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加藤一二三先生のツイートで
https://twitter.com/hifumikato/status/1126128576 …

#十年後のあなたから一言
令和生まれのプロ棋士誕生まであと何分?

とありますが

理論上、最年少プロは何歳から可能なのでしょうか
囲碁だと10歳のプロが誕生しましたが将棋だと可能なのでしょうか
詳しい人よろしくお願いします

A 回答 (6件)

奨励会を経由すると (入会から数えて) 1級まで 5ヶ月, そこから三段までさらに 6ヶ月だから 9月からスタートしたとして翌年の 8月. 次の三段リーグは 10月~3月でここで昇段するとプロ入り, 都合 1年半. 奨励会の入会に「下限年齢」は存在しないけど現在の記録は「小学4年生」なのでここを出発点にすると「小学 6年生」のプロ (実際に四段に昇段するのは中1 の 4月1日付) が可能.



奨励会を経ずプロ編入試験を受ける場合には最短が「申請から 5ヶ月」で, それまでに「プロ相手に 10勝以上かつ勝率 0.65 以上」が必要なのでやっぱり全体で 1年くらいはかかる.

囲碁ほどの特別規定が存在しないので, 「10歳のプロ」は不可能とはいわないまでも非現実的.
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この回答へのお礼

という事は、加藤先生のツイに寄せると 可能性は皆無だけど
天才幼稚園児が現れて、小学校1年生で地域の大会を無双して
2年生で奨励会入会、3年生で3段リーグ1期抜けしたら4年生、10歳、令和10年に令和生まれのプロ棋士誕生の
可能はあるという事ですか

お礼日時:2019/05/09 00:32

将棋ができるためには駒の区別(漢字の区別)ができることが必要。

まぁ、早くても4歳くらいだろう。私自身(アマ五段)が5歳の時に大人に勝っていたが、プロになる人ならそれくらいが普通か。そこからプロの目に留まり弟子になることが必要。知り合いにプロがいたとしてその人の弟子になって、奨励会の入会試験を受験する。ここでは筆記試験もあり、全8大タイトルとタイトル保持者のフルネームを漢字で書かないといけない。「高見泰地叡王」は何歳で書けるだろうか。まぁ、高見プロは叡王でなくなる可能性が高いが、「豊島将之」は今後もタイトル保持者でいる可能性が高く、この名前を漢字でちゃんと書かないといけない。ちゃんと筆記試験をクリアして、対局でも勝って無事に入会を果たしたとしよう。今までの奨励会最速通過は約3年。だから、今生まれた人が最速でプロになるとしたら理論上は8年後。
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2年で九段まで行けます


アマ竜王戦地区予選で優勝
アマ竜王戦全国大会でベスト4(3勝)
竜王戦6組で優勝(5勝)
竜王戦本戦で優勝(6勝)→五段
竜王戦獲得→八段
次年竜王戦防衛→九段
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>理論上、最年少プロは何歳から可能なのでしょうか


理論上は3~4歳前後で可能です。

・生まれてすぐ素質を認められ弟子入り(奨励会入会には棋士の弟子であることが必要)。
・さらにすぐ奨励会入会試験に合格し奨励会員5級。
・一敗もせず5級~二段を踏破。(ここに何年かかるかが少々不明確)
・三段リーグを1期(半年)で突破、四段へ。
これでプロ棋士の誕生です。

学歴とか年齢制限とかはないので、あとは人格(弟子入りにはどうしても必要)と能力次第です。
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10歳で将棋のプロになるのは「計算上」可能, というだけ. あと, 「地域の大会を無双」は無理があるので「小学生名人」くらいにしておこう.



余談. 今年生まれた人が 10歳になるのは
令和11年
だよ.
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この回答へのお礼

失礼、恵さん間違えてましたね
ありがとうございます

加藤先生、弟子取らないかな

お礼日時:2019/05/09 23:09

将棋や囲碁の強さは数字では表せません。


奨励会で対戦成績が良かった上位2人がプロになれるという
制度なので、その時期の奨励会のメンバーのレベルが低ければ
最年少棋士の新記録がでるかもしれないです
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