アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

4tトラックの前輪は、なぜ内側に入り込んでいるのですか? 増トン車の場合は、前輪が大型車並に配置されてます。
そうであれば、4tの前輪を内側にする意味がわかりません。少しでも外側にある方が安定性は増すと思うのですが。

A 回答 (4件)

どのメーカーのどの車種でしょうか?



国内メーカーの現行車種ならばトレッドとしては前輪の方が広く最大幅ならダブルタイヤの後輪が広いものしかありません。

4t車に限れば前輪のトレッドを広げれば標準キャブに収まらない、標準カーゴで総重量が8t超になり旧普通免許で運転出来なくなるので売れなくなるからでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/31 13:35

車輪が内側に入っているんではなく、車体が外側にはみ出ているんです。


あなたが見たのはワイドタイプのトラックです。
1100ミリ×1100のパレットを横に並べて積める幅になっています。
キャビンと荷台を標準より
広く作っているんですが、左右のタイヤの間隔は広げられないので、キャビンと
荷台(ボディー)が外へ出っ張ってしまうんです
ハンドルを切ったときに、車体が標準タイプより横へ大きく傾きますが、
そこはドライバーの腕でカバーするしかありません
「4tトラックの前輪は、なぜ内側に入り込ん」の回答画像2
    • good
    • 2
この回答へのお礼

左右のタイヤの間隔は、広げられないんですね。よくわかりました。写真付きでありがとうございます。

お礼日時:2019/07/31 13:34

4T車と増トン車とは、ハンドルの切れる角度が違います。



4T車で曲がれた交差点が増トン車では一回切り返しをしないと曲がれないことが多いです。

最小回転半径が4T車のほうが小さいから、ハンドルが切れる角度が大きいですから、ハンドルを切ったときにタイヤが車幅よりはみ出さないように内側に入っています。

4T車を6T車に入れ替えて時に、ボディの大きさなどは同じでしたが、カーブを曲がる半径が大きくなって、狭いところに入りにくくなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

最小回転半径が違うんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/31 13:33

俗に4tクラスに分けられるトラックは標準幅の約2200程度のものと、2350~大型トラックと同じ幅の2490という「ワイド」があります。


そして増トンにも標準の2350とワイドの2490があります。

ちなみにどちらもタイヤの位置(トレッド)はほぼ同じ。

4tでフルワイド2490を目にすると、タイヤが非常に中に入って見えます。
約2350の増トンを見るとそれほどでもないように見えます。

それだけの違いでしょう。
つまり、あなたが4t標準を見ていたらそのように見えなかったはずです。
ただし、増トンの方がさすがにタイヤ幅は広かったり、4tよりトレッドが実は狭かったりするので、厳密には同じではないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど。

お礼日時:2019/07/31 13:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!