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はじめまして、ご回答何卒よろしくお願いいたします。
友人は30代、若くして亡くなりました。
お通夜、告別式も参りました。
まもなく四十九日ですので友人のご自宅にお線香をあげに伺おうと思いますが
(1)連絡(電話)は完全に四十九日後の方がよいでしょうか。
(2)四十九日法要のお供えを贈ってもかまわないでしょうか。
(いきなりでは不躾か、かと言って
わざわざお電話して気を使わせるのも、と考えあぐねております)

私自身、まだまだ喪失感癒えず思い出しては泣いてばかりで
ご家族の心中を考えるとかける言葉がまったくみつかりません。
友人として、ご家族にどのようにするのがよいでしょうか。
お電話さしあげる際のご挨拶、お言葉などもアドバイス頂けたら幸いです。

A 回答 (5件)

No.4です。


お礼を拝見しました。
>seitotさんのお子さんのこと、ご友人様達はずっと忘れません。
sawayaka33さんもお辛いお気持ちのところ、私にまで温かいお言葉をかけて頂き、とても救われた思いです。
どうもありがとうございました。

若くして亡くなられたご友人は、人生を全うできなかったことは確かに不幸ですが、sawayaka33さん達のような方々と一緒に過ごされた時は、きっとキラキラと輝いていて幸せな時間だったことでしょうね。

お手元のお写真ですが、私だったらという回答になりますが・・・
写真を頂けるなんて大変嬉しいことです。
特に、友人達に囲まれて笑顔でいる子供の写真だったら最高です。

>先方は四十九日を終えられやっと落ち着きをみせた感じもありました。
こうおっしゃっていましたので、いつでも差し上げてよろしいのではないでしょうか。
月命日のお参りの時にお渡しになって良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。
写真お渡しする勇気がでました。
私の手元にある写真の友人は笑顔、笑顔です。
ありがとうの気持ちと共に
いい思い出をもらってばかりで返せなかった、、ごめんね、
正直そんな気持ちもあるのです。
友人は「心の中で生きている」という言葉どおりです。

seitotさんのご回答を読むとあたたかいお人柄が伺えます。
お子様はたくさんの愛情をいただいていらっしゃったのでしょうね。
ご回答のご縁いただけましたこと本当に感謝致します、
どうぞ、ご自愛くださいませ。
一旦質問は締め切らせていただきますが、月命日のお参りの報告を
させていただこうと思っております。

お礼日時:2007/08/17 00:51

「お線香をおうちにあげにきてね」と声をかけてくださったのですよね?


それならば、是非、お参り(お線香あげ)に行ってあげてください。
同様の遺族の者(母親)です。
四十九日の法要までは、準備などであわただしいので、法要が終わってからお参りに行かれてはいかがでしょうか。
法要は、通常四十九日の日より早い日に執り行います。

(1)連絡は早めにされて、ご遺族の都合のいい日にちを聞かれた方が良いです。
(2)お供えを送るより、ご自宅に行かれた時に少しばかりの品を持参された方が良いと思います。
 皆さんで、お供えの花束かアレンジメントを一つ用意して行かれても良いでしょう。
 あまり高価な物を持って行く必要はありません。気持ち程度のもので十分です。

四十九日の頃は、No.3さんがおっしゃるように、まだまだ気持ちの整理がついてない時期です。
これが夢か現実なのかも分かりません。
まして、死を境に、子供の友人達に距離を置かれることは、とても寂しくてやりきれないものです。
私は、お線香あげに来てくれる友人達の気持ちは嬉しいです。
亡くなっても忘れないでいてくれるんだなぁと感謝しています。
それに友人が来てくれると、亡くなった子がまだそこにいるように感じられるのです。
そんな方々の存在は、遺族にとってはとても有り難いものですよ。
これは私の場合ですが、ご友人の親御さんも、「お線香あげにきてね」とおっしゃっているようですから、皆さんで行ってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

遅くなりまして申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます、お辛い気持ちを書き綴っていただいて
恐縮です。
友人達と相談し、四十九日の前にお供え花とお手紙を添えて
お贈りしました。
その後お母様にお電話し月命日のお参へご一緒させていただくことになりました。

先方は四十九日を終えられやっと落ち着きをみせた感じもありました。

>亡くなっても忘れないでいてくれるんだなぁと感謝しています。
そう思ってくだされば私たちも有難く思えます。
かけがえのない友人でした。
先方にとっては却って辛い思いをさせてしまうこともあるかと思います。
決して代わりにはなれませんが
私たちが忘れないでいることがご迷惑でなければ、
ご家族のお気持ちを和らげることに繋がれば、という思いです。

友人の私でさえふと、何事もなかったかのようにまた連絡がくるんじゃないか、会えるんじゃないか、
もしかして今まで彼女と過ごした時間は夢だったのかもしれない・・・なんて思ってしまうのです。
だからわかるのですが、、
seitotさんのお子さんのこと、ご友人様達はずっと忘れません。

さしつかえなければ再度率直なご意見をいただきたいのですが
手元に友人の写真が幾つかあるので
ご家族にお渡ししたいのですが、もう少しお時間経ってからのほうが
よいでしょうか。

お礼日時:2007/08/14 21:34

坊さんです。

お気持ちよくわかります。
ただ、ご遺族、特にご両親のお気持ちの状況がわからないのでコメントが難しいです。
四十九日法要自体は、ご親族で行うでしょうし、ご親族やお寺の都合で必ずしも四十九日で法要を行うとは限らず、三十五日法要とする場合もあります。
(2)のお供えは「仏前にお供えください」とご送付するのは問題ないと存じます。
(1)のお線香をあげに伺うのは、現実の問題としてお気持ちはわかるのですが、ご質問者様の悲しみや思い以上に、ご両親の悲しみの方が通常深く、四十九日ではまだ気持ちの整理が出来ていないご両親様(特にお母さま)は多く、四十九日法要の問合せのお電話やお線香をあげに来て下さった方への対応で、その場では気丈に対応していても悲しみが深いためにお子様と同じ年齢の方との対応はかえって悲しみを深めてしまうケースがあるのです。
頭ではありがたいと理解していても心が辛いのです。予定していないこと、ありえないことがあると苦悩は大きいのです。通夜葬儀のときのように皆さんへの対応がまとめて1回で済まず、お一人ずつ何回も何回も同じことが続き、悲しみを堪えながら対応をしていますと、対応している親御さんの心の方が耐えられずに壊れてしまいます。
そのため、うつ病的になってしまうお母さまも多いですし、医師とともに心のケア・回復にかえって時間を要してしまう事態にもなりかねないのです。
私の多くの経験からご友人方にお願いしているのは、お気持ちを抑えて、もう少しそっとしていただくことであります。
お一人ずつお伺いするのが一番良くありません。先方が1回の対応で済む様にまとめてお伺いするか、納骨が済むなどご遺族の気持ちが一区切り付くなどの様子を確認してから伺うべきです。できれば各人で問い合わせず(先方に同じ問合せが何回もいくことないように)友人の代表を決めて皆さんで対応するのが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、住職様からのご経験からのアドバイス
私の懸念していたことも含まれていましたので助かります。

ご葬儀の時にお母様から
「お線香をおうちにあげにきてね」と声をかけていただきましたが
納棺の時の泣き崩れた姿を思い返して迷っていました。
友人を代表して私が連絡をする予定でしたが
お供えをお送りするだけにとどめておくことを
友人たちと相談してみます。

お礼日時:2007/07/29 03:01

当日は、ご法要など予定も多いので、


日をずらしたほうが、先方には助かると思います。

宗派によって「四十九日」の意義も違いますが、
訪問だと先様の予定もあるでしょうが、宅配なら、とくに日を気にすることはないと思います。
(べつに「法要に」お供えすると限るわけではないと思います。)
電話も、生活時間で、長話などで迷惑かけなければ。
(こちらは1回でも、むこうは何人からかかってくる)
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この回答へのお礼

ありがとうございます、仰るとおりもう何人ものご対応で
ご家族は心身ともにお辛いと思います。
それを思うとたかが電話、とは言え更に悲しみを募らせるのではと
躊躇していました。

お礼日時:2007/07/29 00:20

1)について


早い目に連絡をされて、先方のご都合の良いとき(前でも後でも)に訪問されたらよろしいと思います。

2)について
お供えの品を贈られる際に(ご購入の際や配達時)お手紙を添えられたら、先方にも気持ちも伝わるでしょうし、丁寧にもなりよろしいと思います。
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございます、そうですね。
お手紙を添えて送ってみようと思います。

お礼日時:2007/07/29 00:17

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