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プロレスは力道山がアメリカから日本に持ってきたわけではないの?
進駐軍にプロレスラーがいて・・・
ただ、プロレスを日本中に広めたのが力道山。
例えば、テレビ局にプロレスの試合を当時の白黒テレビで中継という企画を持っていったのも、力道山だと聞きましたが、詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD …

要点をコピペします

最初の日本人レスラーはソラキチ・マツダとされている。初の世界王者は世界ジュニア・ウェルター級王者となったマティ・マツダ(1921年)。戦前にはハワイでキラー・シクマ(志熊俊一)が日本人初の重量級レスラーとして活躍したことが、プロレス系の個人サイトに遺族が投稿したのを機に近年、明らかになった(後に週刊ゴングで漫画化されている)。その他に数名の日本人、日系人が主にアメリカでレスラーとして活動していたことが確認されている。

マツダとともにレスラーとして活躍した三国山は帰国後の1887年に東京の銀座で「西洋大角力」を開催しており、これが日本初のプロレス興行とされている。しかし観客は集まらず失敗に終わっている。

1921年にアメリカのプロレスラー、アド・サンテルが弟子のヘンリー・ウェーバーを連れて来日し、講道館柔道に対戦を要求。講道館は対戦を拒否したが、系列の弘誠館が受けてたち、永田礼次郎、庄司彦雄、増田宗太郎、清水一の4名の柔道家が対戦。今で言う異種格闘技戦であり、試合は東京の九段の靖国神社相撲場で3月5日と6日の両日に行われている。なお、この試合に関しては「プロレス対柔道」のタイトルで週刊少年ジャンプにて漫画化されている。

日本の大手プロレス団体は力道山がデビューした1951年を日本におけるプロレス元年としている。プロレス興行が根付いたのは戦後に力道山が1953年に日本プロレスを旗揚げしてからのことである。しかし戦前にもいくつかのプロレス興行があったことが確認されている。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/07/10 10:24

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