歳以降初診(厚生年金保険被保険者期間中の初診、との扱い)で取り扱われています。
障害厚生年金が伴う、ということですね。
つまり、5350(20歳以降初診で障害基礎年金のみ)や 6350(20歳前の年金未加入時の初診で障害基礎年金のみ)ではないことになります。

以上により、障害年金としては、生来性であることを基本とする「知的障害」ではないことになります。
なぜならば、5350 として取り扱われるからです。
つまり、あくまでも、統合失調症としての認定になっています(ICD-10でいう F20 ~ F29)。
年金用診断書(精神の障害用)にも ICD-10 コードが記されますから、確認可能です。

統合失調症の病態として、知能検査の検査数値がかなり低めに出てしまうことはよく起こります。
実際に、国立精神・医療研究センター 神経研究所 の調査により、定説となっています。
「記憶力や注意力、物事を計画立てて遂行する能力、知能に障害がみられ、こういった多様な認知機能の障害が学業や就労などの社会的な機能を低下させ、重大な影響をもたらす」というものです。
したがって、必ずしも知的障害だとは言い切れないものがあります。

ただ、IQ の数値だけにこだわってしまうことは、非常に危険です。
知的障害かそうでないのか、生まれつきなのかそうでないのか‥‥ということは、この際どうでもよいことだと言わざるを得ません。
知的障害だと決め付けるようなニュアンスで専門的に書かれた感じの回答も、はっきり言って不必要です。

それよりも、現実に困っていること(統合失調症のために社会的な能力が著しく低下し、就労や日常生活上でさまざまな支障が生じている現実)をどうにかすることが先で、例えば、福祉的就労(A型やB型の作業所)や精神科デイケアの利用、障害者手帳や自立支援医療の活用などを考えることが望まれます(これを社会資源の活用といいます。)。
要は、原因がああだこうだと過去を詮索したところで、解決にはつながらないわけですね。
社会資源の活用を考えること、つまりは「未来を変えることを考えること」が大事です。
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>IQ55って軽度の知的障害なんですか?



ICD-10 Version:2016でいうところの、F70ですね。
https://icd.who.int/browse10/2016/en#/F70

Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E7%9A%84 …)では下記の記述があります。
「理論上は知的障害者の8割あまりがこのカテゴリーに分類されるが、本人・周囲ともに障害の自認がないまま社会生活を営んでいるケースも多いため、認定数はこれより少なくなる。生理的要因による障害が多く、大半が若年期の健康状態は良好。成人期に診断され、療育手帳が支給されないこともよくあるという。近年は障害者雇用促進のために、精神障害者保健福祉手帳(とくに3級程度)の所持者が増える傾向にある。[6]」

原因や進行にはいろいろな要因があるので、一律には言えません。医師が聞き取りをすることによってある程度推論していくことはできますが、この分野は、臨床経験の浅い世間一般が推論推定するのは非常に危険です。大雑把な分類要素でも生理面、病理面、心理面があります。

この障碍は被害者になることが圧倒的に多いです。また思い込みと短絡的な行動から加害をする場合もあります。自覚症状なりがあるようですので、拙速にならずに信用できる人に相談して自分が納得できるようになってから物事を決めるとか、とにかく相談できる環境を確保維持することを心掛けて下さい。原因の追究は二の次です。心理面での影響があるようなら、多分当人にも自覚なり思い当たる節なり、語りたい内容があるはずです。それは相談できる環境の確保と会話の機会を持つことに繋がります。IQについては余り重く捉える必要はありません。
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20歳前の初診だと思われるので、年金コード番号 6350 の障害基礎年金ではないですか?


年金コード番号は、年金証書や年金支払通知書(毎年6月に届くハガキ)に記されています。

既に回答があるように、IQ の数値だけを見れば、知的障害に該当する可能性はあります。
あるいは、即断はできないものの、学習障害を主とした発達障害の可能性もあるかもしれません。

障害年金に関しては、影響がないと思って良いだろうと思います。
というのは、たとえあとから知的障害や発達障害と判明しても、通常は同一傷病(それまでの障害年金の支給事由となった傷病と同一、という意味)として取り扱うことになっているためです。
また、精神疾患の障害年金は、複数の傷病があるときには別々に認定・併合したりせずに、ひとまとめに総合認定することになっているためです(国の障害認定基準に明記されています。)。
http://www.shogai-nenkin.com/chiteki-heizon.pdf に詳しい根拠通達が載っています。
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知能指数は50 - 69程度を軽度の知的障害というので知的障害ではあります。

知的障害は先天的なものですが、軽度なので、手帳なら3級になる程度で、ギリギリでも高校進学できるぐらいですから障害年金の等級は統合失調症の今と変わらないはずです。20歳未満発症で申請してますよね。
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