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労働力にするという意見もありますが、成長するまでにはお金もかかりますし、しかも長男以外は実家を出てしまうのが慣例だったのではありませんか?
やることがない、避妊の技術がないから子だくさんだったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 江戸時代ならまだしも、近世(明治~昭和)は、西洋医学もあった時代ですし、そこまで子供は必要ないのではありませんか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/14 20:11

A 回答 (10件)

こどもの死亡率が高かったのです。

この回答への補足あり
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言い古された話だけど、子作り以外に娯楽がなかった。

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この回答へのお礼

しかし、子供には金がかかります。
避妊すれば良かったのでは?

お礼日時:2019/07/14 20:12

書かれている通り。

死亡率高いし、労働力としているし、避妊の問題もあるし。
「家庭計画」なんてものは近代に入ってから言われたもの。

その前に、我々は生物なので産めるだけ産むのです。たくさん子を残すのが定めです。
魚だなんだもたーくさん卵産むでしょう、同じこと。たくさん産めば自分のDNAをつなげる可能性が増える。
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医学が未発達で幼児死亡率が高かったのも理由の一つ。


人権が確立する前は、子供は身売りもできる財産だし。

>しかも長男以外は実家を出てしまうのが慣例だったのではありませんか?
末子相続なんて、最期に生まれた子が家督と財産を継ぐ制度なんかも昔はあったのです。
長兄から働き結婚するから先に家を出れるわけで、最期の弟が最期まで家に居るし、優秀な子が生まれたら出産制限すればいいから。
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たくさんつくれば、優秀なのが残る可能性が高いから。

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避妊という考え方も技術もなかったからじゃないの。

結婚する年齢も早かったし。
現在でもそのようにすれば子供はたくさん出来ると思いますよ。
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昔はお金のことは横において産めよ。

増やせよで行く時代。
今はお金がないと生きて行けず、せちがないですね。
子供を造らないのかできないのか分からぬが、とにかく子のいない家もありますね。
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日本でも1950年の統計では年齢別人口構成がピラミッド型であり、生まれた子供の5%(CMR50、すなわち出生1000あたり50人)が5歳までに死亡していた。


大正時代の平均寿命は約43歳であったが、働き盛りの急死が多かったわけではなく乳幼児死亡率が高かったため、平均寿命を押し下げたのである。
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日本の1958年度の『厚生白書』では家族計画は単なる子減らしではなく、
われわれが健康にして文化的な生活を営むためには、自らの手で家族設計すなわち適当な家族構成を考えて行くことが必要となるが、家族計画とは、このような自主的計画的な家族設計のことをいうのである。
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男は徴兵されて戦死するかも だから多い方がよかった 近所が育ててくれた 娯楽が少なく 楽しみはセックスに

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こういうのは、理由はいくつも


あるのです。

第一は、医学などが発達しておらず
幼児期に死亡する場合が多いので、
予備として子沢山。



第二は、女性の識字率が低かったことが
上げられます。
途上国、つまり貧乏国になればなるほど
子沢山なのは、それが大きな原因です。

21世紀の知性、といわれるエマニエルトッドの
調査によると、女性の識字率が上がれば上がるほど
少子化になるそうです。

だから先進国は少子化なのです。
米国は移民で増えていますが、白人層はやはり
少子化です。

女性の識字率が上がり、社会に進出するように
なると、子育てよりも、我が人生を全うしたいと
考えるようになるのです。



第三は労働力でしょう。
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