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義祖父が亡くなった時に、義母が満中陰と言っていたんですが、
四十九日と同じものと思っていいんでしょうか?

A 回答 (4件)

そうです。



西日本を主に使われている言葉で、四十九日(忌明け)のことをいいます。
仏教では、人が死んでから次の世に生まれ変わるまでの期間を「中陰(ちゅういん)」あるいは「中有(ちゅうう)」といいます。
「中陰」とは「どちらでもない」「中間的な存在」という意味で、亡くなった方は「すでにもうこの世の者ではなくなったが、次の世にも生まれ変わっていない状態」のことをいいます。
亡くなってから7日ごとに7回の審判が繰り返し行われます。
7回目の審判となる49日目は、次に生まれ変わる世が決められる最終審判の日で、これをもって「中陰」の期間が満了します。
中陰の期間が満了したため「満中陰」といいますが、この日が49日目であることから「四十九日」ともいいます。

https://sougi-osoushiki.com/column-detail/2513
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はい 同じです

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亡くなってからの四十九日間、中陰


四十九日法要=満中陰法要
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はい、同じです。

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